2020.12.02(水)

ダイヤモンド

ダイヤモンドの「カラー」とは?無色透明の特別な輝きを指輪にプラスしよう

ダイヤモンドの「カラー」とは?無色透明の特別な輝きを指輪にプラスしよう

ダイヤモンドの品質を決める4Cには、「カラー(Color)」「カラット(Carat)」「カット(Cut)」「クラリティ(Clarity)」があります。そのうちカラーは色を表す要素であり、無色透明に近いほど希少価値が高くなります。
 
今回は、ダイヤモンドの色を表す「カラー」にフォーカスし、概要やグレード、カットとの関係性などについてご紹介します。婚約指輪・結婚指輪にあしらうダイヤモンドにこだわりたい方は、ぜひご参考ください。
 

4つの要素で品質を確認!ダイヤモンドの評価基準「4C」とは

ダイヤモンドは4つの要素で評価されており、それぞれの頭文字をとって「4C」と呼ばれています。では、4Cには具体的にどのような種類があるのか、以下で詳しくご説明します。
 

カラー(Color)

カラーは、ダイヤモンドの色合いを表す要素です。無色透明なほど価値は高くなり、反対に黄色みを帯びるにつれて希少性は低くなります。グレードは「カラーレス(D〜F)」「ニアカラーレス(G〜H)」「フェイント(K〜M)」「ベリーライト(N〜R)」「ライト(S〜Z)」の5つに分類され、全23段階で評価されています。
 
なお、最高位はDカラーとなっており、黄色みの強いZカラーが最下位です。

カラット(Carat)

カラットは、ダイヤモンドの重さ・大きさを表す単位であり、4Cのなかで目で見たときにもっとも違いがわかりやすい要素です。カラット数が大きくなるほど、ダイヤモンドの希少価値は高くなります。なお、1カラット=0.2gといわれています。

カット(Cut)

カットは、ダイヤモンドの輝きに関係する重要な要素です。「プロポーション」と「研磨の仕上げ状態のポリッシュ」「対称性のシンメトリー」の3つの基準をもとに評価され、グレードが決まります。
 
グレードは、主に最高位の「エクセレント」から始まり、「ベリーグッド」「グッド」「フェアー」「プア」の5つに分類されます。ただし、エクセレントはさらに細分化されるので、「3EX H&C(トリプルエクセレント ハート&キューピット)」「H&C EX(ハートアンドキューピット エクセレント)」が最高グレードとなります。

クラリティ(Clarity)

クラリティは、ダイヤモンドの透明度を表す要素です。ダイヤモンドの中に内包物(インクルージョン)がどの程度あるか、疵の有無や大きさはどの程度かなどを確認し、その結果で評価されます。
 
評価は全11段階で行われ、「FL(フローレス)」が最高位となっています。もちろん、内包物が少ないダイヤモンドほど希少価値は高くなります。
 
なお、4Cについては以下の記事でも詳しくご紹介しています。どうぞ合わせて読んでみてください。
 
ダイヤモンドの4Cとは?品質ランクを決める4Cとそれぞれのグレード
 

カラーをさらに深掘り!グレードについて

 
カラーをさらに深掘り!グレードについて
 
ここでは、カラーのグレードについて解説していきます。
 

グレードが「D」から始まる理由

カラーのグレードが「D」から始まる理由は、ほかの記号システムと被らないようにするためといわれています。というのも、20世紀半ばまでは統一したグレーディング・システムがありませんでした。
 
そのため、「アルファベット(A・B・C)」や「アラビア数字(0・1・2・3)」「ローマ数字(I・II・III)」などが乱雑に使われていたそうです。あまりにも一貫性がなかったため、米国宝石学会(GIA)が新システムの確立を図ろうと、これまで最高品質に使用されていなかった「D」を使ったといわれています。

もっとも人気なのはDカラー

カラーのグレードにおいて、もっとも人気なのはやはりDカラーです。グレードの最高位にあたりますし、希少性が高いことから多くの人に支持されています。
 
このほか、よく選ばれている理由として「婚約指輪・結婚指輪にふさわしい」という点があげられます。Dカラーは無色透明であることから「純粋」「無垢」を連想させます。そのため、ブライダルシーンにぴったりと考える方が多いようです。
 

ほぼ無色透明!BIJOUPIKOが扱うカラーのグレード

BIJOUPIKOでは、最高位のDカラーからほぼ無色のHカラーまで、幅広いカラーのダイヤモンドを取り扱っています。
 

Dカラー

「カラーレス」という別名のとおり、無色透明にもっとも近いのがDカラーです。婚約指輪・結婚指輪にDカラーのダイヤモンドをあしらえば、手元を特別な輝きで演出できます。

Eカラー

Dカラーの次に無色透明に近いのがEカラーです。熟練の鑑定士でもカラーの基準となるマスター・ストーンとの比較なしでは無色に見えるほど、洗練された色合いになっています。

Fカラー

「無色」と評価されるグレードのなかで最下位にあたるのがFカラーです。Eカラー同様、熟練の鑑定士でもごくわずかな色味を確認するのは困難といわれるほど、無色透明に近い色合いになっています。

Gカラー

「ほぼ無色」のグレードでもっとも高い評価がGカラーです。熟練の鑑定士が注意深く確認しなければ上述した3つとの相違点を確認できないほど、透明度は高くなっています。

Hカラー

Gカラーの次に位置するのがHカラーです。DカラーやEカラーと比較することで、やっとごくわずかな色味を認識できるほどの色合いになっています。とはいえ、指輪にあしらえば熟練の鑑定士でもカラーのグレードを見極めるのは困難です。
 
BIJOUPIKOが取り扱っているダイヤモンドのカラーはこちらから
 

意外と知らない!カラーとカットの関係性

 
意外と知らない!カラーとカットの関係性
 
ダイヤモンドの輝きは光の反射によってもたらされるもの。宝石内に入り込んだ光がダイヤモンドのプロポーションをもとに屈折することで、美しい輝きとなって放たれます。そのため、ダイヤモンドのカラーは「カットに影響される」といっても過言ではないのです。
 
どんなにグレードの高いカラーであっても、カットが優れていないと輝きが減ってしまうため、2つは密接な関係にあるといえます。
 

婚約指輪・結婚指輪には無色透明のダイヤモンドを

婚約指輪や結婚指輪は、一生に一度の大切な贈り物。そのため、それぞれの指輪にあしらうダイヤモンドには、希少性の高い無色透明なものを選ぶのがおすすめです。
4Cのなかでもカラーにこだわって、ぜひ純白の輝きを放つダイヤモンドを指輪にあしらってみてください。
 

 
Writer bijoupiko

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