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Foster -フォスター-
¥49,000
ブライダルノート
Wedding
結婚式で何かとお願い事をしたり、列席者への感謝の気持ちを伝えるちょっとしたギフトをお探しの悩める花嫁に、ヨーロッパ由来の結婚式をおしゃれに格上げするプチギフトアイテムをご紹介します。
「サムシングフォー」という言葉をご存知ですか?
「何か古いもの」 「何か新しいもの」 「何か借りたもの」 「何か青いもの」 そして花嫁の左靴には シックスペンスコインを
結婚式で花嫁が身に着けると幸せになると、古くから伝えられてきたサムシングフォー。
「花嫁は左の靴に、花婿は胸ポケットにシックスペンスコインを忍ばせておくと一生豊かに暮らしていける」
約100年前の英国でこんなジンクスが広がりました。
当時通貨だったシックスペンスコインは、それから結婚式には欠かせないアイテムになり、数多くの方々を幸せに、そして心も満たしてきました。
英国の古い硬貨シックスペンスコインは、1551年~1967年の約400年の間に渡って使われてきました。現在では発行が終了しているとても希少なコインです。製造中止の際には、反対運動が起きるほど人気が高く、ウエディングに限らず、ラッキーアイテムとして普段から縁起物として持ち歩いたり、幸せをもたらすお守りとして受け継がれています。
シックスペンスコインはたくさんの幸せを引き寄せてきた歴史の証なのです。
シックスペンスコインには歴代の王や女王が刻印され、製造年数によってデザインが異なります。
その中で最も人気なデザインが、現英国女王であるエリザベス2世です。
コインの裏側には、イングランドのバラ、アイルランドのシャムロック、スコットランドのアザミ、 ウェールズのラッパスイセンと、イギリス国花の輪模様が施されています。
存命の君主で世界第1位の長期在位君主である女王エリザベス2世の長寿にあやかり、ご両親・ご親戚の健康と長生きを願ってプレゼント。ゲストの皆様へは幸運に恵まれるよう願いを込めてプレゼントします。
印象に残る素敵なテーブルコーディネートでお迎えしたい!という花嫁さんには、幸せのオレンジ色のリボンでラッピングされたメッセージカードタイプのシックスペンスコインを席札に添えてみましょう。ゲストへの感謝の気持ちを伝えるとともに、お守りのコインを見るたびにその日の素敵な思い出を想い起すことでしょう。
結婚式といえば、メジャーなイベント「ブーケトス」。
花嫁からブーケを受け取った女性は、次に花嫁になると言われています。盛り上がるイベントですが、ブーケを受け取れるゲストはたったひとり。せっかくのゲストを残念な想いで帰らせないように、ブーケを受け取れなかったゲストにもハッピーが訪れますようにと願いを込めてシックスペンスコインをプレゼントして幸せを分かち合いましょう。
結婚式に華を添えるブライズメイドとアッシャー。お礼の気持ちを込めてギフトを差し上げるのが一般的ですが、結婚式当日に「Thank you for being my Bridesmaid.(わたしのブライズメイドになってくれてありがとう)」とメッセージを添え、シックスペンスコインのネックレスをプレゼントしてみては?幸せになってほしいという願いをこめたおそろいのネックレスを身に着けて、式をさらに盛り上げてもらいましょう。
心付としてお金を包む機会も多い結婚式。一言メッセージを添えてお渡しするとより感謝の気持ちが伝わるものです。
シックスペンスコイン付メッセージカードを添えてお渡しするとおしゃれで素敵ですね。
相手の幸せを願って贈るシックスペンスコインは、結婚式だけでなく、二次会の景品や、誕生日やホワイトデーのお返しとしてなど、メッセージを添えて贈るのがおすすめです。
デザインが人気のシックスペンスコインは、リバーシブルで使えるネックレスに加工することも可能です。ネックレスチェーンはイエローゴールド色とシルバー色。ネックレスは専用のギフトボックス付なので、ギフトとして使い勝手のいいアイテムです。シックスペンスコインを持つようになってから、仕事でいいことがあった、とか嬉しいご縁があったとおっしゃる方もちらほら。気分の上がるアイテムで喜ばれること間違いなしです。