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結婚指輪にダイヤではなくルビーを入れたい人におすすめの方法とは?

ダイヤモンドの結婚指輪はポピュラーですが、中にはルビーが好きでルビーの結婚指輪が欲しい!という人もいるのではないでしょうか。ここでは結婚指輪の内側にルビーを入れる方法やルビーの種類や意味などについてご紹介します。

結婚指輪で最も多く選ばれるダイヤモンドの性質と意味とは?

結婚指輪にはダイヤモンドがあしらわれているデザインが多いですよね。
それはダイヤが持つ性質や意味に理由があります。

ダイヤは硬くて壊れにくく、なかなか傷がつきにくい性質を持っています。
結婚指輪は2人の愛の象徴であり、何十年もの長い期間身につけるものです。
ダイヤは宝石の王様といわれるくらい硬くて丈夫なので、永遠に2人の愛が壊れないようにという願いを込めることができ、男性から選ばれてきたという歴史があります。
うっかりぶつけたり落としたりしても壊れないのは安心ですね。

また、ダイヤは化学薬品などの影響を受けにくいので、何十年経ってもその輝きが失われることはありません。
お手入れ方法も簡単なので、結婚指輪の経年劣化を気にする人にもダイヤの指輪が好まれています。

ダイヤには「永遠の絆」「純真無垢」といった宝石言葉もあるので、ダイヤに永遠の愛を誓うカップルが多いことも人気の理由のひとつです。

長く身につけるからこそ、飽きのこないシンプルなデザインを好む人も多く、色石など他の石を結婚指輪の表にあしらう人は少ないようです。

お守りとして内側にルビーを入れるのもおすすめ!

結婚指輪の内側に2人の名前やイニシャル、記念日などを刻印する人は多いですよね。

結婚指輪の表側の宝石はダイヤを選ぶ人が多数ですが、中には結婚指輪の内側にルビーなどの宝石をお守りとして入れる人もいるようです。

情熱の赤い色のルビーは、深い愛情の象徴とされています。
いつまでも変わらぬ情熱的な愛を誓うという意味合いで、結婚指輪の内側にさりげなくルビーを埋め込むのも素敵なことですね。
ルビーは7月の誕生石でもあるので、自分の誕生石を入れれば、とっておきのお守りになりそうです。

指輪の内側は人にはあまり見られませんが、それがより自分だけの結婚指輪という価値を高めてくれるでしょう。
指輪の刻印と内側に入れる宝石を組み合わせられるデザインもあるので、世界に1つのお気に入りの結婚指輪を仕立てることができるでしょう。

ダイヤの指輪は最もポピュラーになっているので、他と差をつけて自分だけの結婚指輪をつくりたい人は、内側にも凝ってみることをおすすめします。

ルビーの種類と意味について

ルビーはダイヤモンドに次いで硬く、鮮やかな赤が目を引く魅力的な宝石です。

ルビーはミャンマーやタイ、スリランカで産出され、特にミャンマー産の「ピジョンブラッド」といわれるルビーは最も希少価値が高いとされています。
タイ産ルビーの多くは「ビーフブラッド」と呼ばれ、ピジョンブラッドに比べて価値が低いことが多く、やや黒みを帯びた赤色が特徴です。
スリランカ産の「チェリーブラッド」と呼ばれるルビーは、淡い赤色のチェリーピンクが特徴的で、女性の可愛らしさを演出してくれます。

また、ルビーには「情熱」「仁愛」「勝利」などの宝石言葉があります。
古代からルビーを持つ人は財産と名誉を守られ、あらゆる危機や天災からも逃れることができるとされ、生涯幸せに過ごすことができるという言い伝えがあります。

ルビー好きの人は、結婚指輪の内側にさりげなくルビーを

結婚指輪に入れる宝石は、ダイヤモンドに限らず美しい赤色が魅力的なルビーを選んでみるのも良いですね。
ルビーは華やかで目立つ宝石なので、内側にさりげなく取り入れてみてはいかがでしょうか。
長く身につける結婚指輪なので、お店に行き、しっかり自分の目で見て気に入ったデザインを選ぶことが大切です。

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