2021.07.12(月)

結婚準備

結婚までにいくら貯金があれば大丈夫?2人にとって大事なお金のコト

結婚までにいくら貯金があれば大丈夫?2人にとって大事なお金のコト

結婚までに貯金はいくら必要なのかわからないと、目標額を決めづらいもの。もちろん、貯金は多いに越したことはありませんが、どのくらい必要なのかを押さえておくようにしましょう。
 
そこで今回は、結婚までに必要な貯金額や結婚にかかる費用の内訳、結婚後のお金の管理方法などについてご紹介します。充実した新生活を送るためにも、ぜひご参考にしてください。
 

押さえておこう!結婚までに貯金はいくら必要?

結婚までに必要な貯金額の理想は、300万円以上です。
ゼクシィ結婚トレンド調査 2020」のデータによると、結婚費用のための夫婦の貯金総額の平均(全国(推計値))は、「311.8万円」でした。内訳を見ていくと、「100万円〜200万円未満」が22.6%、次いで「200万円〜300万円未満」の21.2%、続いて「300万円〜400万円未満」が16.9%という結果になっています。
 
上記の結果を見ると、貯金額が「100万円〜200万円未満」のカップルが多く、理想額には届いていません。そのため、必ずしも300万円以上貯金がないと結婚できないというわけではありませんが、平均は「311.8万円」です。したがって、300万円以上あれば安心と言えるでしょう。
 
「どのくらい貯金したらよいのかわからない」という方は、理想額の300万円を目標にしてみてはいかがでしょうか?
 

20代・30代の貯金額

では、結婚する割合の多い20代・30代の貯金額はどのくらいなのでしょうか?
 

20代

家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査] 令和2年調査結果」のデータによると、20代の金融資産保有額(金融資産保有世帯)は平均で「203万円」。内訳を見ていくと、もっとも多かったのは「100万円未満」の49.9%、次に「100万円〜200万円未満」が15.5%、そして「200万円〜300万円未満」の8.4%と続いています。
 
同じく、20代の金融資産保有額(金融資産を保有していない世帯を含む)は、平均で「113万円」でした。もっとも多かったのは「100万円未満」の28.3%。次いで、「100万円〜200万円未満」の8.8%、「200万円〜300万円未満」が4.8%となっています。

30代

上述した「同調査」のデータによると、30代の金融資産保有額(金融資産保有世帯)は平均で「484万円」という結果になっています。さらに、内訳を見ていくと「100万円未満」が28.8%、「100万円〜200万円未満」は13.6%、「500万円〜700万円未満」が9.3%です。
 
続いて、30代の金融資産保有額(金融資産を保有していない世帯を含む)は、平均で「327万円」。もっとも多かったのは「100万円未満」の19.9%、次いで「100万円〜200万円未満」が9.4%、「500万円〜700万円未満」が6.4%という結果になっています。
 
上記の結果を見ると、20代・30代ともに「100万円未満がもっとも多い」ということがわかります。しかし、30代は仕事でのキャリアを積む分収入も増え、貯金額が「500万円〜700万円未満」の方も多いようです。
 
なお、婚約指輪にかかる費用相場については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ併せてご覧ください。
 
婚約指輪は価格相場はいくら?年代別の相場をご紹介
婚約指輪の相場・選び方・購入方法がわかる!プロポーズ前に読みたい特別マニュアル
 

結婚にかかる費用はそれぞれどのくらい?

結婚にかかる費用はそれぞれどのくらい?
 
結婚にかかる費用は、結婚指輪や結婚式だけでなく、新婚旅行、新生活などもあります。ここでは、「ゼクシィ結婚トレンド調査 2020」のデータ(全国(推計値))から、結婚にかかるそれぞれの費用をご紹介します。
 

結婚指輪

先輩カップルが結婚指輪(2人分)の購入にかけた金額の平均は「25.1万円」でした。なかでも多かったのが、「20万円〜25万円未満」の31.3%。次いで「25万円〜30万円未満」の15.4%、「15万円〜20万円未満」の12.8%と続きました。
 
結婚指輪はリーズナブルなものから高額なものまで価格が幅広いため、2人の好みに合った指輪を購入するとよいでしょう。
 
なお、結婚指輪については以下の記事でもご紹介しているので、ぜひご参考にしてください。
 
30代のマリッジリングの相場は?予算を抑えるポイントも解説!

結納式・顔合わせ食事会

食事を含めた結納式の平均費用は、「22.7万円」です。内訳を見ていくと、「5万円〜10万円未満」が29.9%、「10万円〜15万円未満」が22.5%、「30万円以上」が13.0%となっています。
 
一方で、顔合わせ食事会にかかった平均費用は「6.5万円」。なかでも、もっとも多かったのは「5万円〜10万円未満」の44.3%です。次に「5万円未満」が34.0%、「10万円〜15万円未満」が14.1%となっています。
 
結納式に比べると、顔合わせ食事会のほうが費用を抑えることが可能です。とはいえ、両家の親睦を深める大事な機会になるので、費用面だけで決めずに両親にも相談して決めるとよいでしょう。

結婚式

先輩カップルが結婚式にかかった平均費用は「362.3万円」です。なかでも、「400万円〜450万円未満」が17.0%でもっとも多く、次に「300万円〜350万円未満」の12.5%、続いて「350万円〜400万円未満」の12.1%となっています。
 
結婚式は、式場や挙式スタイル、ゲストの人数などによって費用が異なるため、上記のデータはあくまでも参考程度に捉えておきましょう。

新婚旅行

お土産代を除く2人分の新婚旅行にかかった平均費用は、「65.1万円」でした。とくに多かったのが「100万円〜110万円未満」の12.7%。そして、「50万円〜60万円未満」の11.8%、「80万円〜90万円未満」の11.6%です。
 
新婚旅行は、行き先が国内・海外によっても費用が大きく異なりますし、宿泊日数や宿泊先によっても変わります。そのため、必ずしも上記の費用がかかるとは限りません。あくまでも参考程度に捉えておくとよいでしょう。

新生活

新生活では、引越しや新居、家具家電を揃えるなどさまざまな部分でお金がかかります。引越し費用は平均で「6.4万円」、新生活に欠かせない用品の総額購入費用は「52.1万円」です。
どちらか一方の家に住む場合は、費用を抑えることができるでしょう。
 

結婚後のお金の管理は分担?合算?

結婚後のお金の管理は分担?合算?
 
結婚後、多くのカップルが悩むものに「お金の管理」が挙げられます。管理方法は「分担」「合算」の2つの方法があるため、どちらがよいか2人で話し合って決めるようにしましょう。
 

主流となっている分担制

昨今、主流となっているお金の管理方法が「分担制」です。お互いに生活費用は出し合いますが、それ以外は個人のお金として扱うので、それぞれで自己管理します。なぜ、この分担制が主流となっているのかというと、社会に出て働く女性が増えているからです。分担制にすることによって、貯金したり欲しいものを購入したりなど、自由に使うことができます。

専業主婦世帯に多い合算制

専業主婦世帯に多いお金の管理方法が「合算制」です。2人の収入をひとつにまとめて管理する方法で、必要があればそこからお小遣いとして支給していきます。専業主婦の場合は収入がないので分担制にすることが難しく、合算制をとっているところが多いと言えます。
 

結婚生活のために2人で貯金について考えよう!

結婚までに必要な貯金額は300万円以上が理想になりますが、必ずしもこの金額を用意しなければならないということはありません。とはいえ、ある程度の貯金がないと今後の生活が厳しくなってくるので、結婚生活に向けて2人で貯金について話し合うようにしましょう。
 

 

 
Writer bijoupiko

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