2017.08.11(金)

恋愛

現代では珍しくない?授かり婚の割合やメリットとは

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結婚のスタイルは時代と共に変わっていくものです。近年では、子供ができてから結婚する「授かり婚」の割合が増えてきました。しかし、「授かり婚」と「デキ婚」にはどのような違いがあるのでしょうか。
ここでは授かり婚について詳しく解説していきます。

授かり婚の定義やデキ婚との違い

授かり婚とは彼女の妊娠がきっかけで結婚をするスタイルのことです。これまでは「デキ婚」、「できちゃった婚」という言葉で語られることが多かったのですが、授かり婚はデキ婚と区別するために生まれた言葉でもあります。デキ婚というと、二人が予期せずに子供を妊娠してしまった状態から結婚に踏み切ったことを指します。対して授かり婚は二人の同意のもと、結婚前に子供を作るつもりで妊娠したケースを指す言葉なのです。かつて、結婚前の妊娠はおろか、婚前交渉すら悪とする風習が日本にはありました。現在でも、一部の世代や地域にはそのような考え方が残っているでしょう。デキ婚によって結婚し、子供を上手く育てられずに問題を起こした夫婦がニュースになるなどすると、結婚前の妊娠への世間のネガティブなイメージはさらに増しました。しかし、想定外の妊娠ではなく、意図的な妊娠による結婚は、前向きに結婚生活へと足を踏み入れるきっかけとして、多くの若者が肯定的に捉えています。現代では授かり婚を行う人の割合は増えつつあります。時代は変わり、結婚に対する日本人の感覚もまた変わりつつあるということなのでしょう。

授かり婚をする人の数は?気になる年齢別割合

最近では、多くの有名人、芸能人の結婚報道の際、妊娠の有無が発表されるようになりました。授かり婚は自然な結婚のプロセスとして認知されるようになってきています。平成22年の調査によると、結婚前に妊娠が発覚していたカップルは、新婚カップルの約25パーセントに及ぶことが分かりました。4人に1人がデキ婚、もしくは授かり婚なのです。授かり婚の割合を年齢別に見ていくと10代で結婚したカップルの約8割は授かり婚だということがわかります。安定した収入を築いていないことが多い10代だけに、妊娠が結婚の大きなきっかけになる確率は高くなるということなのでしょう。授かり婚の割合は年齢層が高まるにつれて減っていきます。20代前半は約6割、20代後半で約2割、30代で約1割になりました。年代が上になるにつれ、婚前交渉や妊娠への意識が高まり、「子供は結婚してから」という前提が生まれやすいといえるでしょう。とはいえ、全体的には授かり婚の割合は極めて高くなっており、現代のカップルからすると授かり婚も結婚の形として抵抗がなくなってきています。世間の価値観が更新される日も遠くないでしょう。

授かり婚にメリットやデメリットはある?

授かり婚のメリットとしては、カップル間が妊娠を望んだうえでの結果であるため、ポジティブに出産や育児へと進んでいけるという点です。また、経済的な基盤が築けているうえでの妊娠であれば、結婚後の生活にも支障がないでしょう。逆にデメリットとしては深く考えずに妊娠してしまった場合、生活に困り家族の援助を受けざるをえない状態へと追い込まれることです。また、お金の余裕もなく頼れる人もいないとなれば、結婚生活において相当の努力が求められます。精神的に幼いカップルは、短期間で親の自覚を持ち、生活態度を改められるかが授かり婚成功の鍵になります。そして、婚約指輪や結婚指輪、結婚式というプロセスを飛ばしてしまいがちなのもデメリットといえるでしょう。特に女性は結婚という人生の一大事にあたって、目に見えるしるしを求めるものです。大切な記念を省略して結婚生活をスタートさせることに、わずかな失望を抱いてしまう人もいるでしょう。そのため、タイミングが遅れたとしても結婚指輪・婚約指輪などを贈って誠意を示すことは、男性側に望まれる意識なのではないでしょうか。結婚への過程以上に、幸福な結婚生活を二人で築いていく気持ちを抱けるかが重要になります。

 


授かり婚の結婚指輪

 
Writer bijoupiko

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