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結婚記念日は夫婦にとって特別な日。共に歩んできた日々を振り返り、感謝の気持ちを伝え合う機会です。
そんな特別な日をさらに輝かせるのが、結婚記念日にふさわしいジュエリーです。それぞれの記念日に対応する宝石や金属には、夫婦の絆を象徴する意味が込められていると言われています。
この記事では、結婚記念日の周年として代表的なものと、それにうってつけの宝石や金属を紹介します。結婚記念日のプレゼント選びのアイディアのひとつとしてチェックしてみてください。
結婚記念日に贈る宝石や金属には、夫婦の絆を象徴する意味が込められています。ここでは、代表的な結婚記念日とそれに対応するものを紹介します。
結婚記念日と石言葉:一覧表
結婚1周年は「紙婚式」と呼ばれ、まだ始まったばかりの夫婦関係を、白紙のようにこれから自由に書き込んでいける状態に例えます。この記念日に贈る宝石は、ピンクトルマリンです。ピンクトルマリンは、愛と情熱を象徴する石であり、これから始まる二人の未来を明るく照らしてくれると言われています。
結婚3周年は「革婚式」と呼ばれ、夫婦関係が革のようにしなやかになり、お互いを理解し合えるようになった状態を意味します。この記念日に贈る宝石は、ターコイズです。ターコイズは、成功と繁栄を象徴する石であり、二人の未来がさらに豊かになるように願いが込められています。
結婚10周年は「錫婚式」または「アルミ婚式」と呼ばれ、錫やアルミのように、柔軟性がありながらも、固く結ばれた夫婦関係を表します。この記念日に贈る宝石は、スイートテンダイヤモンドが一般的です。(※10石のダイヤモンドや、1.0カラットのダイヤモンドを贈ること)
結婚25周年は「銀婚式」と呼ばれ、夫婦の絆が銀のように輝きを増し、価値あるものになったことを祝います。この記念日に贈る石はもちろん、シルバーです。シルバーは、輝きと品位を象徴する金属であり、25年間共に歩んできた夫婦の軌跡を称えるものになります。
結婚50周年は「金婚式」と呼ばれ、夫婦の絆が金のように輝き、価値あるものになったことを祝います。この記念日に贈る石は金です。金は、豊穣、長寿、繁栄を象徴する金属です。
結婚記念日に贈る石を選ぶ際には、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。
相手の好み:相手の好きな色やデザインを考慮しましょう。普段身に着けているアクセサリーを参考にすると、好みの傾向がつかめるかもしれません。
予算:予算に合わせて、石の種類やサイズ、デザインを選びましょう。
品質:石の品質は、輝きや美しさに大きく影響します。信頼できる宝石店で購入し、鑑定書が付いているものを選ぶと安心です。
結婚記念日は、夫婦にとって大事な一日です。人によっては忙しい毎日の中で忘れがちなイベントですが、パートナーとともに喜びをわかちあったり、日頃の感謝を伝える機会として活用できるはず。
結婚記念日のプレゼントはジュエリー以外にもさまざまなものが候補になるでしょう。パートナーが喜ぶものを第一に考えつつ、自分でジュエリーを選ぶという際は、この記事を参考にしてみてください。
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