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「プロポーズ」といえば婚約指輪を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
しかし、そこで気になるのが「プロポーズには必ず婚約指輪が必要なの?」ということです。
「プロポーズの言葉と同時に婚約指輪を贈りたい(贈ってほしい)」という方もいれば、「サイズや好みがわからないからプロポーズ後に2人で選びたい」という方もいるでしょう。
そこで今回は、プロポーズに婚約指輪は必要なのかという疑問にお答えするとともに、「プロポーズリングを贈る」というもう一つの選択肢についてご紹介します。
プロポーズを考えている方や婚約指輪の購入で迷っている方は、ぜひご参考にしてください。
プロポーズ=婚約指輪というイメージもありますが、「必ず用意しておかなければならない」という決まりはありません。
あくまで婚約指輪は「結婚の約束」を形にしたもの。気持ちがこもっていれば、花束や婚約指輪以外のジュエリーでも喜んでもらえるでしょう。
実際に「ゼクシィ結婚トレンド調査2023(全国推計値)」によると、「プロポーズの際のプレゼントの内容」としてもっとも多いのが「婚約指輪」で47.5%、次いで「花・花束」が38.8%という結果になっています。
また、「ネックレス」が6.8%、「その他の指輪」が1.2%、「ピアス・イヤリング」が0.8%という結果になっていることから、婚約指輪以外のジュエリーを贈っている方も一定数いることがわかるでしょう。
このほか、婚約指輪ではなくプロポーズリングを贈るという選択肢もあります。「同調査」では7.8%の方がプロポーズリングを贈っているという結果になりました。
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TOWAの結婚指輪・婚約指輪一覧
婚約指輪とプロポーズリングは、どちらもプロポーズのときに贈られる指輪です。
しかし、名前が異なることから「結局どっちがよいのかわからない」という方もいるでしょう。
以下では婚約指輪とプロポーズリングの違いについて詳しくご紹介していきます。
婚約指輪とは、婚約の証として贈る指輪のことで別名「エンゲージリング」とも呼ばれます。
結婚までの間、左手の薬指に身に着けることで「婚約している」という証になるのです。
「ゼクシィ結婚トレンド調査2023(全国推計値)」によると、婚約指輪の平均相場は38.2万円。30〜40万円未満が30.9%ともっとも多く、次いで20〜30万円未満が20.6%、40〜50万円未満が13.6%という結果になっています。
プロポーズリングとは、その名前の通りプロポーズ専用の指輪のことです。
ブランドによって素材や使用している宝石が異なるため一概に「どのような指輪」とはいえませんが、プロポーズをするときに渡すための指輪なので、一目でプロポーズだとわかるデザインに仕上がっているのが特徴です。
なかには、ファッションリングのような素材・デザインのもの、サイズやデザインの調整をしたらそのまま婚約指輪として身に着けられるものなど、さまざまなタイプがあります。
婚約指輪を選ぶとなると「サイズや好みのデザインがわからない」」と悩むこともありますが、プロポーズリングならプロポーズをしたあとにパートナーと2人で婚約指輪を選ぶことができます。
では、プロポーズの際に婚約指輪ではなくプロポーズリングを贈ることでどのようなメリットがあるのでしょうか。
婚約指輪の代わりにプロポーズリングを選ぶ大きなメリットとして、「パートナーの指のサイズや好みがわからなくても安心」ということが挙げられます。
婚約指輪を選んだ場合、「サイズが合わず入らなかった(または緩かった)」「好みのデザインではなかった」ということがあるかもしれません。このような場合、パートナーをがっかりさせてしまうことになるでしょう。
しかし、プロポーズリングならプロポーズ後にあらためて2人で婚約指輪を選ぶことができます。
パートナーの指のサイズや好みに合わせて選ぶことができるため、パートナーをがっかりさせてしまうこともありませんし、婚約指輪選びで悩むこともありません。
パートナーの指のサイズや好みがわからない方には大きなメリットであるといえるでしょう。
婚約指輪は既製品でも受け取りまでに数週間かかることがあります。
セミオーダーメイド・フルオーダーメイドの場合は、受け取りまでの期間がさらに長くなることも。
しかし、プロポーズリングは受け取りまでの期間が比較的短いため、「プロポーズの日に間に合わない」ということがありません。
忙しくて婚約指輪を選ぶ時間がない方や急にプロポーズをすることを決めた方にはメリットであるといえます。
先述した通り、婚約指輪の平均相場は38.2万円といわれています。
かつては「給料の3カ月分」ともいわれていたため、それと比べるとややハードルは低くなりましたが、それでも決して安い金額ではありません。
しかし、プロポーズリングは婚約指輪よりもリーズナブルなものが多い傾向にあるため、さらにハードルが低くなります。
プロポーズリングを使ってプロポーズを行い、その後金銭的に余裕ができてから本物の婚約指輪を購入するということも可能です。
ブランドによってプロポーズリングの価格帯は異なるため、予算と好みに合った指輪が選べます。婚約指輪よりもリーズナブルで購入しやすいという点はメリットといえるでしょう。
「プロポーズには婚約指輪が必要」と考えている方もいますが、花束やプロポーズリングを贈るという方法もあります。
とくにプロポーズリングはパートナーの指のサイズや好みがわからなくても贈ることができる、受け取りまでの期間が短いなどのメリットがあるため、パートナーと2人で婚約指輪を選びたい方やプロポーズまであまり時間がない方にぴったりだといえるでしょう。
ビジュピコ(BIJOUPIKO)でもプロポーズリングを取り扱っております。
お選びいただいたダイヤモンドをプロポーズ用リングに留めてお渡しし、プロポーズ成功後にパートナーの好みの婚約指輪に変更いたします。
もしサイズがわからない場合は平均サイズでお作りするため、プロポーズをご予定の方はぜひご検討ください。
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