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「婚約指輪・結婚指輪の相場が知りたい!」と考えている人も多いのではないでしょうか。婚約指輪・結婚指輪は一生に一度の大きな買い物です。
平均の相場を知っておくことで、事前に準備できる安心感にもつながると思います。
そこで本記事では、婚約指輪・結婚指輪の相場を徹底解説!年代別の相場や予算に合わせたおすすめの指輪について詳しく説明するので、婚約指輪・結婚指輪の予算に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。
「ゼクシィ結婚トレンド調査2021」によると、婚約指輪の全国平均価格は35万円という結果に。
20~40万円がボリュームゾーンとなりました。
ひと昔前までは、「婚約指輪は給料3ヶ月分」と言われていましたが、時代の変化に伴って現実的な値段に収まっているようです。
ここからは、年代別に婚約指輪の平均相場を解説します。
自分の年代と照らし合わせて読んでみてください。
「みんなのウエディング」の調査によると、20代の婚約指輪の価格が25〜30万円だと回答した人は約18%、20〜25万円が約11%を占めています。
20代のなかで、婚約指輪の価格による大きなバラつきは見られませんでした。
30代の婚約指輪の価格は、20〜25万円だと回答した人が約25%と4分の1を占める結果になりました。次いで、15〜20万円が約20%となっています。
意外にも、20代の婚約指輪の平均額よりも下回るようです。
40代の婚約指輪の平均額は、人によって大きく差が開きました。
15〜20万円と回答した人が約21%いる一方、55〜60万円と回答した人も同じく約21%を占めています。
婚約指輪を選ぶうえで、どこに優先順位を見出すかによって、価格は大きく異なると推測できます。
ここからは、価格帯別におすすめの婚約指輪をご紹介します。
まだ婚約指輪を決めかねている人は必見です。
10〜20万円の婚約指輪を探しているなら、PORTADA(ポルターダ)のPUENTE(プエンテ)がおすすめです。
PUENTE(プエンテ)には、「心をつなぎ、縁を結ぶ。世界でたったひとつの架け橋」という意味がこめられています。
シンプルかつフェミニンな雰囲気が魅力です。
10万円~20万円の結婚指輪を見る
PUENTE –
プエンテの詳細はこちら
HP記載の空枠価格は、ダイヤモンドを除いた金額となります。
20~30万円の予算感なら、TOMOE(トモエ)のYAWAKA(柔花)がうってつけです。
「しなやかさの中に強さを秘めた愛」という思いが込められており、細身のリングでありながら存在感があります。S字の形状をしているので、指が綺麗に見えるのも魅力です。
20万円~30万円の婚約指輪を見る
YAWAKA – 柔花の詳細はこちら
HP記載の空枠価格は、ダイヤモンドを除いた金額となります。
30万円以上の婚約指輪を探している人は、ENUOVE(イノーヴェ)のSWAN(スワン)がおすすめです。
スワン(白鳥)は女性の「永遠の憧れ」の象徴。
時を超える美しい光によって、輝き続ける憧れの女性をイメージしています。大粒のダイヤモンドがきらめきを放っており、王道の婚約指輪といえるでしょう。
30万円〜40万円の婚約指輪を見る
40万円以上の婚約指輪を見る
SWAN – スワンの詳細はこちら
HP記載の空枠価格は、ダイヤモンドを除いた金額となります。
「ゼクシィ結婚トレンド調査2021」によると、結婚指輪の平均額は25万4000円です。
ただし、この金額は夫婦の指輪を合わせた総額。夫婦それぞれの平均額は、夫の指輪が11万7000円・妻の指輪が13万8000円という結果になりました。
素材やブランドによって価格は大きく異なるため、夫婦でしっかり予算を話し合うことが大切です。
婚約指輪と同様に、結婚指輪も年代別に平均相場をチェックしていきましょう。
自分たちの年代と照らし合わせて読んでみてください。
20代の結婚指輪の購入価格は、25〜29万円と回答した人が約32%を占めており、ボリュームゾーンとなりました。
次いで、20〜24万円が約28.1%・30~39万円が17.3%です。
20万円台の結婚指輪を購入したカップルが半数以上の割合となっています。
30代をチェックしてみると、約30%の人が結婚指輪を20〜24万円で購入したと回答しました。
意外にも、10万円未満と回答した人も約24%にものぼります。
最後に、40代の結婚指輪の購入額を確認しましょう。
25〜29万円と回答した人がもっとも多く、約36%を占めています。
続いて、20〜24万円と30〜39万円が同率で約20%です。
年齢が上がるにつれ結婚指輪の予算も高くなると考えがちですが、年齢による価格の差はさほどないことがわかりました。
ここからは、価格帯別におすすめの結婚指輪をご紹介します。
まだ結婚指輪をどれにしようか悩んでいるなら、ぜひ参考にしてみてください。
10〜20万円の結婚指輪を探しているなら、Galopine & Galopin(ガロピーネガロパン)がおすすめです。
ストレートでシンプルな形状でありながら、2つの異なる素材を使用しているのがポイント。装飾品がついていないので、男性でも抵抗なくつけられるでしょう。
10万円~20万円の結婚指輪を見る
Galopine & Galopin – ガロピーネガロパンの詳細はこちら
20〜30万円に予算を設定している人は、PORTADA(ポルターダ)のLUNETTA(ルネッタ)がうってつけです。
「流れる時の中で、変わらずにふたりを見守る小さな月」がテーマの指輪となっています。流れる時を表すように、ゆるやかなS字カーブが魅力。
女性用の指輪にあるダイヤモンドから上質なきらめきが放たれています。
20万円~30万円の結婚指輪を見る
LUNETTA – ルネッタの詳細はこちら
30万円以上の指輪を探しているなら、Desserts(デザート)のOpéra(オペラ)がおすすめです。
パリ・オペラ座をイメージさせるような、シンプルでエレガントな雰囲気。
幅が広めのデザインなので、存在感を重視したい人にもうってつけです。
日本人の肌になじむゴールド色もポイントといえます。
30万円〜40万円の結婚指輪を見る
40万円以上の結婚指輪を見る
今回は、婚約指輪・結婚指輪の費用に悩んでいる人に向けて、平均相場や年代別の平均額をご紹介しました。
年齢によって予算が上がるように考えがちですが、実際は年代による差は見られませんでした。
大切なのは夫婦ふたりで予算を話し合い、予算の範囲内で満足できる婚約指輪・結婚指輪に出会うことです。
ビジュピコ(BIJOUPIKO)ならジュエリーに詳しいスタッフが丁寧に希望を聞いてくれるので、安心して婚約指輪・結婚指輪を選べますよ。
ぜひこの機会に、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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