2020.05.28(木)

婚約指輪

婚約指輪には0.3カラットが人気?人気の理由と選び方のポイントをご紹介

婚約指輪には0.3カラットが人気?人気の理由と選び方のポイントをご紹介

婚約指輪にキラリと光るダイヤモンドのカラット数は、ダイヤモンドリングを綺麗に見せるだけではなく女性のハートを掴むためにもとても重要な要素です。「大きいほうがゴージャスに見えて価値がわかりやすい」という方もいれば、「大きさなんて関係ない」という方もいて、一人ひとりの考え方は異なります。では、実際に婚約指輪を購入する方は、どの程度のカラット数を選んでいるのでしょうか。

そこで今回は、ダイヤモンドのグレードを表わす単位「カラット」の意味や相場ついてご紹介します。合わせて、婚約指輪をもらった方々へ行った「ダイヤモンドのカラット数調査アンケート」の結果も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ダイヤモンドの基礎知識!「カラット」の意味をご存知ですか

ダイヤモンドと一口に言っても、そのグレードはモノによって大きく違います。素材一つひとつで価値も変わりますし、同じ原石でも磨き方やカットの手法などで輝きは変わってきます。その評価の指標となるのは、「カット」「カラー」「クラリティ」「カラット」の4つです。それぞれの英語の頭文字をとって「4C」と呼ばれています。

中でもカラットは「ct」と単位表記され、宝石の重量を示します。1ctは0.2グラムで、カラットの数字が増える=重くなるほどに価値が上がります。重さはサイズにほぼ比例するので、カラット数を大きくすればするほど、大きなダイヤモンドが付いた婚約指輪に仕上げることができます。

なお、カラット以外の4Cは、それぞれ「カット=ダイヤの形と仕上げを表す高度な技術」「カラー=無色透明~色味の強さ」「クラリティ=包有物の有無やその大きさがどのくらいか」という意味合いを持ちます。

 

0.1カラット分の違いって?

ダイヤモンドのカラット数を選ぶときに、「0.2カラットと0.3カラットってどれくらい違うんだろう」と悩んでしまうことがあるかもしれません。婚約指輪をスムーズに選ぶためには、0.1カラット分の違いがどれほどのものなのかを知っておくことが大切です。

上記でもご紹介したように、ダイヤモンド0.1カラットの重さは0.2グラムです。そのため、0.2カラットは0.4グラム、0.3カラットは0.6グラムとなり、重さで比べると0.2グラムの差があります。
大きさで比べたときは、0.2カラットが約3.8mm、0.3カラットが約4.3mmとなるので、約0.5mmの差があるといえます。
数字で見るとほんのわずかな差だと感じるかもしれませんが、実際に目で見ると大きさにかなりの違いがあります。そのためダイヤモンドのカラット数は、実際にジュエリーショップへ足を運んで、自分の目で確認したのち選ぶことをおすすめします。

なお、この2種類から選ぶ際の判断基準としては、例えばダイヤモンドを控えめに主張したいのであれば0.2カラット、ダイヤモンドの輝きをしっかり見せたい場合は0.3カラットを選ぶのがおすすめです。

 

ダイヤモンドの価格には国際相場がある

ダイヤモンドには金やプラチナと同様に国際相場が存在し、日々価格相場は上下しています。日本では、その国際相場をベースに、各ブランドの市場価値や諸経費などの中間コストを加味してダイヤモンドジュエリーの価格が決まっているのが現状です。

ジュエリーショップやブランドによっては、ダイヤモンド単体の価格を公開していないところもあります。国際相場で見れば、どこのブランドであってもダイヤモンド単体の価格には差が出ないはずです。そのため単体の価格が非公開の場合、そのダイヤモンドが適正な価値なのか少々戸惑ってしまうこともあるかもしれません。
素人がダイヤモンドの価値を見極めるのはとても難しいことです。不安に思う方は、ジュエリーショップの窓口でまず国際相場を公開しているかどうかを確認してみてください。余計なコストを加えられていないかどうかを判断するヒントを得られる可能性があります。

 

ダイヤモンドのカラット数別に見る価格相場

ダイヤモンドの価格相場は、カラット数別に見ることもできます。

0.2カラット~0.25カラットのダイヤモンドの価格相場は、約60,000円~130,000円です。10万円以下で購入できるものもあるので、婚約指輪の購入費用をおさえたい方にぴったりです。
0.3カラット~0.35カラットの価格相場は、約120,000円~260,000円。0.2カラット~0.25カラットの価格相場よりも高くなっていることから、カラット数と価格は比例していることがわかります。
0.4カラット~0.45カラットになると、約160,000円~430,000円と0.2カラット~0.25カラットの約3倍もの価格になります。

上記でご紹介した価格相場はあくまでも一例で、国際相場などによって変動する可能性もあります。そのため、ジュエリーショップで今現在の相場や実際の価格を確認することが大切です。

 

【質問】
婚約指輪をお持ちの方に聞きました!
ズバリ、婚約指輪のダイヤのカラット数は次のうちどれですか?

【質問】婚約指輪をお持ちの方に聞きました!ズバリ、婚約指輪のダイヤのカラット数は次のうちどれですか?

 

控えめで上品な0.2~0.3カラットがトップに!

回答として最も多かったのが0.2~0.3カラットという大きさで、小さくても品質のいいものを選んだということでした。
 

アンケートの回答

・小さいカラットでも、カラーとクラリティは上質だったのが決め手でした。(50代/女性/会社員)
・婚約期間の間できるだけたくさん身に着けていたかったので、職場でつけていても仰々しくないサイズにした。(30代/女性/専業主婦)
・旦那さんがサプライズでくれたので私には選べなかった訳ですが、身体も小柄なので程よい大きさだったので、デザインも含めて気に入っています。また、カラットの大きさよりカラーの質にこだわってくれたみたいです。(30代/女性/専業主婦)
・彼がその当時購入できるギリギリの金額に見合ったのがそのカラット数だったのだと思います。(20代/女性/専業主婦)

輝きが綺麗なものを選ぶという品質重視の方にとっては、カラットの大きさは満足度に直結しないかもしれません。彼女が品質を重視するのか、それとも大きさを重視するのか、あらかじめリサーチしておくとスムーズに婚約指輪を選べそうですね。
また、たとえダイヤモンドのカラットが小さくても、「指輪を贈られたこと自体が嬉しい」という人は多いものです。婚約指輪だからといってダイヤモンドの大きさばかりにこだわらず、彼女に喜んでもらえる指輪かどうかを第一に考えましょう。

なお、0.2~0.3カラットの大きさなら婚約指輪であっても10万円代でおさまるようなので、「婚約指輪ではなく、結婚後の生活にお金を使いたい」という方も安心して購入できますよ

アンケートの回答

 

ダイヤは大きめ(0.5~1.0カラット)がいい?小さめ(0.2~0.3カラット)がいい?

次に多いのが0.5~1.0カラット、その次に0.2カラット未満、そして0.4~0.5カラット、1.0カラット以上、ダイヤなしと続きました。

 

アンケートの回答

・婚約指輪にたくさんお金をかけるより、結婚式や新生活の資金を貯めることを優先したため(30代/女性/その他専門職)
・今から20年くらい前でしたが、見合い結婚で私の実家と夫の家の互いに見栄を張った結婚でした。新郎側は結納、婚約指輪、結婚式あらゆるコネも使いなるべく良い物を揃えて、私の実家の方も嫁入り道具をできる限り良い物で揃えました。私の婚約指輪は、当時の両家の財力の証と言えるかもしれません(50代/女性/専業主婦)
・「いちばん大きいのにして!」と言ったので、かなり大きいですよ(40代/女性/会社員)
・選んだ種類の中に偶然ダイヤが入っていなかったので、ダイヤ無しになりました(30代/女性/パートアルバイト)

 

女性の指に似合うことも0.3カラットのダイヤモンドの人気の理由

アンケートの回答でもっとも多かった0.2~0.3カラット。「ダイヤモンドの大きさではなく品質を重視した」という方がほとんどでしたが、実は女性の手・指に対してバランスがよいサイズ感であることもこのカラット数が人気な理由のひとつです。
男性の手に比べて女性の手は小さく、指に関してはスッと細いのが特徴です。あまりにも大きなダイヤモンドだと、手・指とのバランスが悪く浮いてしまう可能性があります。その点、たとえば0.3カラットのダイヤモンドは直径4.3mmほどの大きさなので、女性の小さな手にもフィットしやすいのです。

 

カラット以外の4Cについても知ろう!

上記でもご紹介したように、ダイヤモンドの品質はカラットだけで決まるわけではありません。「カット」「カラー」「クラリティ」も、ダイヤモンドのグレードを左右する重要な要素です。これら3つについて知っておけば、より自分たちに合ったダイヤモンドを選ぶことができます。
 

カット

カットは、4Cの中で唯一人間がダイヤモンドのグレードに関与できる要素。特別な技術を持った職人によって、ダイヤモンドの輝きや煌めきが決まります。
カットと一言でいってもその種類は豊富にあり、中でも代表的なものは「ラウンドブリリアントカット」です。ダイヤモンドに注がれた光をもっともきれいに反射させる構造で、多くの婚約指輪に取り入れられています。
カットの評価は、対称性と研磨の美しさ、カットの総合評価という3つの要素を考慮して判断されます。これらが優れているほど、美しい輝きを放つ高いグレードのダイヤモンドになります。
 

カラー

カラーはその名のとおり、ダイヤモンドそのものの色を表わします。
ダイヤモンドというと無色透明の宝石をイメージする方が多いかもしれませんが、実はダイヤモンドの多くはかすかに黄色味がかっています。この色味が濃いとダイヤモンドのグレードは下がり、反対に無色透明に近いほどグレードは高くなります。婚約指輪のダイヤモンドであれば、やはり無色透明が無難です。そう考えると、カラーも重要視したい要素といえますね。
 
なお、ある一定の黄色味を超えると「ファンシーカラー」という別の評価が下され、別の基準でグレードを判断されます。ファンシーカラーのダイヤモンドは黄色だけでなく、青や緑、赤、ピンクなどさまざまな色があります。無色透明のダイヤモンドにはない、色付きダイヤモンドならではの魅力が詰まっているので、婚約指輪の宝石に選ばれることもしばしば。彼女の好みに合うかどうかをリサーチして、合いそうであればファンシーカラーのダイヤモンドを選ぶのもよいかもしれません。
 

クラリティ

クラリティはダイヤモンドの透明度を判断する要素です。インクルージョン(内包物)がないか、ある場合はその大きさはどの程度か、傷がついていたり宝石が欠けていたりしないかなどを確認し、ダイヤモンドのグレードを決めます。クラリティを判断する際の基準は11段階に分かれており、もっとも高いクラスは「FL」と呼ばれ、ひとつとして傷がなく内包物も存在しないものが該当します。
透明度に優れたダイヤモンドは、その分輝きも増すので婚約指輪にはぴったりです。彼女を喜ばすためにも、婚約指輪を選ぶ際はクラリティにもこだわってみるとよいかもしれません。
 
カット、カラー、クラリティ、そしてカラットについてある程度理解しておくことは、婚約指輪を選ぶうえで重要なことです。合わせて、どの要素をもっとも重要視するか決めておけば、よりスムーズに婚約指輪を選ぶことができます。ダイヤモンドの4Cについて理解を深め、彼女を笑顔にする婚約指輪を購入しましょう。

 

贈る方、贈られる方、2人が満足する婚約指輪選びを

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女性にとって婚約指輪は一生に一度の特別なものです。アンケートの結果では、どの年代でもカラット数の大きさにこだわっている方がいるようでした。
ただ、最近はそこまで大きなダイヤモンドの指輪を望む方ばかりではない様子。実際に、アンケートの回答の中には「カラット数が小さくてもそれ以外のクラリティやカラーにこだわった」という方もいれば、「指輪のデザインにマッチするものを選んだ」という方もいました。

男性が1人でダイヤモンドジュエリーを選ぶのはハードルが高いですよね。女性としても婚約指輪は自分好みのものを選んでほしいと思うはずです。加えて、婚約指輪の購入にかかる費用も気になるポイント。想定している予算内で収まりながらも、彼女が喜ぶデザインの指輪を選びたいものです。

婚約指輪を選ぶ際は、お近くのジュエリーショップで予算や彼女の好みなどを相談しましょう。専門スタッフのアドバイスを取り入れながら選べば、きっと2人が納得できる婚約指輪を選べるはずです。

 

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まずは基礎知識を身に付けましょう!婚約指輪のダイヤの選び方~カラット/色など4c~
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■調査地域:全国

■調査対象:【性別】女性

■調査期間:2015年06月23日~2015年07月07日

■有効回答数:100サンプル


 

婚約指輪には0.3カラットが人気?人気の理由と選び方のポイントをご紹介

 
 

 
Writer bijoupiko

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