2020.06.05(金)

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パール・真珠ネックレスの相場はどう決まる?品質や購入時の選び方をご紹介

パール・真珠ネックレスの相場はどう決まる?品質や購入時の選び方をご紹介

上品な美しさが魅力的な真珠ネックレスは、大人の女性ならひとつは持っておきたいアイテムです。白くて丸い7~8mmの真珠なら、普段使いはもちろん冠婚葬祭にも使えます。
高価な印象のある真珠ネックレスですが、実際はどれくらいの価格が相場なのでしょうか。
 
今回は真珠のネックレスの気になる相場を中心に、購入時のポイントをご紹介します。
購入を検討している方は、予算に合った真珠の選び方やメンテナンスの方法などをおさえておきましょう。

 

真珠ネックレスの最も人気の価格帯と相場

まずは真珠ネックレスの価格ついて、人気の価格帯と相場をご紹介します。
 

5~10万円が人気の価格帯

真珠ネックレスは5万円以下から35万円を超えるものまで幅広く販売されています。
真珠ネックレスの購買価格を価格帯別に見ると、5~10万円が23.4%で最も売れていることが分かりました。比較的お手頃価格のネックレスが人気のようです。
次いで15~20万円が22.4%、続いて10~15万円が20%でした。真珠のネックレスは年齢を問わず長く使えるものですから、思い切って15万円以上の高級品を買う方も一定数いるようです。
 
5~20万円の価格帯がそれぞれ20%以上で、合わせると65.8%を占めています。
これから真珠ネックレスを購入する方は5~20万円を基準に、予算に合わせて選ぶといいでしょう。
 

真珠ネックレスの相場は年々下がっている?

真珠ネックレスは高級なイメージが強いですが、価格相場は年々低下していると言われています。理由は諸説ありますが、ひとつは淡水真珠の流通です。
次の章で詳しくご紹介しますが、日本の代表的な真珠であるアコヤ真珠と比べて、淡水真珠は短期間に複数採取することができます。
 
そのため、淡水真珠はアコヤ真珠よりコストが低く、比較的安価で購入することができるのです。
お手頃価格の淡水真珠がたくさん流通するようになり、真珠ネックレス全体の相場が低下したと考えられています。

 

真珠の主な種類

真珠には大きく分けると「海水真珠」と「淡水真珠」の2種類があります。どちらも貝の中で形成される本真珠ですが、どのような違いがあるのでしょうか。
 

海水真珠

海水真珠は海水の中に生息する貝の中で作られる真珠です。日本ではアコヤ貝を母貝とする「アコヤ真珠」がよく知られています。
海水真珠は母貝の中に丸い核を挿入することで、その核を中心に巻き上げられたラウンド型の真珠を生み出すことができます。ただし、ひとつの貝からはひとつの真珠しか作れません。
 
母貝にはアコヤ貝の他に、黒蝶貝や白蝶貝などが使われています。真珠はどの貝の中で作られるかで色やキメの細かさ、大きさなどが変わるのです。
黒蝶貝からはブラックやシルバー、グリーン、ブラウンなど深い色の真珠が生まれます。黒蝶真珠は白い真珠に比べて強い光沢があり、独特の存在感が魅力です。
白蝶貝は真珠貝の中で最も大きな貝で、大粒の真珠を生み出します。真珠が形成されるまでの期間が長いため、巻きのしっかりとした重厚な真珠が採取できるのが特徴です。白蝶真珠は貝の内側の色によってシルバー系とゴールド系の2種類があります。

BIJOUPIKOではご紹介したアコヤ真珠、黒蝶真珠、白蝶真珠(シルバー系・ゴールド系)を取り揃えております。詳しくはこちらをご覧ください。
 

淡水真珠

淡水真珠は川や湖など淡水の中に生息する貝が生み出す真珠です。日本では滋賀県の琵琶湖でイケチョウ貝による養殖が盛んに行われています。
淡水真珠は核あり・なし両方で作ることができ、最近では核なしが主流です。外側から芯まで真珠層のみで作られるため、巻きの厚い頑丈な真珠が出来上がります。水気に弱い真珠の中でも淡水真珠は比較的水に強く、汗ばむ季節にもおすすめです。
 
ひとつの母貝から10~40粒の真珠を採取できますが、海水真珠のような美しい真円はなかなか見つかりません。しかし、不揃いな真珠は「バロックパール」と呼ばれ、個性的なおしゃれアイテムとして親しまれています。

 

安い真珠でも大丈夫?真珠の価格と品質

真珠ネックレスの中には5000円以下の商品もありますが、言うまでもなく高価であるほど真珠の品質も高くなります。真珠ネックレスの購入を検討している方は、ご予算の範囲内でどんな品質の真珠を買えるのかを把握しておきましょう。
ここでは、代表的な海水真珠であるアコヤ真珠と淡水真珠の価格と品質をご紹介します。
 

アコヤ真珠の価格と品質

高級品のイメージが強いアコヤ真珠も、安ければ1万円未満で販売されています。しかし、1万円未満だと巻きが薄く、中の核が見えているものや光沢が弱いものが多いのが現状です。フォーマル用には使えませんが、普段使い用としては十分活用できます。
 
1~2万円のアコヤ真珠は傷が多く光沢も弱めなので、あまり品質を重視しない方向けです。ただし、7~8mmの真珠は取り扱いがないので、冠婚葬祭には使えません。
3~5万円になるとアコヤ真珠特有の光沢を持つ真珠が使われ、ようやく冠婚葬祭にも使える品質になります。ただし、理想的な丸さではないか、丸くても巻きの薄いものが多い傾向にあります。
5~10万円は傷が少なく、アコヤ真珠ならではの美しい真円の真珠が取り揃えられています。アコヤ真珠の中でも最高ランクの「花珠」もこの価格帯から手に入るようです。
10~20万円になると傷がほとんどなく、遠目でも高級品と分かる真珠が揃うようになります。アコヤ真珠特有の美しさがあり、淡水真珠との差は歴然です。最高ランク「花珠」の中でも真珠科学研究所から特別称号を得た真珠が手に入ります。
 

淡水真珠の価格と品質

淡水真珠は5000円以下でも購入できますが、表面に傷や筋のような模様が目立ち、形もいびつなものが多いのが特徴です。普段使いなら問題ありませんが、フォーマルな場面には使えません。
7000円以上1万円未満になると形が整った淡水真珠が多く、冠婚葬祭用にも販売されています。ただし、細かい傷があり光沢も弱めなので、あまり品質を気にしない方向けです。
 
1~2万円の淡水真珠は傷が少なく輝きもあるため、冠婚葬祭用に購入する方もいらっしゃいます。アコヤ真珠との差は分かりやすいですが、特にこだわりがなければ購入を検討してもいい品質でしょう。
3万円以上の淡水真珠はアコヤ真珠よりも傷が少ないものが多く、巻きもしっかりしています。見た目はお手頃価格のアコヤ真珠と比べても遜色ない美しさです。冠婚葬祭用にできるだけ安い真珠ネックレスが欲しい方は、この価格帯の淡水真珠を探してみましょう。

 

真珠ネックレスを購入する時のポイント

真珠ネックレスを購入する時のポイント

 

真珠ネックレスを買うなら失敗のないものを選びたいですよね。
ここでは真珠を購入する時に見るべきポイントを5つご紹介しますので、参考にしてください。
 

真珠の大きさ

真珠ネックレスの印象は真珠の大きさで控えめにも派手にもなりますから、用途に合った大きさを選ぶことが大切です。
冠婚葬祭にも使えるネックレスが欲しい場合は、7~8mmの真珠を選びましょう。これ以上大きいと弔事用に使うには派手すぎます。
 

ネックレスの長さ

ネックレスの長さも用途に合わせて選ぶ必要があります。慶弔問わず幅広く使えるネックレスは40~42cmのチョーカータイプです。ロングネックレスは華やかさが魅力ですが、弔事の場では「悲しみを長引かせる」という意味になるので使えません。
 

真珠の色

真珠は純白のイメージが強いですが、実際には白い真珠ばかりではありません。ざっくり分けただけでもピンク、クリーム、ゴールド、シルバー、グリーン、ブルー、ブラックがあり、色の強さによってさまざまな表情を見せてくれます。
冠婚葬祭にも普段着にも使えるネックレスが欲しい方には白い真珠がおすすめです。その他のカラーは使えるシーンが限られますので、よく考えて購入しましょう。
 

真珠の傷

真珠は貝の中で形成される過程で、表面に傷やでこぼこができる場合があります。加工時につく傷もありますが、ほとんどが生まれつきの傷です。傷が一切見当たらない真珠は当然高価になります。
 
購入時にチェックしたいのは傷の程度と場所です。じっと見つめないと分からない程度の傷であれば、あまり気にする必要はありません。真珠の個性と捉えましょう。
なお、ネックレスの場合は中央付近に傷の少ない真珠が使われているかどうかを確認してください。
 

真珠の光沢

真珠の光沢は巻きの厚さや表面の滑らかさによって決まりますが、素人にはなかなか見分けがつかないかもしれません。
ひとつの基準になるのが真珠に映る自分の顔です。真珠を覗き込んだ時、真珠の中に映った自分の顔がシャープに見えるほど、光沢のある真珠ということになります。いくつかのネックレスで悩んだ時は、よりはっきりと顔が映る真珠を選びましょう。

 

真珠ネックレスのメンテナンス方法

真珠のネックレスを長く愛用するには適切なメンテナンスが不可欠です。
せっかく買った真珠が傷まないようにしっかりお手入れしてくださいね。

 

着用後は汗や皮脂を拭き取る

真珠は貝の中で育まれた有機物なので、汗や皮脂などの汚れがついたままだと表面が変質してしまいます。
ネックレスを外した後は毎回柔らかい布で汚れを拭き取る習慣をつけましょう。真珠専用のクロスもありますので、ネックレスを買う時に揃えておくと便利です。

 

ネックレスの糸換えをする

真珠ネックレスにはポリエステルなどの化学繊維の糸かワイヤーが使われています。どちらも経年劣化で突然切れることがあるため、定期的な糸換えが必要です。だいたい2~3年に1回は購入した店に行き、ネックレスの糸換えをお願いしましょう。

 

まとめ

まとめ

 

真珠ネックレスは流行り廃りがなく、年齢やファッションの好みが変わっても身に着けることができます。ひとつ持っていれば長く使えるので、コストパフォーマンスの高いアクセサリーです。
5万円以上であれば申し分ない品質の真珠が購入できますので、この機会に思い切って購入してみてはいかがでしょうか。
BIJOUPIKOでも5~20万円の価格帯を中心に真珠ネックレスをご用意しております。フォーマルからカジュアルまでさまざまなシーンで使える商品を揃えておりますので、ぜひこちらからご覧ください。

 

 
Writer bijoupiko

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