2020.01.17(金)

結婚指輪

結婚指輪の素材はどれがいい?先輩夫婦の意見とおすすめの選び方をご紹介

指輪素材

結婚指輪といえばプラチナリングを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。銀白色の輝きを放つプラチナは花嫁のイメージにぴったりですよね。
しかし、海外ではゴールドが主流だという国もあることはご存じですか。
最近では日本でもゴールドを選ぶ方が増えていたり、強度や軽さなどに重きを置いた新たな素材の取り扱いが豊富になってきたり、他人と違うものを持ちたいこだわり派もいるようです。
実際に王道といわれるプラチナの結婚指輪を選んだという方はどれくらいいるのでしょうか。
今回はまずプラチナの結婚指輪がいかに人気があるかをアンケートの結果をもとにご紹介します。
プラチナ以外の素材の種類やそれぞれの特徴、選び方のポイントについてもご紹介しますので、指輪選びの参考にしてくださいね。

 

【質問】結婚指輪の素材はプラチナですか?

【質問】結婚指輪の素材はプラチナですか?

 

プラチナ素材の結婚指輪は丈夫で長持ち!やっぱり1番人気

プラチナ素材の結婚指輪は丈夫で長持ち!!やっぱり1番人気

アンケートの結果、結婚指輪でプラチナを選んだという方が約80%でした。やはりプラチナリングは人気があるようです。
・ゴールドのリングは結婚指輪らしくない。プラチナは無難で男性も抵抗がない。(50代/女性/専業主婦)
・耐食性が高く、変色にも強い、さらにある程度加工もしやすいと聞いたので。(30代/男性/自営業(個人事業主))
・硬いので、品質が長持ちし、買った時のままのデザインが保持できるという期待をもち、選びました。(50代/女性/専業主婦)
・いちばん気に入ったデザインのリングがプラチナ素材だったからです。(20代/女性/専業主婦)
・シンプルな輝きという意味では、プラチナがもっともふさわしいと思います。(40代/男性/会社員)
 
最も多く見られた回答が「プラチナは丈夫で変質しない」「長持ちするから」といった耐久性を評価したものでした。身に着ける時間が長い結婚指輪の素材として、プラチナは優秀な材質なのでしょう。
プラチナリングはゴールドと比べても希少価値の高い貴金属ですから、値段も高くなります。
しかし、結婚指輪は一生に一度の買い物ですから、高価でも品質にこだわりたい方が多いようです。
プラチナリングのシンプルな美しさも好まれています。
普段アクセサリーを身に着けない男性にも、プラチナリングは抵抗なく身に着けられるようです。華やかなアクセサリーを避けるべきシーンでも、プラチナリングなら着けても問題ない場合もあります。

 

結婚指輪の素材をプラチナ以外にした方の意見は

結婚指輪の素材をプラチナ以外にした方の意見は

「結婚指輪はプラチナ以外」という方は約20%の少数派でした。プラチナ以外の素材を選んだ方が、どんな理由でどの素材を選んだのでしょうか。
・プラチナのリングも良かったのですが、高かったので別の指輪にしました。(30代/男性/自営業(個人事業主))
・ゴールドが好きだから。イエロー・ピンク・ホワイトで表情豊かな指輪にしました。(40代/女性/専業主婦)
・プラチナはピカピカしていて「いかにも」という感じでイヤでした。太くてかっこいいシルバーリングにしました。(40代/男性/会社員)
・ゴールド。アメリカで結婚したが、日本のように特にプラチナにこだわっておらず、店にはゴールドも普通にたくさんあった。(50代/女性/パートアルバイト)
・基本何でもいいです。デザインや質が値段に見合ってて気に入れば何でも。(20代/女性/パートアルバイト)
 
プラチナは結婚指輪の素材として優秀なだけに、お値段は高くなります。「高価なため手が出なかった」という意見が多く見られました。
海外の方はゴールドの結婚指輪を選んだ方の割合が高くなっています。実際に海外で結婚指輪として売られているのはほとんどがゴールドです。
ゴールドといっても種類はさまざまです。プラチナと同じ銀色のホワイトゴールドも人気があるようですが、華やかな印象のイエローゴールド、柔らかい色味のピンクゴールドと、それぞれのカラーに違った魅力があります。カラーバリエーションが豊富で選びがいがありそうですね。
日本では「結婚指輪といえばプラチナ」というイメージが強いため、プラチナリングは「いかにも結婚指輪という感じで恥ずかしい」と考える方もいらっしゃるようです。同じ銀白色でもシルバーはやや暗めの色ですから、プラチナに比べて落ち着いた印象になります。ファッションリングにもよく使われる素材なので、プラチナよりも気軽に着けられるかもしれません。
一生身に着けるからこそ自分好みの指輪を選びたいという方は、プラチナにこだわらず自由に選んでいることが分かります。

 

結婚指輪の素材の種類とそれぞれの特徴

結婚指輪はデザインも豊富ですが、素材にこだわって選ぶだけでもいくつか選択肢があります。定番の素材から変わり種まで指輪に使われる素材の種類と特徴をご紹介しますので、ご自身の好みに合った素材を見つけてくださいね。

プラチナ

プラチナは耐久性に優れ、長く使用していても変色や変形が起こりにくい素材です。購入から何年経っても美しい銀白色の輝きを保ちます。柔軟性があり加工しやすいため、細かいデザインの表現も得意な素材です。金属アレルギーが起こりにくい素材で、肌が弱い方もストレスなく身に着けられます。
純度100%のプラチナは柔らかく傷がつきやすいため、日常的に身に着ける結婚指輪には向きません。プラチナリングは別の金属を混ぜて強度を上げている場合がほとんどです。例えば、指輪の鑑定書に「Pt950」とあれば、プラチナの割合は95%、別の金属を5%配合した合金だと分かります。プラチナの割合が低くなると見た目の美しさが損なわれるため、Pt850~900の範囲が見た目と強度のバランスが良い範囲といわれています。

プラチナの結婚指輪が気になる方はこちら

ゴールド

ゴールドはプラチナよりも希少価値が低く、少し値段を抑えることができます。それでいてプラチナと同じくらい変色が起こりにくい素材です。比較的柔らかい金属なので繊細な装飾を施すこともできます。
ゴールドも純度が高くなると傷がつきやすいため、ブライダルリングには合金が用いられています。「K18(18金)」は純度75%の金に他の金属を25%配合した合金です。
前述しましたが、ゴールドにはホワイトゴールド・イエローゴールド・ピンクゴールドがあり、好みに合わせてカラーを選ぶことができます。
「プラチナが良いけど値段を抑えたい方」という方には、ホワイトゴールドがおすすめです。ただし、本来は金色の素材を銀白色に加工しているため、経年劣化で少し金色に戻ってしまうかもしれません。
イエローゴールドは黄色みがかった金色で、手元を華やかに演出してくれます。少し派手な印象をお持ちの方もいるかもしれませんが、黄色みが強い日本人の肌によく馴染むカラーです。
ピンクゴールドはほんのりピンク色が入った金色で、ぐっと優しい印象になります。特に女性に人気のカラーです。

ゴールドの結婚指輪が気になる方はこちら

シルバー

シルバーは人気のプラチナと同じ銀色ですが、希少価値が低いためお手頃価格で購入することができます。「あまり高価なアクセサリーは日常使いできない」と考えている方も、シルバーなら安心して身に着けられるのではないでしょうか。
光の反射率が高いシルバーはプラチナよりもクールな輝きを放ち、男性向けのゴツゴツしたデザインもかっこよく決まります。
ただし、シルバーは使っているうちに黒ずんだり変色したりしやすい金属です。シルバーリングを着けたまま温泉に入ってしまうと、硫黄成分に反応してすぐに変色してしまいます。
ブライダルジュエリーの専門店ではシルバーリングの取り扱いはほぼないようです。やはり、結婚指輪はいつまでも変わらぬ美しさが求められますから、変色しやすいシルバーは避けられるのかもしれません。シルバーリングを結婚指輪として購入するなら、ほとんどの場合ファッションリングから選ぶことになります。

軽さと強度が魅力のチタン

チタンは近年、結婚指輪の素材として注目されるようになってきました。プラチナやゴールドのような貴金属ではないので資産価値はありませんが、素材にこだわった指輪選びをしたい方にはぜひ覚えておいていただきたい素材です。
チタンの魅力は軽さと高い強度です。軽さはプラチナの約4分の1でありながら、長く使っていても変形や変色がほとんどないほどの丈夫さを兼ね備えています。ロケットや航空機の部品にも使われているため、確かな強度があるといえます。
チタンは医療現場でも人工関節やペースメーカーなどに使われています。体内に埋め込めるくらいですから人体に優しく、金属アレルギーも起こりにくい素材です。機能性抜群の素材といえるでしょう。
硬いため繊細なデザインには向きませんが、表面を熱加工することで珍しいカラーやグラデーションの指輪に変身します。メッキや塗装ではないので肌や服に色が移る心配もありません。
軽くて肌にも優しいチタンは、ストレスフリーな結婚指輪が欲しい方におすすめです。

鮮やかなカラーを楽しむジルコニウム

他人とは違う結婚指輪が欲しい方にはジルコニウムがおすすめです。
こちらも化学反応によってさまざまなカラーやグラデーションを表現することができ、オリジナリティー溢れる結婚指輪が手に入ります。
結婚指輪の素材としてはあまり知られていませんが、医療器具や歯のインプラントにも使われていて人体に優しい素材です。金属アレルギーの心配が少なく、肌の弱い方も安心して身に着けられます。
ジルコニウムはチタン以上に耐久性に優れ、色持ちも良い素材です。
温泉や海水浴に行く時も気にせず着けたままでいられるので、結婚指輪の着脱が面倒な方にもおすすめです。

 

結婚指輪の素材の選び方と注意点

結婚指輪の素材を5種類ご紹介しましたが、特徴を見比べてもどれがいいのか決められないという方もいるでしょう。
ここでは、結婚指輪の素材を選ぶ時のポイントと注意点をご紹介しますので、指輪選びの参考にしてください。

まずは結婚指輪のどこを重視するかを決める

結婚指輪の素材を選ぶ時には、どんな指輪が欲しいのか2人で話し合ってください。デザインや強度、値段、着け心地など、どんな点を重視するかによってぴったりな素材は異なります。

強度?デザイン?重視するポイント別おすすめの素材

とにかく丈夫でいつでも身に着けていられる結婚指輪が欲しいなら、定番のプラチナやゴールドよりもチタンやジルコニウムがおすすめです。

繊細な装飾の指輪が欲しいなら、強度よりも加工のしやすさを重視した方がいいでしょう。プラチナやゴールドは細かく滑らかなデザインも得意な素材なので、デザインの選択肢も幅広くなります。

結婚指輪に価値や高級感を求めるなら、貴金属であるプラチナかゴールドがおすすめです。チタンやジルコニウムは機能性の高い素材ですが、資産価値はありません。人によっては安っぽく感じる可能性もあります。

着け心地も素材によって違います。特に普段アクセサリーを着ける習慣のない方は装着感のある指輪にストレスを感じるかもしれません。肌の弱い方はアレルギーにも気を配る必要があります。とにかく着け心地を重視するなら、ストレスフリーなチタンがおすすめです。

ライフスタイルも素材選びの基準になる

指輪の素材はライフスタイルに合わせて選ぶことも大切です。
例えば、プラチナは強度・美しさ・価値を兼ね備えた素材ですが、仕事で重いものを持つことが多いなら、より強度の高いチタンやジルコニウムの方がおすすめです。プラチナは重いものを持ったり、つり革やテニスのラケットなどを強く握ったりすると、だんだんと変形することがあります。
仕事柄あまり華やかなアクセサリーを身に着けられない方には、プラチナやホワイトゴールドがおすすめです。イエローゴールドや個性的なカラー加工を施したチタン、ジルコニウムなどは、人によっては派手に見えるかもしれません。
ライフスタイルに合わない結婚指輪を買ってしまうと、着けない方がいいと感じて外すことが多くなります。

どの素材がいいのか決められない方は定番素材がおすすめ

結婚指輪の素材を決めかねている方は定番素材のプラチナか、次いで人気のあるゴールドから選ぶのがおすすめです。定番の素材はどのブランドで見ても取り扱い商品が豊富で、さまざまなデザイン・価格帯の中から選ぶことができます。
プラチナやゴールドは長く愛用する結婚指輪には申し分ない強度がありますから、迷ったら定番素材を選んでおけば間違いないでしょう。

定番素材以外は希望のブランドで取り扱いがないかもしれない

先ほどご説明したように定番素材は商品が豊富ですが、チタンやジルコニウムなどの素材はまだまだ取り扱いブランドが限られています。
定番以外の素材を選びたい方はまず、その素材を取り扱っているブランドを先に探すところから始めましょう。

 

婚約指輪とは違う?結婚指輪の選び方のポイント

婚約指輪と結婚指輪は同じ「ブライダルジュエリー」のくくりで語られますが、素材を選ぶ時のポイントは少し異なります。
婚約指輪と結婚指輪では着ける時間の長さが違います。
ほとんどの場合、婚約指輪は結婚指輪の購入後にはどうしても出番が少なくなります。結婚式のお呼ばれなど特別な時以外は大切にしまっておく方も多く、記念品や資産としての役割が強いものです。着ける機会が少ない分、傷や変形の心配も少なくなります。
一方、結婚指輪は結婚後、ほとんど毎日身に着ける方も多いです。家事や仕事など日常的な動きの中で傷ついたり、変形したりしていくことがあるので、婚約指輪よりも強度を意識して素材を選びましょう。

 

まとめ

まとめ

プラチナの結婚指輪はやはり人気がありましたね。実用的かつシンプルな輝きが日本人の好みに合っているのかもしれません。
しかし、プラチナ以外を選んだ方も、結婚指輪との長いお付き合いを考えて納得したものを購入しています。
定番のプラチナは選択肢が豊富でさまざまなニーズに応えてくれますが、重視するポイントやライフスタイルによってはほかにも向いている素材があります。
「結婚指輪はプラチナ」という思い込みがあった方は、他の素材も選択肢に入れてみてください。
プラチナとゴールドの両方使いなど、異素材を組み合わせた指輪も素敵です。長く愛用できて、好みやライフスタイルにぴったりな素材の結婚指輪を見つけてください。

結婚指輪・マリッジリングならBIJOUPIKO

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2016年03月17日~2016年03月31日
■有効回答数:100サンプル

 

 
Writer bijoupiko

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