2020.02.13(木)

婚約指輪

婚約指輪は普段使いできる?普段使いしやすいデザインの選び方をご紹介

婚約指輪は普段使いできる?普段使いしやすいデザインの選び方をご紹介

婚約指輪はプロポーズを受けた時から結婚式までの期間に身に着けるのが一般的です。結婚式の後、左手の薬指には結婚指輪を着けることになります。そのため婚約指輪は結婚指輪に比べると身に着ける機会が少ないイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
しかし、デザインによっては婚約指輪を普段使いしている方もいます。結婚指輪と合わせて使いやすいデザインを選べば、相乗効果でより美しく手元を演出することができますよ。
今回は普段使いしやすい婚約指輪の選び方や着けてもいい場面、結婚指輪と重ね着けするメリット・デメリットをご紹介します。

 

婚約指輪のデザイン選びは使い勝手もチェック

婚約指輪のデザイン選びは使い勝手もチェック

婚約指輪を贈られてから身に着ける頻度はどれくらいでしょうか。身に着けるシチュエーションは結婚式やパーティー、記念日、旅行など特別な場面が目立ち、結婚後に婚約指輪を着ける機会は全多いとは言えません。
しかし、中には服装に華やかさが欲しい時に着けている方や毎日着けているという方もいます。もちろん、普段使いしやすいデザインであることが条件です。作業の邪魔になりやすいものや服に引っかかりやすいデザインのものは普段使いには向きません。
結婚後も婚約指輪の出番を減らしたくない方は、指輪の美しさだけでなく使い勝手も考えて選んでください。

≫続きは
何から決める?婚約指輪を購入する際にまず知っておくべきこと
を御覧ください。

普段使いしやすい婚約指輪とは?おすすめデザインをご紹介

普段使いしやすい婚約指輪とは?おすすめデザインをご紹介
婚約指輪にはダイヤモンドをあしらったものがよく選ばれています。
ゼクシィ結婚トレンド調査2019(首都圏)によると、婚約指輪の購入金額の平均は約37万円でした。夫婦2人分の結婚指輪の購入金額は約25万円ですから、婚約指輪は結婚指輪よりも高価なものを選ぶ傾向にあるようです。
高価なジュエリーは頻繁に買えるものではありませんから、結婚前の特別な機会に思い切ってダイヤモンド付きの指輪を買おうと考える方が多いのかもしれません。
ダイヤモンドを使った婚約指輪を普段使いしたい方には、メレリングやパヴェリング、ハーフエタニティ、ソリティアがおすすめです。
ここでは、各デザインの特徴をご紹介します。

メレリング

メレリングとパヴェリングはどちらも0.1カラットより小さい「メレダイヤ」を使用したものですが、デザインが異なります。
メレリングはメインの石を引き立てるように両サイドに小さなダイヤモンドを配したものです。ダイヤモンドを一粒だけあしらったデザインは特別感がある一方で「いかにも婚約指輪」という印象になりやすく、普段着には浮いてしまう可能性があります。両サイドにメレダイヤがあるだけでファッション性が高まり、カジュアルな服装にも合うデザインになります。

パヴェリング

一方、パヴェリングはメインの石はなく、石畳のように小さなダイヤモンドを敷き詰めたデザインです。どの角度から見ても小粒のダイヤモンドがキラキラと輝き、手元を華やかに演出してくれます。
パヴェリングはダイヤモンドが指輪に埋め込まれているので、石が衣類などに引っかかりにくく普段使いしやすいデザインです。

ハーフエタニティ

エタニティリングは、指輪の周りにぐるっとダイヤモンドが埋め込まれたデザインです。途切れることのない円形の指輪全体にダイヤモンドが並んだデザインなので、「永遠」を意味する「エタニティ」の名がついています。
ダイヤモンドが全周に埋め込まれた「フルエタニティ」もダイヤモンドの引っかかりが少ないデザインですが、より普段使いに向いているのは「ハーフエタニティ」です。
ハーフエタニティは指輪の半周のみにダイヤモンドが埋め込まれ、手のひら側には装飾がありません。華やかさを控えたい場面では指輪を回して装飾のない方を上にすれば、シンプルな指輪のように見えます。エタニティリングの華やかさはそのままに、TPOに応じて使い分けることができる便利なデザインです。

爪なしのソリティア

ソリティアは指輪のセンターにダイヤモンドを一石だけ使用したシンプルなデザインです。もっともオーソドックスな婚約指輪のデザインとして知られています。
ソリティアは立て爪でダイヤモンドを掲げるようにセットしたデザインが定番ですが、立体的になるため衣類などに引っかかりやすくなります。
ダイヤモンドをアームに埋め込んだ「爪なし」のソリティアなら、出っ張りが少なく普段使いにもおすすめです。

婚約指輪を普段使いするならダイヤモンドは0.2カラットまで

婚約指輪を普段使いするならダイヤモンドは0.2カラットまで

最近では従来のように特別な日だけに着けるだけでなく、普段から着けやすいデザインの婚約指輪が好まれる傾向にあります。そのため、ボリュームのあるデザインよりも、メインのダイヤモンドが小さめで指輪自体も細身のものが人気です。細身のデザインは結婚指輪と重ね着けしやすいだけでなく、普段着けたままでも邪魔にならないのも人気の理由なのではないでしょうか。
普段使いすることを想定して婚約指輪を購入する場合は、ダイヤモンドの大きさにも注意してください。大きめのダイヤモンドが付いていると、普段使いするには華やかすぎたり、仕事や家事の邪魔になったりして着ける機会が減ってしまいます。結婚指輪と重ね着けしたくても、ダイヤモンドが大きすぎると上手く重なりません。

ダイヤモンドの大きさは0.2カラット以内にするのがおすすめです。0.2カラットのダイヤモンドは直径約3.8mmになります。「小さすぎる」と感じるかもしれませんが、一般的な婚約指輪のアームの太さは約2.5~3mm、細身のタイプであれば約2mmしかありません。0.2カラットのダイヤモンドでも指輪から少しはみ出す大きさになり、十分に存在感があることがお分かりいただけるでしょう。

»続きは
メレダイヤの魅力とは?婚約指輪で人気のパヴェリングとの違いを解説♡
【一体どんなカットがあるの?!婚約指輪で人気のダイヤモンドカットの種類】
婚約指輪で人気のピンクダイヤとは
カラーダイヤを使用した婚約指輪と結婚指輪
【まずは基礎知識を身に付けましょう!婚約指輪のダイヤの選び方~カラット/色など4c~】
婚約指輪のダイヤのカラット数や大きさ、結婚した人はどのくらい?
を御覧ください。

婚約指輪の素材は強度が高いものを

婚約指輪を普段使いしたい方は、傷や変形に強い素材を選びましょう。日本では婚約指輪の素材としてプラチナが一番人気ですが、同じプラチナでも強度が違うものがあります。
強度を決める要素のひとつは合金の割合です。ジュエリーショップで「Pt950」といった表記を見たことがあるのではないでしょうか。「Pt」はプラチナのことで、後ろの数字はプラチナの割合を表しています。「Pt950」はプラチナが95%、残り5%は別の金属が配合されているという意味です。

プラチナは耐久性の高い貴金属ですが、純度が上がるほど美しく見える反面、強度は落ちてしまいます。「Pt1000」や「Pt999」のプラチナは限りなく純度100%に近く美しいですが、合金のプラチナに比べると傷や変形で劣化しやすいです。「Pt800~900」の範囲内であれば、見た目の美しさと強度のバランスが良い指輪が購入できると言われています。

素材の強度を決める要素には、製造方法もあります。指輪の製造方法では「鋳造」と「鍛造」の2つが有名です。「鋳造」は溶かした金属を型に流し込んで固める製造方法です。型さえあれば複雑なデザインも再現することができ、同じ形の指輪を大量生産することもできます。

強度にこだわりたいなら「鍛造」がおすすめです。鍛造は金属のかたまりを叩いたり伸ばしたりして形を整えていく製造方法です。製造過程で金属の密度が高くなるため、鋳造に比べて強い指輪に仕上がります。
より傷つきにくく普段使いしやすい婚約指輪が欲しい方は、素材の強度にも注目してみてください。

婚約指輪を着けてもいい場面

婚約指輪は高価で特別感のある指輪ですから、着けるのにふさわしい場面と控えた方がいい場面があります。大切な婚約指輪に冷たい視線が注がれるよりも、「素敵だね」と言ってもらえる方がいいですよね。ここでは、婚約指輪を着けてもいい場面をご紹介します。

デートや記念日のディナー

パートナーとのデートや結婚記念日など、いつもよりおしゃれして出かける日はぜひ婚約指輪を着けて行きましょう。華やかな装いには美しく輝く婚約指輪がぴったりです。婚約指輪を着けることでプロポーズの時や結婚を決めた時の思い出がよみがえり、夫婦の仲がぐっと深まるかもしれませんね。ちょっと高級なレストランでディナーを楽しむ時など、リッチな雰囲気のある場面にも婚約指輪が華を添えてくれるでしょう。

友達の結婚式やパーティー

友達の結婚式やパーティーにお呼ばれした時には、パーティードレスや着物でドレスアップしますよね。婚約指輪はフォーマルな服装にもふさわしいアイテムです。
ダイヤモンドには「純潔」「永遠の絆」「変わらぬ愛」など、縁起の良い宝石言葉があります。婚約指輪には2人の結婚の誓いが込められていますから、結婚式にはぴったりな縁起の良いジュエリーなのです。

実家に行く時

婚約指輪を、両家の顔合わせや結納で家族にお披露目する方も多いでしょう。婚約の記念として紹介された婚約指輪は、ご両親にとっても印象深いアイテムであるはずです。結婚後も女性が婚約指輪を大切に着けていると、夫婦仲の良さが伝わりご両親に喜ばれるようです。

七五三など家族のお祝い事

結婚して子どもが生まれると、家族内のお祝い事も多くなります。子どものお宮参りや七五三、卒入園式など、おめでたい場面には婚約指輪がぴったりです。上品な美しさのある婚約指輪は正装にもよく馴染みます。

婚約指輪を着けない方がいい場面

一方で、婚約指輪の着用がそぐわない場面もあります。次のような場面では婚約指輪の着用を控えた方がいいでしょう。

弔事の時

お通夜やお葬式など弔事に光り物はNGです。婚約指輪はおめでたい場面にはふさわしいですが、弔事には着けて行かないようにしましょう。
結婚指輪はOKと言われていますが、ダイヤモンド付きのものは外すか、指輪を回してダイヤモンドを手のひら側にするなどの配慮が求められます。

仕事中

同じ職場の方が仕事中に高価できらびやかなアクセサリーを着けていたら、どう思うでしょうか。
アパレル業界など華やかで服装の自由度が高い職場であれば問題ないかもしれませんが、職場の雰囲気や仕事の内容によっては婚約指輪を着けない方がいい場合もあります。仕事中に婚約指輪を着用する前に、職場の同僚に相談したり、ルールを今一度確認したりすることをおすすめします。

独身者が多い女子会など

プライベートな集まりでも、婚約指輪の着用を控えた方がいい場合があります。
例えば、独身の方が多い女子会に参加する時は、周りの方がどう感じるか考えてみましょう。特に女性はアクセサリーに敏感な方が多いため婚約指輪の存在が話題に上る可能性が高く、中には不快に思う方がいるかもしれません。

婚約指輪と結婚指輪を重ね着けするメリットは?

結婚後、婚約指輪をファッションの一部として楽しむために、結婚指輪と重ね着けする方もいます。最近は婚約指輪と結婚指輪の「セットリング」も増えてきました。
婚約指輪と結婚指輪の重ね着けには次のようなメリットがあります。

結婚指輪を買った後も婚約指輪の出番がある

婚約指輪と結婚指輪はどちらも左手薬指に着けることが多いですが、結婚式の後、左手薬指は結婚指輪の定位置になります。あえて婚約指輪を着ける機会があるとすれば、友達の結婚式やパーティーなど特別なシーンがほとんどです。
しかし、結婚指輪と重ね着けすることで婚約指輪の出番を増やすことができます。ファッションアイテムとして取り入れれば、より気軽に婚約指輪を身に着けることが可能です。

相乗効果で華やかに美しく見える

結婚指輪は日常生活での使い勝手を重視して購入する方が多く、どちらかと言えば控えめなデザインになりがちです。しかし、婚約指輪と重ね着けすることでぱっと華やかになります。婚約指輪も結婚指輪との相乗効果でより美しく輝き、存在感が増すでしょう。

婚約指輪と結婚指輪を重ね着けするデメリットは?

重ね着けには次のようなデメリットもありますので注意してください。

どちらかの指輪がぴったりサイズにならない可能性がある

2つの指輪を同じ指に重ねて着ける場合、先に着ける指輪は若干大きめのサイズを買うことになります。多くの場合、結婚指輪の方が下になるように着けますので、結婚指輪のみを着用した時にゆるく感じる可能性があります。
重ね着けするために購入する場合でも、単体で身に着けた時のサイズ感もチェックしておきましょう。

指輪が傷つきやすくなる

2本の指輪を重ね着けすると指輪が傷みやすくなります。指輪のデザインや素材によって程度の差はありますが、着用中に指輪同士がぶつかり合うことで傷や凹みがつく可能性があるのです。
あらかじめ重ね着けを想定して作られた「セットリング」であれば、指輪同士がきれいに重なり衝撃が少なくなるように作られています。重ね着けする頻度が高い方はセットリングの購入がおすすめです。

婚約指輪で人気のブランドはなに?

婚約指輪は生涯にたったひとつの特別なアイテムです。大切なものという概念は残っていますが、大切だからこそ普段も着けていたい女性や着けてほしいと思う男性が増えています。男女100名を対象に行ったアンケートでは、シンプルとストレートなデザインを選んだ方が全体の45%を占めました。やはり普段も着けやすいデザインの婚約指輪が一定の支持を得ています。

この条件を満たしている人気のブランドはMariage(マリアージュ)、MILK & Strawberry(ミルクアンドストロベリー)、そしてCOCKTAIL(カクテル)などです。どれもシンプルな中に可愛さがあり、結婚指輪と合わせやすいラインの中に繊細さがあります。
プロポーズした頃の新鮮な思いを、シンプルで可愛い婚約指輪に込めましょう。

»続きは
憧れの婚約指輪!どんなブランドが人気なの!?
を御覧ください。

まとめ

プロポーズの思い出として、婚約指輪を大切にしまっておく方も多いですが、指輪は身に着けてこそ本来の美しさを発揮するものです。結婚後も機会を見つけて身に着けていると「気に入っている」ということが伝わり、指輪をプレゼントした男性も嬉しいのではないでしょうか。
指輪の素材やデザイン、ダイヤモンドの大きさなどに注意すれば、結婚後も出番を失わない婚約指輪を手に入れることができますよ。

 

ブライダルリング(結婚指輪・婚約指輪)

 

 
Writer bijoupiko

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