2017.10.14(土)

ダイヤモンド

ダイヤモンドの4Cとは?品質ランクを決める4Cとそれぞれのグレード

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ダイヤモンドの品質ランクを決める要素としては4つのポイントがあります。それぞれの頭文字がすべてCであるため、一般的には4Cと呼ばれています。
そこで、4Cとは何か、またそれぞれのグレードについてお伝えします。これから婚約・結婚指輪を探す人は参考にしてみてください。

カラットは重さを表す

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ダイヤモンドの品質ランクを左右する4つのCの1つ目はカラットです。カラットはダイヤなどの宝石の重量や大きさを表す単位で、1カラットは0.2グラムです。ダイヤモンドの場合、カラットの重量が増すと希少価値があるダイヤモンドだと判断されることになります。素人目にもわかりやすい基準だと言えるでしょう。ただし、同じ重さでもカットによって大きさが変わってくる場合がありますので、単純に大きく感じるダイヤがカラットの数値も大きくなるというわけではありません。重く大きなダイヤの石は、表面積も大きくなりますので、大きなダイヤほど複雑なカットを施しやすくなります。

カラーは無色透明が理想

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4Cの2つ目はカラーです。一般的に、ダイヤモンドは無色透明であるほど価値が高いとみなされます。カットしている関係で光が複雑に反射し白色に見えることも多いですが、無色透明に近いほど光がきれいに反射することになり、きれいな輝きを放つようになります。色が黄色っぽくなってくるとグレードは下がるとされています。グレードはDからZまでの23段階あります。最高グレードとされるDはほとんど採掘不可能で、販売されているものの実質的な最高グレードはFグレードだといわれています。Hグレードになると専門家レベルで黄色がかっていると判断でき、Kは直射日光下では無色に見えるグレード、Mは素人目にも黄色っぽいと判断できるグレードです。

クラリティは透明度を表す

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ダイヤモンドの4つのCの3つ目はクラリティです。クラリティとはダイヤモンドの透明度の基準で、ダイヤの石の中にインクルージョン(内包物)がどの程度含まれているか、プレミッシュと呼ばれる疵の有無や大きさがどの程度かを表します。
ダイヤモンドは天然の物ですので不純物や疵はつきものですが、できるだけ少ないほうがグレードは高くなります。また、インクルージョンやプレミッシュが少ないことは耐久性や輝きに関してもプラスに働きます。グレードは11に細分化されており、フローレス(FL)が最も高く、外部内部ともに欠点がないグレードです。以下、IF、VVS1、VVS2、VS1、VS2までは「ごく」わずかな内包物が認められ、それ以下のST1、ST2はわずかな内包物が認められるレベルです。その下のグレードとしては、I1、I2、I3があります。

カットはプロポーションの基準

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4Cの4つ目はカットです。カットはダイヤモンドの輝きに決定的な影響を与える重要な要素で、ダイヤモンドの形状やプロポーションの基準です。カットのグレードは、エクセレントを最高に、ベリーグッド、グッド、フェアーそして最低グレードのプアがあります。エクセレントはさらに3つに細分化されていて、最高グレードは3EX H&C(トリプルエクセレント ハートアンドキューピット)です。カットの評価基準であるプロポーションや研磨の仕上げ状態のポリッシュ、対称性のシンメトリーの3つの基準ですべてエクセレントの最高級品です。

4Cがわかれば婚約・結婚指輪選びもしやすくなる

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ダイヤモンドの婚約指輪や結婚指輪を購入しようとしている人は、なぜダイヤによって価格が違うのかわからず、指輪選びがなかなか進まないという人もいるでしょう。しかし、ダイヤモンドのランクを決めている基準は、カラット、カラー、クラリティそしてカットの4つ「C」だということを理解しておけば、購入するダイヤの価値を判断しやくすくなり、指輪選びがスムーズに進むようになるはずです。これからダイヤモンドの指輪選びをする人は、4Cとそれぞれのグレードに関する基礎知識を理解してからお店に行くことをおすすめします。

 


 

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Writer bijoupiko

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