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男性が結婚を意識・決意するのはどんなとき?

結婚は人生における一大イベント!家族が増え、相手の人生をあずかるという責任も生じますから、結婚するにはそれなりの覚悟が必要です。付き合い始めてからだいぶ経つし、そろそろ結婚かな・・・でも、なかなか決心がつかない・・・という男性も多いはず。世の中の男性は、いったいどんなタイミングで結婚を決意しているのでしょうか?

そこで今回は、結婚を意識・決意したタイミングと、それを相手に伝えるためのサインなどがあるのか否か調べるため、男性100人にアンケート調査を実施しました。

結婚を決意する決め手は家庭的な女性!?看病や料理が結婚のきっかけに

アンケートの結果、結婚を意識・決意したのは体調不良の時の看病をしてくれた時、一緒にいて居心地が良いと感じたり、結婚生活をイメージできたりしたとき、転勤が決まった時、というような回答があがりました。また、結婚を決意したことを相手に示すという方は非常に少ないようです。

・自分が風邪で会社を休んだ時に、弁当持参で看病に来てくれた時ですね。それからそのまま同棲しました。(30代/男性/会社員)

・同棲していて帰ってきたらご飯が作ってあった時です。サインは出してないです(20代/男性/学生)

・付き合っていて、気を使わないで一緒に居て居心地がよく空気みたいな関係になってきた時この人となら一緒に人生を歩めると確信し結婚を決意しましたが、決意したというサインを相手には出してないです。(30代/男性/会社員)

・同じシチュエーションで一緒に笑った時に、この人なら一生を共にできると思った。(40代/男性/会社員)

・転勤が決まったので、それにあわせてですね。そのときはきちんとお互いの意思を確認して結婚しました。(30代/男性/会社員)

・自分の年齢のことを考えた時です。自分からプロポーズをして、素直に「結婚してください」といったらOKしてもらいました(40代/男性/パートアルバイト)

具合が悪い時に甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる女性に、男性はどうしても弱いもの。これから先つらいことがあっても、そばで支えてくれそうな頼りがいのある姿に惚れ直してしまう男性が多いようです。また、自分のために食事を用意してくれたというように、二人での生活を思わずイメージしてしまったときに結婚を意識する男性も。

それに加えて、お互いのことを良い意味で意識しなくなり、居心地の良さを感じるようになれば、結婚をさらに身近なものとして考えるようになりますよね。他にも、転勤や年齢など自分を取り巻く事情の変化も、結婚を決意するきっかけになるようです。

結婚を決意!その気持ちを指輪とともに伝えましょう!

アンケート結果を見ると、看病をしてくれたり料理を作ってくれたりと、自分のために世話を焼いてくれたことがきっかけとなったという方が多いようです。女性の家庭的な一面は、今後の結婚生活に対するイメージを膨らませてくれますものね!ただ、男性は結婚を決意しても、その意思を何らかの形でさりげなく相手に伝えたという方はごくわずか。女性は男性側からのアプローチを待っているかもしれないのに・・・。

気持ちを伝える際のアイテムとして、王道なのはやっぱり指輪。そろそろ結婚を、と考えている皆さん!ぜひ、お近くの店舗に足を運び、婚約指輪でプロポーズのご準備を!

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