2019.09.02(月)

入籍、結婚準備

失礼のない両親への結婚報告とは?タイミングと当日の流れをご紹介

失礼のない両親への結婚報告とは?タイミングと当日の流れをご紹介

プロポーズを終えて2人の結婚の意思が固まったら、その次は両家の親への結婚報告が控えています。

大切に育てた子供の一生涯添い遂げる相手を紹介されるのですから、親にとっては一大事です。結婚は2人がするものといっても、できるだけ失礼のないように両家に挨拶をして、親からのパートナーへの印象を良くしたいところですよね。

ここでは、両家の親への結婚報告のタイミングや、相手の親への挨拶の日取を決めるポイント、挨拶当日の流れなどをご紹介します。

 

両家への結婚報告・挨拶の基本的な流れ

プロポーズを終えたら、なるべく早くそれぞれの親に結婚の意思を報告をしましょう。両家の挨拶を終えるまでの段取りは、一般的にこのようになります。

 

  1. 1. プロポーズを終え、結婚の意思を固める
  2. 2. それぞれの親に、結婚の意思を切り出す
  3. 3. それぞれの親に、パートナーを紹介する日取りを決める
  4. 4.(嫁入りの場合)女性の親に挨拶に行き、承諾を得る
  5. 5. 男性の親に挨拶に行き、承諾を得る
  6. 6. 両家からの承諾を得る

 

ここからは、それぞれの段取りについて詳しくご紹介します。

親への結婚報告の切り出し方

親子団らんの途中にふと姿勢を正して「2人に会わせたい人がいるの」と伝えるというドラマのようなシチュエーションで結婚報告をできる方は、実際には少ないかもしれません。

できるだけ直接伝える方が親にとっては嬉しいことでしょうが、遠方に暮らしていたり、親子が揃う時間を持てない方もいらっしゃいますよね。そんな場合は、電話やビデオ電話などでもいいので自分の肉声で真剣な想いを丁寧に伝えたいところです。

SNSのメッセージ機能やメール送信で伝えることそのものが悪いわけではないのですが、ぶっきらぼうに感じさせてしまうので、結婚そのものの印象を悪くしてしまうこともあります。

そして、結婚報告を切り出す言葉選びは照れ臭いものですが、できるだけハッキリ伝えてしまいたいところです。

例えば女性の場合なら、
「2人のプロポーズってどんなだったの?」
「〇〇さんが今度ウチに来たいって言っているの」
「結婚を前提にお付き合いしている人がいるの」
「先日、〇〇さんからプロポーズされたのよ」

など、遠回しなものからストレートなものまで、言いやすいフレーズをいくつか頭に入れておくと、話の流れによって切り出しやすくなる場合もあります。

 

両家への挨拶に行く日取りの決め方

両家への挨拶に行く日取りの決め方
そしてこのタイミングで、「パートナーが挨拶に来たいと言ってくれているの」と、次の挨拶の段階へ進むための話し合いもしておきましょう。できるだけ両家のスケジュールに2人の都合を合わせて決める方が好印象でスマートです。

嫁入りする場合は女性の親から挨拶をしてから男性の親に会う順序です。そして婿入りの場合はその逆の順序にするのが、古くからの習わしのようです。

そして、親が古風な考えならば、万事うまくいかないとされる「仏滅」や、物事の始まりに選ばない方がいい「赤口」となどの、縁起の悪い日取りは避けるように話を進めるといいでしょう。

 

挨拶当日の流れ

挨拶当日の流れを確認していきましょう。

 

相手の家に到着

約束の時間の5分前には、玄関近くにいるように行動しましょう。遅刻はもってのほかですが、早すぎるのも失礼なものです。約束の時間ちょうどか、2~3分前にチャイムを鳴らすのがスマートです。寒い時期の場合でも、コートは玄関先で脱いで腕にかけておくのがマナーです。

 

玄関先で挨拶

玄関を開けてもらったら、まず名前を名乗り、時間を取ってもらったことへの感謝を伝えましょう。ここで焦って手土産を渡す必要はありません。

 

部屋に通していただく

一言伝えるなら「お邪魔します」よりも「失礼いたします」の方が美しいです。入り口に近い下座に座るのが日本のマナーです。上座を勧められた場合は、一旦断るか、お礼を言ってから座るようにしてください。

部屋が和室の場合、敷居や畳の縁を踏まないように気を配ることができれば、さらに丁寧な所作となります。

 

改めて挨拶・歓談

結婚を承諾してもらいにきたからといって、第一声で結婚を切り出すのは良くありません。特に初対面の場合は自分の人となりを伝えることが肝心です。この時点で手土産を渡したり、あらかじめ話題を用意しておくなどして、その場の空気感を和らげたいという心遣いを感じてもらいましょう。

パートナーにはあらかじめ自分の人となりを話しておいてもらうと、親御さんから話題を振ってくれるなど、より和やかな雰囲気づくりができます。

 

結婚を切り出し、お願いをする

いよいよ結婚の言葉を切り出す時です。
「○○さんのお父様、○○さんのお母様、○○さんと結婚させてください」と、相手の目をみて丁寧に言葉を発してください。その真摯な態度だけで印象は随分良くなることでしょう。

 

失礼のない立ち振る舞いとは

挨拶に伺う際は、手土産を持参しましょう。パートナーやその親御さんが「気を遣わなくていいから手ぶらで」と言ってくれたとしても、正式な挨拶の場とわきまえて、必ず準備する方が失礼になりません。

あまり高価すぎるものは相手に気遣いの負担をかけてしまうので、2,000円~5,000円くらいまでのもの気軽なものにしておくといいです。

両家への挨拶は、まだ結婚の承諾をもらっていない段階なので、品物は、インテリア小物や食器といった後に残るものではなく、消えモノといって食べ物などがいいといわれています。パートナーとの何気ない会話から親御さんの好みを聞き出せればスマートですが、ストレートに両親の好みを聞いてしまっても「親のことを考えてくれている」と相手を喜ばせることができます。

この挨拶の段階では、「熨斗(のし)」は必要ありません。つけておきたいと思う場合は、紅白の結び切りの熨斗を包装の外側につけてください。下には自分の姓を書きます。

 

服装にも気を付けましょう

もう一点大事なのは、服装です。自分の人となりを見てもらうといって普段着で訪問するのは、タブーです。フォーマルな場に出たことがない礼儀知らずと判断されても仕方がありません。

男性の場合は、黒やネイビー、グレーのスーツがいいでしょう。シャツやネクタイは、遊びすぎないシンプルなものの方が、年配の方には好感を持ってもらえそうです。忘れがちなのは、爪や髪の手入れや、ハンカチや靴、靴下などの細かな部分。普段からの身だしなみを疑われないように注意しましょう。

女性の場合も落ち着きがあるデザインのワンピースなどで、明るく清潔感のある印象を与える色味を選ぶと素敵です。ネイルが華美でないか、香水をつけすぎていないか、座敷に上がりやすい靴を選べているかなどもチェックしたいポイントです。

 

まとめ

まとめ
パートナーの両親への結婚の挨拶は、親戚や上司、友人など、お世話になった方々に結婚報告をする最初の一歩です。出たとこ勝負で挑むのではなく、できるだけマナーを把握しておくことが成功の鍵と言えます。ぜひ、ご両家円満な関係を築くきっかけにしてくださいね。


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Writer bijoupiko

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