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重ね着けにも最適!ニーシングの指輪で指元をコーディネートしよう

モダンジュエリーのハイブランド「ニーシング」の指輪は、デザイン性に富んでおり、シンプルなものから華やかなものまで揃っています。また、重ね着けとの相性もよいので「手元を華やかにしたい」「手持ちの指輪に合うシンプルな指輪が欲しい」という方にとくにおすすめです。
そこで今回は、ニーシングの特徴とともに、重ね着けをするときの指輪の選び方などについてご紹介します。合わせて、ニーシングの指輪で重ね着けをする際におすすめのブランド・指輪もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

シンプル×個性的な指輪が揃うブランド「ニーシング」とは?

ドイツで誕生した「ニーシング」は、シンプルながらも個性が際立つデザインが特徴のモダンジュエリーブランドです。ほかとは被りにくいクラシカルさが魅力で、洗練されたアームと高品質なダイヤモンドが眩い光を放ちます。また、指輪の素材(色)のバリエーションが豊富なのも魅力の1つ。好みに合った色で手元のおしゃれを楽しめます。

なお、ニーシングの歴史や特徴、値段相場については以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください。

ニーシングの婚約指輪・結婚指輪で個性を演出しよう!

手元をより煌びやかにする!婚約指輪と結婚指輪の重ね着け

婚姻届の提出や結婚式を機に結婚指輪を着けるようになると、婚約指輪を仕舞ってしまう方は多いはず。もしかすると「結婚指輪を着けるなら婚約指輪は外さないといけない」と思っている方もいるかもしれませんが、それは正しくありません。婚約指輪と結婚指輪は重ね着けをして楽しむこともでき、そうすると手元がより一層煌びやかになります。

重ね着けをする場合は、婚約指輪が上、結婚指輪が下になるようにするのが基本です。なぜなら、結婚指輪は「2人の愛の誓い」の象徴であり、その上から婚約指輪を着けることで「愛をロックする」という意味になるためです。とはいえ、必ずしも順番を守らないといけないわけではありません。好みに合わせて着ける順番を変えるのも、重ね着けの楽しみ方の1つといわれています。

知っておこう!重ね着けのメリット・デメリット

知っておこう!重ね着けのメリット・デメリット

では、婚約指輪・結婚指輪の重ね着けにはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

メリット

メリットには、上述したように「手元の煌びやかさが増す」という点があげられます。婚約指輪の華やかさと、結婚指輪のシンプルながらも引けを取らない輝きが相まって、煌びやかな手元を演出することができるのです。パーティーや結婚式など、ドレスアップが必要なシーンではその煌びやかさがよいアクセントとなるため、重ね着けを楽しむタイミングとしては最適といえます。

このほか、重ね着けをすることは「婚約指輪の活用シーンを増やすこと」にもつながります。自然と婚約指輪の出番が増えるので、パートナーに喜んでもらえることも。また、重ね着けによってアレンジの幅が広がるため、婚約指輪を再び愛用し続けることが可能です。さらに、婚約指輪を見るたびにパートナーの愛を再確認することもできます。

デメリット

デメリットには、「指輪の主張が強すぎる場合がある」という点があります。もちろん、指輪のデザインによって度合いは異なるため一概にデメリットとはいえません。しかし、それでも不安な場合は、婚約指輪・結婚指輪のどちらかをシンプルなデザインにすることで、程よい華やかさに抑えることが可能です。

このほか、「指輪が傷つく可能性がある」というデメリットもあります。目立つような大きな傷がつくわけではありませんが、気になる場合は以下の2つの工夫を施すことで防ぐことが可能です。

1つ目は「セットリングの購入」です。重ね着けを前提としてるセットリングであれば指輪同士が当たりにくくなっているので、傷がつくのを防ぐことができます。
2つ目は「同じ素材を選ぶこと」です。素材が一緒ならその強度も同じなので、一方の指輪だけに多く傷がついてしまう心配がありません。そのため、重ね着けを考えている場合は、素材に重きを置いて指輪を選ぶとよいといえます。

重ね着けをするときの指輪の選び方

重ね着けは、「ただ着ければよい」「指輪はどれでもよい」というわけではありません。おしゃれに重ね着けし、かつデメリットを回避するためには、指輪の選び方を知っておくことが大切です。

ブランド

重ね着けを目的とする場合は、婚約指輪と結婚指輪を同じブランドで揃えるのがおすすめです。統一感が出るので、不自然な仕上がりになりづらくなります。また、お気に入りのブランドであれば「婚約指輪・結婚指輪ともに飽きることなく身に着けられる」というメリットにもつながります。

とはいえ、重ね着けをするなら必ず同じブランドにしなければならないわけではありません。婚約指輪をすでに持っている場合は、ブランドを問わずその指輪に合う結婚指輪を選ぶようにしましょう。

デザイン

婚約指輪・結婚指輪を重ね着けする際は、デザインの相性に着目することが大切です。前述したように、「華やか×華やか」になってしまうと指輪の主張が強くなりすぎてしまうことも。そのため、重ね着けをする場合は「華やか×シンプル」もしくは「シンプル×シンプル」にするのがおすすめです。

このほか、ストレートやV字、S字などのスタイルも購入前にチェックすることが大切です。たとえば、上の指輪がV字、下の指輪がストレートだと、指輪同士がフィットせず違和感のある着け心地になる可能性があります。また、V字の尖った部分が下の指輪にぶつかり、傷をつけてしまう恐れも。

満足できる着け心地を実現するためにも、そして指輪をきれいな状態でキープするためにも、重ね着けする際はスタイルにも着目して指輪を選びましょう。

まとまりのあるシンプルな重ね着けを希望するのであれば、同系色の指輪を選ぶのが吉。反対に個性的な印象にしたい場合は、「ゴールド×シルバー」のように違う色の指輪を組み合わせるのがおすすめです。実際にいくつかのパターンで色を組み合わせてみて、好みに合った色合いに仕上がる指輪を選びましょう。

重ね着け目的で指輪を選ぶ際は、リングの幅もチェックすることをおすすめします。幅広の指輪同士を重ねてしまうとアンバランスな仕上がりになりやすいので、一方は華奢な指輪にして強弱をつけることでおしゃれな重ね着けに仕上がります。

ニーシングの指輪と相性抜群なブランド・指輪

ニーシングの指輪と相性抜群なブランド・指輪

ニーシングの指輪で重ね着けをするなら、以下でご紹介するブランド・指輪を合わせるとよいかもしれません。

 

TOMOE「HANAKOKU(花刻)」

TOMOE「HANAKOKU(花刻)」

TOMOEの「HANAKOKU(花刻)」は、落ち着いた雰囲気が特徴的な指輪です。素材(色)をプラチナとイエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドの4種類から選べるのもうれしいポイントです。アームの内側に誕生石や12ヶ月の和花の刻印を施すことができ、さりげなくオリジナリティをプラスできます。

TOMOE「HANAKOKU(花刻)」の詳細はこちらから

BONDS「Natural(ナチュラル)」

BONDS「Natural(ナチュラル)」

BONDSの「Natural(ナチュラル)」は、シンプルながらもスタイリッシュな指輪です。無駄な装飾のない洗練されたデザインは、ニーシングの指輪と相性抜群。どのタイプの指輪ともマッチしやすいので、気軽に重ね着けを楽しめます。

BONDS「Natural(ナチュラル)」の詳細はこちらから

MACHERIE「accord(アコール)」

MACHERIE「accord(アコール)」

MACHERIEの「accord(アコール)」は、アーム中央のラインが目を引く指輪です。落ち着きのあるほどよい光沢が、手元が持つ本来の美しさをグッと引き立たせます。指輪に込められた「調和」の意味のとおり、ニーシングの指輪とうまく合わさり、洗練された手元を演出します。

MACHERIE「accord(アコール)」の詳細はこちらから
BIJOUPIKOのシンプルなデザインの結婚指輪一覧

 

ニーシングの指輪で重ね着けしておしゃれを楽しもう!

ニーシングの指輪に対し、「個性的なデザインで重ね着けが難しい」というイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、決してそのようなことはありません。シンプルなデザインの指輪と相性がよいため、気軽に重ね着けを楽しめます。
すでにニーシングの指輪を持っている、もしくはこれから購入を考えている方は、ぜひこの機会に重ね着けに挑戦してみてはいかがでしょうか。

ニーシングの婚約指輪・結婚指輪の一覧
BIJOUPIKOの取り扱いブランド一覧

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