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Foster -フォスター-
¥49,000
ブライダルノート
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将来の大切な約束を誓い合う婚約指輪は、永遠の愛を誓うことからいつまでも輝きを放ち続けるダイヤモンドが多く用いられます。このダイヤモンドの輝きはカットによってもたらされるもので、カットの質がダイヤモンドのグレードを決める要素の1つにもなっています。
婚約指輪で用いられる人気のダイヤモンドのカットとはどのようなものでしょうか。
ダイヤモンドの輝きをより引き立たせるのがカットであり、その石の大きさをできるだけ生かしながら美しさを生み出すものです。
ダイヤモンドとしての美しさはもちろんのこと、デザイン性という面でもカットの種類は重要で、婚約指輪の印象もガラリと変わります。
婚約指輪によく使われるダイヤモンドのカットは以下のようなものです。
・ラウンドブリリアントカット
婚約指輪に限らず多くのダイヤモンドリングに用いられるスタンダードなカット方法で、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すものとされています。
上から見ると円形になるカット方法です。
・オーバルシェイプ
上から見た形が楕円形になることで、ダイヤモンドの存在感が引き立つカット方法です。
・ペアーシェイプ
まるで洋ナシのような形をしていることからこの名前がついています。しずくのような形にも見え、可愛らしいデザインになります。
・ハートシェイプ
その名のとおりハート型にカットされたもので、可愛らしくカジュアルなデザインのリングによく合います。
・マーキースシェイプ
スマートな船の形のようになるカットの方法です。エレガントな印象で、ダイヤモンドの大きさも強調されます。
ダイヤモンドのカット方法にはシングルカットと呼ばれるものもあります。
これはカット面を17面とするもので、ブリリアントカットよりも大きなカット面になるのが特徴です。
それぞれのカット面が大きく光を取り込んで深く反射することから、強い輝きを得ることが可能になります。
細かな光がキラキラするのも魅力ですが、その石の大きさを生かし、大きなカット面によってダイナミックな輝きを楽しめるのがシングルカットなのです。
シングルカットはブリリアントカットと違って大きなカラット数のダイヤモンドにはあまり用いられません。
カラット数が0.1以下のメレダイヤの場合、ブリリアントカットにすると輝きがぼやけてしまうこともあります。
そのため、メレダイヤの輝きを引き立たせるにはシングルカットの方が向いているのです。
カット面が大きくなることで、小さなメレダイヤでも美しく大きな輝きを放つことができます。
婚約指輪でメレダイヤを考えている方に、シングルカットのダイヤモンドがおすすめです。
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