
CHER LUV
MARGUERITE -マーガレット-
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ブライダルノート
Love
お付き合いしている人がいれば誰でも一度は考える結婚。付き合って何年もすれば、もうそろそろ結婚…と具体的なことを考えたりしませんか?
プロポーズを待つのもいやじゃないけど、いつまで待てばいいの?なんて思うこともあるでしょう。
結婚はタイミング、と言うけれど、実際どういったきっかけで結婚するものなのでしょうか。
結婚を考えるきっかけとしては、やはり「年齢」は外せません。
周囲の友人がどんどん結婚していく時期こそ、結婚適齢期だと言っても過言ではないですが、では実際、結婚適齢期は何歳なのでしょうか?あるアンケートで、何歳が結婚適齢期なのかという質問に対して興味深い結果があります。
それによると、女性の場合、1位:27歳・2位:28歳・3位:25歳になっています。
男性では、1位:30歳・2位:28歳・3位:35歳です。
女性が、女性の結婚適齢期は27歳だと考え、男性は、男性の結婚適齢期は30歳だと多くの人が考えています。
このことは、実際はともかく、このくらいの年齢になったらなんとなく結婚を意識する可能性が高いということを表しています。
女性は出産・育児などを考えた年齢なのに対し、男性は社会的・経済的な安定を考えた上での年齢というのが見て取れますね。
では、実際結婚を意識するのはどういうときなのでしょうか。
年齢のうえで適齢というものに加えて、状況的なものや環境などの変化が、結婚を意識するタイミングになる場合が多いようです。
例えば、遠距離恋愛になってしまった、周りの友人がどんどん結婚していった、あるいは周囲から勧められた、そして経済的に余裕ができた、などです。
自分が「よし、結婚しよう!」と一人決意するというより、結婚を意識しないではいられない環境ができたとき、そのときこそが結婚のタイミングとなるようです。
お互いが結婚を自覚することと、うまくことを運ばせるお膳立てがあって初めて結婚は成立するものかもしれません。
適齢期になって結婚を意識しだしたときに、相手がどう考えているかを引き出すことが必要ですし、また、経済的や社会的にどういう立場にあるのかなど、いろんな条件を総合的に判断して、結婚のタイミングを図りましょう。
転職や転勤など、なにか大きな変化があると将来について深く考えるよいきっかけになります。
そういった変化を結婚のタイミングと捉えることも大切です。
一生に一度の大事なイベントである結婚。