2021.06.29(火)

結婚指輪

結婚指輪の素材に着目!各素材の特徴を徹底解説!

結婚指輪の素材に着目!2人にぴったり合う指輪探し

結婚指輪に使用される素材にはいくつかありますが、真っ先にプラチナを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。銀白色の輝きを放つプラチナはまさに花嫁のイメージにぴったり。そんな結婚指輪の素材として定番のプラチナですが、実は海外ではゴールドが主流となっています。
 
近年では日本でもゴールドを選ぶ方が増えていたり、強度や軽さなどに重きを置いた新たな素材の取り扱いが豊富になってきたりしています。そのため、ほかと被らない結婚指輪にしたいとこだわっている方もいるようです。
 
それでは、こうした風潮のなかで王道といわれるプラチナの結婚指輪を選んだという方はどれくらいいるのでしょうか。
 
そこで今回は、100人の男女を対象に行った「結婚指輪の素材」に関するアンケートの結果とともに、それぞれの特徴や選び方のポイントについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

 

【質問】結婚指輪の素材はプラチナですか?

【質問】結婚指輪の素材はプラチナですか?

結婚指輪の素材にプラチナを選ぶ方はどのくらいいるのでしょうか。結婚指輪を購入した100人の男女を対象にアンケート調査を行いました。
 

プラチナ素材の結婚指輪は丈夫で長持ち!やっぱり1番人気

プラチナ素材の結婚指輪は丈夫で長持ち!やっぱり1番人気

アンケートの結果、結婚指輪でプラチナを選んだという方が約80%でした。やはりプラチナは人気があるようです。
 
・ゴールドのリングは結婚指輪らしくない。プラチナは無難で男性も抵抗がない。(50代/女性/専業主婦)
・耐食性が高く、変色にも強い、さらにある程度加工もしやすいと聞いたので。(30代/男性/自営業(個人事業主))
・硬いので、品質が長持ちし、買ったときのままのデザインが保持できるという期待をもち、選びました。(50代/女性/専業主婦)
・1番気に入ったデザインのリングがプラチナ素材だったからです。(20代/女性/専業主婦)
・シンプルな輝きという意味では、プラチナがもっともふさわしいと思います。(40代/男性/会社員)
 
もっとも多く見られた回答が「プラチナは丈夫で変質しない」「長持ちするから」といった耐久性を評価したものでした。身に着ける時間が長い結婚指輪だからこそ、耐久性に優れたプラチナを選ぶ方が多いことが伺えます。
 
プラチナはゴールドよりも希少価値が高いので、価格も上昇傾向にあります。購入する際はどうしても高い費用が必要になってしまうものの、結婚指輪は一生に一度の買い物になることから「たとえ高価でも品質にこだわりたい」という方が少なくありません。また、プラチナが人気の理由は品質だけでなく、シンプルな美しさも魅力のひとつです普段アクセサリーを身に着けない男性でも、抵抗なく結婚指輪を身に着けられます。このほか、華やかなアクセサリーを避けるべきシーンでも、プラチナなら着けても問題ない場合もあります。

 

結婚指輪の素材をプラチナ以外にした方の意見は

結婚指輪の素材をプラチナ以外にした方の意見は

「結婚指輪はプラチナ以外」という方は約20%の少数派でした。プラチナ以外の素材を選んだ方が、どんな理由でどの素材を選んだのでしょうか。
 
・プラチナのリングもよかったのですが、高かったので別の指輪にしました。(30代/男性/自営業(個人事業主))
・ゴールドが好きだから。イエロー・ピンク・ホワイトで表情豊かな指輪にしました。(40代/女性/専業主婦)
・プラチナはピカピカしていて「いかにも」という感じでイヤでした。太くてかっこいいシルバーリングにしました。(40代/男性/会社員)
・ゴールド。アメリカで結婚したが、日本のようにとくにプラチナにこだわっておらず、店にはゴールドも普通にたくさんあった。(50代/女性/パートアルバイト)
・デザインや質が値段に見合ってて気に入れば何でもよかったので、ピンクゴールドを選びました。(20代/女性/パートアルバイト)
 
プラチナは結婚指輪の素材として優秀なだけに、お値段は高くなります。そのため「高価で手が出なかった」との意見が多く見られました。
海外の方はゴールドの結婚指輪を選んだ方の割合が高くなっています。実際に海外で結婚指輪として売られているのはほとんどがゴールドです。
ゴールドといっても種類はさまざまです。プラチナと同じ銀白色のホワイトゴールドも人気があるようですが、華やかな印象のイエローゴールド、柔らかい色みのピンクゴールドと、それぞれのカラーに違った魅力があります。
 
日本では「結婚指輪といえばプラチナ」というイメージが強いため、プラチナリングは「いかにも結婚指輪という感じで恥ずかしい」と考える方もいらっしゃるようです。同じ銀白色でもシルバーはやや暗めの色ですから、プラチナに比べて落ち着いた印象になります。ファッションリングにもよく使われる素材なので、プラチナよりも気軽に着けられるかもしれません。
一生身に着けるからこそ自分好みの指輪を選びたいという方は、プラチナにこだわらず自由に選んでいることが分かります。

 

結婚指輪の素材の種類とそれぞれの特徴

結婚指輪はデザインも豊富ですが、素材にこだわって選ぶだけでもいくつか選択肢があります。定番の素材から変わり種まで、指輪に使われる素材の種類と特徴をご紹介するので、素材選びの参考にしてみてくださいね。
 

プラチナ

プラチナは耐久性に優れ、長く使用していても変色や変形が起こりにくい素材です。そのため、購入から何年経っても美しい銀白色の輝きを保ちます。また、柔軟性があり加工しやすいため、細かいデザインの表現も得意な素材です。さらに、金属アレルギーが起こりにくく、肌が弱い方もストレスなく身に着けられます。
 
純度100%のプラチナは柔らかく傷がつきやすいため、日常的に身に着ける結婚指輪には向きません。プラチナリングは別の金属を混ぜて強度を上げている場合がほとんどで、たとえば指輪の鑑定書に「Pt950」とあれば、プラチナの割合は95%、別の金属を5%配合した合金だと分かります。プラチナの割合が低くなると見た目の美しさが損なわれますが、Pt850~Pt900の範囲は見た目と強度のバランスがよいため、プラチナリングを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
 
プラチナの結婚指輪の一覧はこちら

ゴールド

ゴールドはプラチナよりも希少価値が低く、少し値段を抑えることができます。それでいてプラチナと同じくらい変色が起こりにくく、比較的柔らかい金属なので繊細な装飾を施すこともできます。
 
ゴールドも純度が高くなると傷がつきやすいため、結婚指輪には合金が用いられています。「K18(18金)」は純度75%の金にほかの金属を25%配合した合金です。
ホワイトゴールドやイエローゴールド、ピンクゴールドがあり、好みや肌の色などに合わせてカラーを選ぶことができます。

イエローゴールドとその他の結婚指輪の一覧はこちら

 

イエローゴールド

イエローゴールドは黄色みがかった金色で、手元を華やかに演出してくれます。少し派手な印象をお持ちの方もいるかもしれませんが、黄色みが強い日本人の肌によく馴染むカラーです。
 
また、イエローゴールドは変色があまり気にならないという特徴もあります。通常、変色すると黄色みが強くなりますが、イエローゴールドは本来の色が黄色みがかった金色なので変色が目立ちにくいのです。変色を気にせず長く愛用できる点も魅力のひとつと言えるでしょう。
 
このほか、金と銀が混ぜ合わせられているイエローゴールドは、結婚指輪によってはプラチナと同等、もしくはそれ以上の硬度があるといわれています。変色だけでなく耐久性にも優れているので日常使いに最適です。

イエローゴールドの結婚指輪はこちら

 

ホワイトゴールド

「プラチナがいいけど値段を抑えたい」という方には、プラチナの輝きに似ているホワイトゴールドがおすすめです。本来は金色の素材を銀白色に加工しているため、長く使い続けることで少し金色に戻ってしまう可能性がありますが、。コーティングが剥がれてしまっても再度メッキ加工を施すことで美しい銀白色を取り戻せます。
 
ホワイトゴールドは、プラチナよりも耐久性に優れている素材です。イエローゴールドと同様に日常使いに適しているため、安心して毎日身に着けることができます。このほか、着け心地が軽いのもホワイトゴールドの魅力のひとつです。毎日身に着けていてもストレスを感じることないので、ボリュームのあるデザインを選ぶ際もホワイトゴールドはおすすめですよ。

ホワイトゴールドの結婚指輪はこちら

 

ピンクゴールド

ピンクゴールドはほんのりピンクがかった金色で、柔らかな色みが優しい印象を与えます。とくに女性に人気のカラーで、日本人の肌にしっくりと馴染むほか、カジュアルやフォーマルなど幅広いジャンルのファッションとも合わせやすいです。
なお、イエローゴールドやホワイトゴールドと同様に、ピンクゴールドも耐久性に優れています。

ピンクゴールドの結婚指輪はこちら

 

シルバー

シルバーは人気のプラチナと同じ銀白色ですが、希少価値が低いためお手頃価格で購入することができます。「あまり高価なアクセサリーだと日常使いしづらい」と考えている方も、シルバーなら安心して身に着けられるのではないでしょうか。
 
光の反射率が高いシルバーはプラチナよりもクールな輝きを放ち、男性向けのゴツゴツしたデザインもかっこよく決まります。
ただし、シルバーは使っているうちに黒ずんだり変色したりしやすい金属です。仮にシルバーの結婚指輪を着けたまま温泉に入ってしまうと、硫黄成分に反応してすぐに変色してしまいます。
 
なお、ブライダルジュエリー専門店では、シルバー素材を使った結婚指輪の取り扱いはほぼありません。ファッションリングから選ばざるをえないケースも少なくないため、シルバーの結婚指輪の購入を検討しているなら、後悔がないよう事前に2人で相談してくださいね。

 

軽さと強度が魅力のチタン

チタンは近年、結婚指輪の素材として注目されるようになってきました。プラチナやゴールドのような貴金属ではないので資産価値はありませんが、素材にこだわった指輪選びをしたい方にはおすすめです。
 
チタンの魅力は軽さと高い強度です。軽さはプラチナの約4分の1でありながら、長く使っていても変形や変色がほとんどないほどの丈夫さを兼ね備えています。ロケットや航空機の部品にも使われているため、確かな強度があるといえます。
 
チタンは医療現場でも人工関節やペースメーカーなどに使われています。人体に優しく、金属アレルギーも起こりにくい素材なので、肌の弱い方でも安心して身に着けられますよ。
硬いため繊細なデザインには向きませんが、表面を熱加工することで珍しいカラーやグラデーションの指輪に変身します。メッキや塗装ではないので肌や服に色が移る心配もありません。
軽くて肌にも優しいチタンは、ストレスフリーな結婚指輪を求める方におすすめです。

 

鮮やかなカラーを楽しむジルコニウム

他人とは違う結婚指輪が欲しい方にはジルコニウムがおすすめです。こちらも化学反応によってさまざまなカラーやグラデーションを表現することができ、オリジナリティー溢れる結婚指輪が手に入ります。結婚指輪の素材としてはあまり知られていませんが、医療器具や歯のインプラントにも使われていて人体に優しい素材です。金属アレルギーの心配が少なく、チタンと同様に肌の弱い方も安心して身に着けられます。
 
ジルコニウムはチタン以上に耐久性に優れており、色持ちもよい素材です。温泉や海水浴に行くときも気にせず着けたままでいられるので、結婚指輪の着脱が面倒な方にもおすすめです。

ジルコニウムの結婚指輪はこちら

 

パラジウム

パラジウムは耐久性に優れており、おもにプラチナやホワイトゴールドに混ぜ合わせる素材として利用されています。昨今は結婚指輪の素材として注目を集めており、プラチナやシルバーと同じく銀白色に輝くのが特徴です。素人目ではプラチナとパラジウムの見分けがつきにくいほど似ているため、「費用を抑えながらも銀白色に輝く結婚指輪がほしい」という方におすすめです。

パラジウムの結婚指輪はこちら
 

タンタル

ほかと被らない結婚指輪を求めている方には、タンタルがおすすめです。なぜなら、タンタルは黒い色調を持つ珍しい素材だからです。そもそもの色みが黒いのでコーティングも施されておらず、変色しにくくなっています。このほか、タンタルの特徴には金属アレルギーが起こりにくいことがあげられます。医療現場では人工関節や人工心臓にも使われており、安全性の高さが伺えます。

タンタルの結婚指輪はこちら

 

コンビ

コンビは2種類以上の素材を使用したデザインです。プラチナやゴールドなどを好みに合わせて組み合わせられるため「ひとつに絞り込めない」と悩む方にもおすすめですよ。
素材の組み合わせ方法には”プラチナ×イエローゴールド”や”プラチナ×ピンクゴールド”などがあります。また、組み合わせ方にはリングの”内側・外側”や”上下”も選べるので、デザインのバリエーションが豊富です。

コンビの結婚指輪はこちら

 

結婚指輪の素材の選び方

結婚指輪の素材を8種類ご紹介しましたが、特徴を見比べてもどれがよいのか決められないという方もいるでしょう。
ここでは、結婚指輪の素材を選ぶ際のポイントをご紹介するので、指輪選びの参考にしてみてください。
 

素材自体の特徴・好み

結婚指輪を選ぶ方法のひとつが「素材自体の特徴や好みで決める」です。たとえば、シンプルなものが好みであればプラチナやシルバー、ホワイトゴールドなどがあります。反対に、結婚指輪の存在感を求める方はイエローゴールドやジルコニウム、コンビがおすすめです。結婚指輪は長く身に着けていくことになるので、好みで選ぶのも一案です。

宝石との相性

結婚指輪は「宝石との相性」で決めることもできます。結婚指輪で定番のプラチナやゴールドは、おもにダイヤモンドとの相性がよいためデザイン性に富んでいます。「色のついた宝石がよい」と考える場合は、素材とのバランスを見て決めるのがおすすめです。

変質・変色のしやすさ

結婚指輪を選ぶときは「変質・変色のしやすさ」も注意したいポイントです。日常使いするため「着けっぱなし」の方も少なくありません。汗や水などで結婚指輪の色が変わってしまう恐れがあるので、変質・変色しにくい素材で決めるのもひとつの方法でしょう。変色しにくい素材はプラチナやチタン、ジルコニウムなどがあげられます。

硬さの違い(直しやすさ)

長く身に着ける結婚指輪は「硬さの違い(直しやすさ)」も考慮しておく必要があります。年齢を重ねることで指輪がキツくなったり、緩くなったりすることもあるでしょう。素材が硬すぎるとサイズ直しが困難になるので、硬さの違いもチェックしておくと安心です。
なお、プラチナは基本的にサイズ直しが可能ですが、それ以上の強度のあるピンクゴールドやチタンは難しいといわれています。

重さ

結婚指輪は「重さ」で選ぶ方法もあります。普段からジュエリーを身に着けない方の場合、結婚指輪の重さが気になってしまうこともあるようです。身に着けるストレスを少しでも和らげるために、チタンやパラジウムなどの軽い素材が使われた指輪も視野に入れてみるといいでしょう。一方、結婚指輪の重さを感じたい方にはプラチナやゴールド、タンタルがおすすめです。

アレルギー

金属アレルギーがある方は素材選びに十分注意しなければなりません。アレルギーが出にくい素材を選ぶことで、安心して結婚指輪を身に着けることができます。汗などで金属が溶け出しにくい素材には、チタンやジルコニウムなどがあります。プラチナは配合されている貴金属によって異なるため、ジュエリーショップで確認しておくのが堅実です。

 

婚約指輪とは違う?結婚指輪の選び方のポイント

婚約指輪と結婚指輪は同じ「ブライダルジュエリー」のくくりで語られますが、素材を選ぶときのポイントは少し異なります。
婚約指輪と結婚指輪では着ける時間の長さが違います。ほとんどの場合、婚約指輪は結婚指輪の購入後にはどうしても出番が少なくなります。結婚式のお呼ばれなど特別なとき以外は大切にしまっておく方も多く、記念品や資産としての役割が強いものです。
 
着ける機会が少ない分、傷や変形の心配も少なくなります。一方、結婚指輪は結婚後、ほとんど毎日身に着ける方も多いです。家事や仕事など日常的な動きの中で傷ついたり、変形したりしていくことがあるので、婚約指輪よりも強度を意識して素材を選びましょう。
 

素材に注目して結婚指輪を選ぼう

素材に注目して結婚指輪を選ぼう

プラチナの結婚指輪は人気があり、実用的かつシンプルな輝きが日本人の好みに合っているのかもしれません。
しかし、プラチナ以外を選んだ方も、結婚指輪との長いお付き合いを考えて納得したものを購入しています。
 
定番のプラチナは選択肢が豊富でさまざまなニーズに応えてくれますが、重視するポイントやライフスタイルによってはほかにも向いている素材があります。
「結婚指輪はプラチナ」という思い込みがあった方は、ほかの素材も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
プラチナとゴールドの両方使いなど、異素材を組み合わせた指輪も素敵です。長く愛用できて、好みやライフスタイルにぴったりな素材の結婚指輪を探してみてくださいね。

結婚指輪・マリッジリングならBIJOUPIKO

 

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2016年03月17日~2016年03月31日
■有効回答数:100サンプル
 

 
Writer bijoupiko

Popular Posts

FacebookTwitterBridalNoteの情報を受け取ろう