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女性100人に聞いた!逆プロポーズのセリフまとめ!

草食系男子や肉食系女子という言葉からもわかるように、最近では男性からプロポーズするだけではなく、女性の方からも積極的に結婚の申し込みをする逆プロポーズが一般的となりました。しかし、男性からするプロポーズの台詞の例はたくさんありますが、女性から行う逆プロポーズの参考例はそう多くはありません。
そこで、逆プロポーズをするとしたらどのようなセリフを言いたいかを、アンケート形式で女性100人を対象に調査してきました!

逆プロポーズでは控えめなセリフが好印象?!

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今回のアンケートに寄せられた回答は、シンプルかつストレートなものや、控えめで相手を立てるプロポーズの言葉が多いという結果になりました。

・ストレートに分かりやすく「結婚して下さい」と言いたいな、と思いました。(30代/女性/無職)
・「結婚したいって思ってる。あなたの気持ちを知りたい」と直球に聞く(30代/女性/無職)
・私と一生一緒にいて、ずっと笑顔でそばにいさせてください。大好きです。(20代/女性/学生)
・「ずっと近くであなたを支えていきたいと思いました。私と結婚してください」(30代/女性/自営業(個人事業主))
・1日のはじめも1日の終わりも一緒に過ごしたいと思ってます。私をお嫁さんにしてくれませんか?(10代/女性/学生)
・一生面倒見てあげる。的な感じになってしまうのだと思います。世話してあげる的な。面倒見ては振られそう(30代/女性/パートアルバイト)
・お人よしで、いつも自分のことは後回しにしてしまうあなたを放っておけません。私と結婚しましょう。私があなたの幸せをきっと守ります。(20代/女性/学生)
・年齢的に考えると「私の骨を拾ってください」が妥当。一人暮らしの厳しさをしみじみと感じている。(50代/女性/自由業・フリーランス)

性別に関わらず、プロポーズする側は謙虚な言葉遣いでお願いするようなセリフを選ぶ傾向にあることがアンケートから明らかになりました。
逆プロポーズをする場合、女性はシンプルでわかりやすく結婚したい旨を伝えたいという人が多く、まどろっこしい表現は避けた方がよいと考えているようです。
また、プロポーズの際によく使われる「一生守る」「一生面倒を見る」という言葉は、今や女性から男性に対しても使われるらしく、頼もしい女性が増えてきていることが読み取れます。

年齢によって言い方を変えると逆プロポーズでもリアリティが出る

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今回のアンケートでは、幅広い年代の女性たちから熱いプロポーズの言葉が寄せられました。
相手の男性の性格や状況、プロポーズする側の女性の年齢によってセリフを変えることで、リアリティがある逆プロポーズができることでしょう。
男性へ結婚の申し込みをする場合は、あくまでお願いする形で謙虚な物言いをした方が相手からの好感度が上がる可能性があるので、上からものを言う態度やセリフは避けた方が無難です。
普段はおどけた会話が多い間柄であっても、急にかしこまった言葉と表情でプロポーズをすれば、相手にも真剣さが伝わることでしょう。

調査地域:全国
調査対象:【性別】女性 【結婚】独身
調査期間:2016年08月16日~2016年08月30日
有効回答数:100サンプル

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