2017.10.06(金)

ダイヤモンド

ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出す!ハート&キューピッド(H&C)とは

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ダイヤモンドの指輪のアピールポイントとしてよく見かける「ハート&キューピッド(H&C)」という言葉。名前だけでもかわいらしく、幸せな結婚のイメージがそのまま表現されたような印象があります。しかし、実際にどういう意味の言葉なのか知っている人は少ないのではないでしょうか。
そこで、エンゲージリングを購入する前に、H&Cがどんなものなのか、どのようにに選んだらよいのかということをおさえておきましょう。

ハート&キューピッド(H&C)のカットの特徴は?

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H&Cとは、ダイヤモンドの輝きを最も引き出すといわれているラウンドブリリアントカットのひとつです。ダイヤモンドはカットがシンメトリー(対称)であることが品質を左右する大事な要素となります。しかし、プロポーション(総合評価)は数値で表現されますが、対称性は感覚値なのです。そこで、ダイヤモンドの鑑定をしたことのない一般の人であっても、シンメトリーがわかりやすいようにと考えられたのがH&Cです。矢やハートは対称性が見極めやすく、また形の良し悪しも判断がしやすいのです。そのため、カットには精度の高さが求められ、一定の基準を満たした高品質のダイヤモンドだけしかH&Cを名乗ることはできません。もちろん、対称性だけでなく、ポリッシュ(研磨仕上げの状態)などもダイヤモンドの輝きを左右する重要な要素です。

H&Cの名前の由来とその特徴

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H&Cの名前の由来は「ハート&キューピッド」という通り、表面に矢が、裏面にハートがそれぞれ8つずつ浮かび上がることです。表から見ると矢が真ん中から飛び出しているように見え、裏から見るとハートが8つ並んでいるように見えます。専用のスコープで見ると、はっきりとしたシルエットを見ることができます。カットの良し悪しよりも、矢やハートというかわいらしいモチーフが浮かび上がるというところに魅力を感じる人も多いでしょう。
また、矢とハートというモチーフは「恋愛」を想像しやすいもの。ハートに矢が刺さったイラストなどはよく見かけるものですよね。ですから、エンゲージリングにもピッタリだと言えるのです。ダイヤモンド自体はその輝きで人気がありますが、高品質で対称性のあるカットのH&Cダイヤモンドは、そのなかでも美しく輝きます。

どこで選べばいい?ハート&キューピッドの判断基準

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厳しい基準があるため、H&Cと書かれていることがそもそも高品質の証ではありますが、そのなかでも多少は品質に差があります。購入する際には必ず専用のスコープでシルエットをチェックすることが大切です。ダイヤモンドをクルクルと回して見てみると、対称性をしっかりチェックすることができます。どの角度から見ても全く同じ大きさの矢とハートのマークが浮かび上がっているものは高品質なダイヤモンドと言えます。ハートが若葉マークのように尖っていないかも合わせてチェックしてみましょう。ハートの上の部分は尖っていないのが正しい形です。また、ハートの下の部分の位置がずれているものもよくありません。中心部からの距離が同じかどうかも大切なポイントです。もちろん、肉眼では完璧に対称になっているかどうかをチェックすることは難しいですが、特にハートの形は違いがわかりやすいので、ひとつずつ見比べてみるとよいでしょう。カットや対称性を見極めて、よいものを選んで彼女を喜ばせましょう。

エンゲージリングにはH&Cがおすすめ

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ダイヤモンド自体には「純潔」「清純無垢」「永遠の絆」というエンゲージリングにぴったりな石言葉があります。そのうえ、ダイヤモンドは硬度がかなり高いため、2人の縁が壊れにくいといった意味合いも持たせることができます。そこに、H&Cというかわいらしい特徴が加わることで、プレゼントされた女性はとてもうれしい気持ちになるのではないでしょうか。
キラキラと輝くダイヤモンドのなかに矢とハートが隠されているというところに幸せを感じる女性は多いはず。すてきな名前のついたダイヤモンドのリングですから、プレゼントするときに彼女にその意味や選んだ理由を教えてあげるのもよさそうですね。

 


 

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Writer bijoupiko

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