2019.10.10(木)

ダイヤモンド

婚約指輪に誕生石!おしゃれなアレンジを紹介

婚約指輪に誕生石!おしゃれなアレンジを紹介

婚約指輪の人気ナンバーワンといえばダイヤモンドですが、定番すぎるがゆえに他の人と同じようなデザインになってしまいそうで気が進まないという方もいらっしゃるでしょう。
 
そんな方にオススメするのが誕生石入りの婚約指輪です。カラーの宝石がついた婚約指輪は珍しいのでオリジナリティがありますし、ダイヤモンドと比べて比較的リーズナブルなのでその分デザインにこだわることもできます。
彼女にプレゼントしようと婚約指輪選びをしている男性も、ぜひ参考にしてみてください。
 

誕生石の起源とは

生まれた月ごとに決められた天然石が「誕生石」です。誕生石はいわゆるパワーストーンとして、「自分が生まれた月の誕生石を身につけていると、何らかのご加護がある」と言い伝えられているものです。
 
その起源は古く、紀元前6世紀頃にメソポタミア地方で栄えていたバビロニア帝国が星占いの基礎を築いたとされる際に、12星座と宝石を関連づけて決められたと言われています。実際に「聖書(旧約聖書・新約聖書)」の記述にも、12種類の宝石が使われていたことが記されています。
 
誕生石を身につける習慣が初めて広まったのは、18世紀のポーランドです。そこに移住してきたユダヤ人の宝石商のアイデアから生まれたのだそうです。現在の形式に決まるまでは宝石商によって誕生石がバラバラに伝わっていましたが、1912年、アメリカの「宝石組合大会」で統一されることになりました。
 

自分(彼女)の誕生石をご存知ですか?

誕生石について調べたことがある方なら、「資料によって自分の誕生石が違うみたい?」と不思議に思われたことがあるかもしれません。
 
これはつまり、最初に統一されたアメリカ式の誕生石をベースに、国の文化慣習によって一部変更されて広まった誕生石があるからです。例えば、イギリス式、フランス式などと各国ありますが、ここでは日本式の1958年に発表された誕生石についてご紹介します。
特徴的なのはコーラル(珊瑚)やヒスイ(翡翠)といった日本に馴染みの深い宝石が取り入れられているところです。
 

日本式の誕生石はこちら

1月 ガーネット(柘榴石): 真実・友愛・忠実
2月 アメジスト(紫水晶): 誠実・心の平和
3月 アクアマリン(藍玉)ブラッドストーン(血玉、血玉髄) コーラル(珊瑚):沈着・勇敢 ・聡明
4月 ダイヤモンド(金剛石): 清純無垢
5月 エメラルド(翠玉、緑玉)ジェイド(翡翠):幸運・幸福
6月 ムーンストーン(月長石) パール(真珠):健康・富・長寿
7月 ルビー(紅玉)熱情・仁愛・威厳
8月 ペリドット(橄欖石)サードニクス(紅縞瑪瑙): 夫婦の幸福 ・和合
9月 サファイア(青玉): 慈愛・誠実・徳望
10月 オパール(蛋白石) トルマリン(電気石): 歓喜・安楽・忍耐
11月 トパーズ(黄玉) シトリン(黄水晶): 友情・希望・潔白
12月 ターコイズ(トルコ石) ラピスラズリ(瑠璃) タンザナイト(灰簾石): 成功
 
誕生石は持ち主の個性やエネルギーを引き出すとも言われています。ご自分、もしくは彼女の身を守るパワーストーンとして、誕生石を知っておきましょう。
 
ちなみに、4月の誕生石はダイヤモンドになっていますが、もともと誕生石の起源である「12星座の石」には含まれていなかったそうです。これは、誕生石を統一したアメリカの宝石商がダイヤモンドを広めるために取り入れたものといわれています。
 
水晶を好む国民性であるイギリスの場合、4月の誕生石はロック・クリスタル(無色透明の水晶)です。
このように、誕生石は歴史が深く聖書にも記されているものであると同時に、宝石商が広めた「商用性」の側面も持ちます。誕生石が複数ある場合は、自分に相性があると思ったお気に入りを気軽に選んでくださいね。
 

婚約指輪に誕生石を。人気のおしゃれアレンジとは

婚約指輪に誕生石を。人気のおしゃれアレンジとは
 
婚約指輪に埋め込む宝石として、定番はダイヤモンドです。しかし定番だからこそ、ダイヤモンドがあしらわれた指輪をつけている方も多い、と捉えることもできます。それにダイヤモンドは高価な宝石なので、予算的にちょっとハードルが高いなと思う男性もいらっしゃるでしょう。
 
誕生石なら、石にもよりますが色彩豊かですし、ダイヤモンドよりもリーズナブルなものが多いので、個性的で豪華な婚約指輪を手にすることができるかもしれません。ここでは、誕生石を婚約指輪に取り入れるアレンジをご紹介します。
 

表面のセンターストーンに選んで個性的に

婚約指輪のセンターに誕生石を埋め込めば、美しい色合いを楽しむことができます。ジュエリーをデイリーファッションやドレスアップとして身につける文化が浸透している欧米では、婚約指輪にダイヤモンド以外の宝石を選ぶ方も多いそうです。
 
天然石である誕生石は、同じ石でも色味や色の濃淡がひとつひとつ様々です。指輪のセンターストーンに選ぶほどの大きさになるとその個体差がさらに際立つので、なるべくたくさんの石を実際に見て、気に入った石を選ばれるといいでしょう。
シンプルなデザインが好まれる結婚指輪よりも、婚約期間という特別な時期に身につける豪華な婚約指輪の方が、表面に誕生石を取り入れやすいアレンジだといえます。
 

ダイヤモンドと誕生石を組み合わせて新鮮なデザインに

一般的に、婚約指輪の宝石にダイヤモンドが選ばれている理由のひとつは耐久性が高いからです。誕生石の場合は、石にもよりますが硬度が低いものもあり、日常的に使っている中で起こる衝撃に弱いという弱点もあります。
婚約指輪を結婚後も日常使いしたい場合は、センターストーンはダイヤモンドを選んで、その横に小さい誕生石を入れる方法にすれば、使い勝手を気にしすぎず他ではあまり見かけない2人だけのデザインを楽むことができるはずです。
 

裏面に誕生石を入れて密かな特別感を

指輪の裏面(=内側の肌に触れる面)に埋め込むのも、夫婦2人だけが知る隠れたオシャレとして人気の高い誕生石の取り入れ方です。外側からは見ることができないので、シークレットストーンなどと呼ばれています。
誕生石の埋め込みと一緒に、プロポーズの記念として彼から彼女へのメッセージの刻印をオーダーするのも素敵ですね。
 
ただし、指輪の厚みや太さなどによって誕生石を埋められない場合もあるので、店舗で相談してみましょう。
この裏面に誕生石を入れる方法は、日常的に身につけるシンプルな結婚指輪にも気軽に取り入れやすいプチアレンジです。常に身を守られている安心感も生まれるはずです。
 

まとめ

まとめ
 
パワーストーンでもある誕生石を婚約指輪に取り入れるアレンジは、彼女らしい個性を引き出すことができたり、定番とは違うファッション性を周囲の方から褒められたりと、特別な気分を味わえるはずです。ぜひ、婚約指輪選びのアイデアのひとつにしてみてください。
 

 
Writer bijoupiko

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