2019.11.17(日)
結婚指輪
結婚指輪がくるくる回ってしまったり、関節で止まらず簡単に取れそうになったりしていませんか?指輪がゆるいなと思ったら、サイズ直しを検討してみてはいかがでしょう。
ここでは結婚指輪のサイズ直しについてご紹介します。
目次
結婚指輪は長く身につけるものなので、サイズがあっていないと落ちてなくしてしまいそうで不安ですよね。
人の指の形は付け根から指先にかけて細くなる人や、全体的に細くて関節だけが太い人など人それぞれですが、指輪が「落ちそう」と思ったらサイズがあっていないと判断して良いでしょう。
着替えをしているときに指輪が取れそうになったり、手を開いて歩いていると落ちそうになったりする人は、指輪のサイズ変更が必要かもしれません。
指輪が関節で止まらず、力を入れなくても簡単に外れてしまうようなら、サイズを小さくすることを検討してみると良いですね。
結婚指輪を購入するときは、少しだけきつめのサイズを選ぶことが良いとされていますが、それでも人の指のサイズは日々変わるものなので、体型の変化で指輪があわなくなることもあり得ます。
妊娠中の人やむくみやすい人も、その日の体調によって指輪がゆるくなったりきつくなったりしやすいです。
また、指輪のデザインによってサイズが変わることもあります。
幅が広くて太めのリングはワンサイズ大きいものが丁度よかったり、薄くて細めのデザインではゆるく感じたりします。
将来的に体型が変化することを予想して指輪を選ぶという考え方もありますが、指輪をつけるのは今の自分なので、今身につけるのに丁度いいサイズを選ぶことが大切です。
女性は妊娠・出産の前後で体型が変化しやすいので、指のサイズが変わることも珍しくありません。
サイズを大きくするには、指輪を切り離して素材を付け足し、金属を叩いて伸ばします。
最後に内側を削って仕上げるため、刻印が入っている場合は再度刻印を打ち直すことになります。
指輪のサイズを小さくするには、指輪を切り離して一部分を切除します。
内径を小さくして、全体を均等に縮めるような作業を行います。
サイズを小さくする場合は材料の付け足しなどがない分、サイズを大きくする場合よりも安価にお直しができるようです。
結婚指輪が少しきついくらいなら、そのままつけておくのも良いですが、明らかにゆるいなと思ったらサイズ直しをするのがおすすめです。
サイズを大きくするよりも手軽に直せるところもポイントですね。
エタニティなど、デザインによってはサイズ直しができない場合があります。
その場合はサイズ交換になる場合があります。
一度購入店舗に確認してみましょう。
結婚指輪は保証期間内なら無料でサイズ直しをしてもらえることが多くあります。
指輪のサイズ直しを検討する際は、まずは購入したショップに問い合わせてみることをおすすめします。
無料もしくは通常よりも安価で直してもらえるでしょう。
結婚指輪のサイズがあわなくなり、チェーンを通してネックレスにしている人も見かけますが、結婚指輪は左手の薬指にはめることで2人の絆を強めるとも言われています。
きついまま、ゆるいまま身につけるのはつけ心地が悪いですし、ゆるいと落としてしまう危険性があるので、まずはお気軽にショップに相談してみてはいかがでしょうか。
結婚指輪は家事や仕事をしているときにもつけっぱなしの人が多いのではないでしょうか。
サイズがあわず、つけ心地の悪い指輪をしているのはあまり気分が良くないものです。
自分の指のサイズにあわせた指輪をするようにしましょう。
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