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【結婚の準備で行うこと】プロポーズから結納、結婚式までに必要な13の項目を一挙ご紹介!

結婚準備と一言でいっても、その種類・内容はさまざま。「何から手をつければいいのかわからない」「効率よく進めるためのポイントは?」「いつどの準備に取り掛かるべき?」といった不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、押さえておきたい13の結婚準備についてご紹介します。プロポーズを終え、結婚に向けて歩み始めたカップルはぜひ参考にしてみてください。

結婚するカップル必見!押さえておくべき13の結婚準備

結婚準備を時系列にまとめますので、改めて全体の流れと各準備の内容を確認しましょう。

プロポーズ

「彼女と結婚したい!」と決断したら、愛する彼女にプロポーズをします。この記事を読んでいる方の多くはすでにプロポーズを終えているかもしれませんが、これも大切な結婚準備のひとつです。もし、まだプロポーズをしていない方がいれば、最高の思い出として残るような演出で彼女を喜ばせましょう。

BIJOUPIKOでは、プロポーズの必需品である婚約指輪はもちろん、リングケースなどのプロポーズアイテムも取り扱っています。プロポーズを控えている方は、ぜひチェックしてみてください。

なお、プロポーズのタイミングや「プロポーズリング」については、以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。

プロポーズは付き合ってからどのくらいの期間でするもの?
プロポーズの指輪はダミーでいいの?サプライズのためのプロポーズリングとは?

それぞれの両親へ結婚の報告・挨拶

無事にプロポーズが成功し、お互いに結婚する意思を固めたら、それぞれの両親へ結婚の報告・挨拶を行います。付き合っているときにすでにお互いの両親に会っていたとしても、結婚の報告・挨拶はきちんと行うのがマナーです。女性の両親、男性の両親の順に挨拶へ伺いましょう。

なお、両親へ結婚の報告・挨拶をする際の準備については、以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひ合わせてチェックしてみてください。

事前の準備が肝心!両親へ入籍の挨拶をするときは

婚姻届提出の準備

婚姻届提出の準備

婚姻届の提出日は2人の「結婚記念日」になるため、いつ提出するかはよく話し合って決めることが大切です。婚姻届の提出日として人気なのは、お互いの誕生日や付き合った記念日、いい夫婦の日(11月22日)など。記憶しやすい日を選ぶのがおすすめです。
このほか、あらかじめ婚姻届を入手する必要もあります。市区町村の役所でもらうのが一般的ですが、インターネットでダウンロードすることも可能です。

なお、婚姻届の提出に関する詳しい内容は以下の記事でご紹介しています。

婚姻届の提出先はどこ?提出する際の注意点!

両家の顔合わせ

顔合わせは、食事をしながら両家の親睦を深めるものであり、結婚式の半年ごろ前に行うのが望ましいといわれいます。そのため、結婚式をあげる予定であれば、逆算して顔合わせの準備を進めておくことが大切です。顔合わせと似たイベントに「結納」がありますが、これら2つは別物です。どちらを行うべきか、よく相談して決めましょう。

なお、顔合わせの準備や進行、マナーについては、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

両家顔合わせの準備・進行はどうすればいい?準備・進行・マナーやNG行動について徹底解説

結納/結納返し

結納とは、古くからのしきたりに従って正式に婚約を交わす儀式です。両家の親睦を深めるという意味合いもあります。結納を行う場合は、男性が婚約の証として女性に贈る「結納品」、そして女性が結納品のお礼として贈る「結納返し」を準備しなければなりません。正しい知識のもと準備するためにも、歴史や地域ごとのしきたりなどを前もって確認しておきましょう。

なお、結納に関する基本情報は以下の記事でご紹介しています。

結納とは?かかる費用相場や適切な時期などの基本情報をたっぷりご紹介

結婚指輪の購入

結婚指輪は、永遠の愛を誓った2人が身に着ける指輪です。日常的に身に着けるものなので、一緒にジュエリーショップへ足を運び、お互いに満足できるデザインのものを選びましょう。なお、結婚指輪は注文してから手元に届くまでに1〜2カ月ほどかかるので、はやめに購入しておくことをおすすめします。

BIJOUPIKOでは、国内外の洗練されたブランドの結婚指輪を一度に見比べることが可能です。価格帯・デザインともにバリエーションが豊富なので、ぜひこの機会にご覧ください。

新居の検討

結婚式の準備で忙しくなる前に、新居について話し合っておきましょう。改めて新居を選ぶのであれば、物件探しはこだわりを持って慎重に行うことが大切です。後々後悔しないように費用をはじめ、間取りや日当たり、駅からのアクセスなどを細かく確認しましょう。

新婚旅行の検討・予約

新居の検討と合わせて、新婚旅行の検討・準備も進めておくことをおすすめします。ベストな日程で申し分のないプランを楽しむには、新婚旅行当日の3カ月ほど前から準備を進めるとよいそう。インターネットや雑誌で独自に情報収集したり、旅行代理店のスタッフに相談したりして、2人が心から楽しめるプランを組みましょう。

結婚式場探し

結婚式を行う場合は、このタイミングで式場を探します。ブライダルフェアなどに積極的に参加して情報収集をしつつ、2人の理想とする結婚式像を明確にすれば、自ずとどのような式場がよいか見えてくるはずです。希望の日程で結婚式を行うためにも、式当日の6カ月ごろ前には予約を済ませておきましょう。

なお、式場を探す際は「スマ婚」の利用がおすすめ。関東を中心に多くの結婚式場と提携しており、それぞれの式場にて低予算で結婚式をあげることができます。少人数の結婚式をあげたい方向けの「マイクロウェディング」や、挙式+披露宴を行いたい方向けの「スマ婚」など、目的別にプランが設けられているので、自分たちに合った結婚式を計画できます。

結婚式の準備

式場が決まったら、結婚式の準備を本格的に進めていきましょう。ここでいう準備には、たとえばプロフィールムービーに使用する写真の選定、ゲストへ送る招待状の作成、引き出物の注文などがあります。結婚式は一生に一度の特別なイベントなので、一つひとつの準備を丁寧に、そしてこだわりを持って進めることが大切です。

なお、結婚式の準備をはじめとする、結婚準備のスケジュールについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください。

結婚準備のスケジュールって?必要な段取りについて徹底解説!

結婚式

結婚式

いよいよ結婚式当日。この日は、他の誰でもない自分たちが主役です。パートナーとの出会いや恋人時代の思い出、結婚準備のことなどを振り返りながら、思う存分楽しみましょう。

なお、BIJOUPIKOのオンラインストアでは、ウェルカムボードや招待状・席次表・席札のセットなど、結婚式に必要なアイテムを多数取り揃えています。おしゃれなデザインのものがラインナップしているので、ぜひチェックしてみてください。

内祝い

結婚祝いをいただいた場合は、内祝いとしてお返しの品を贈るのがマナーです。いただいた結婚祝いの半返しが基本で、一般的にはタオルやお菓子などの品物を贈ることが多いですが、金額が大きい場合はギフト券や商品券でもOKです。リストを作成するなどして、内祝いの贈り忘れがないよう十分注意しましょう。

結婚・出産記念

愛するパートナーと一生をともにできるのは、とても喜ばしく感動的なこと。その想いを込めて、婚約指輪や結婚指輪とは別に結婚記念品として「ダイヤモンドネックレス」を贈ってみてはいかがでしょうか。デコルテで放たれるダイヤモンドの上品な輝きが、パートナーの美しさをさらに引き立てます。

なお、BIJOUPIKOのオンラインストアでは、出産記念にぴったりな「ベビーリング」や「ウェイトベア」も取り扱っています。愛する我が子が産まれたときに、たっぷりの愛情を込めて贈ってみるのもよいかもしれません。
 

計画的にこだわりを持って結婚準備を進めよう

プロポーズから始まり、両家の顔合わせ・結納、結婚式場探しなど、結婚するにあたり準備すべきことはたくさんあります。今回ご紹介した13の項目を参考に、計画的にこだわりを持って結婚準備を進めてみてください。

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