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婚約指輪を差し出されてプロポーズされた人もいれば、仲良く選びに行ったり、結納や婚約食事会などで婚約指輪の披露というように、婚約指輪をもらうシチュエーションは様々かと思います。では、これらの経験をした女性たちは、実際にどのような場で婚約指輪をもらったという人が多いのでしょうか。婚約指輪がどのようにして自分の指にはまったのか…そのシチュエーションについて、アンケートをとってみました。
アンケートの結果、「一緒に買いに行った」という回答が最も多く挙がっていました。その具体的なシチュエーションやエピソードを見てみましょう。
・特にエピソードは無かったと思いますが、主人の友達の親戚がやっている宝石店へ買いに行きました。沢山の指輪があってとても迷ったのを覚えています。(50代/女性/専業主婦)
・お互いにサプライズは好きではないので、一緒に買いに行きました。いろいろ見て回りましたが、気に入ったものはお互いが同時に選んだものでした。(40代/女性/専業主婦)
・オーダーしたんですが、事細かくデザインを一緒に選んで、作ってもらいました。とても気に入っています。(30代/女性/専業主婦)
・必ずもらうものだと思っていたし、夫もくれるつもりだったので、もらいました。デザインは自分が気に入ったものが欲しかったので、一緒に行って買ってもらいました。(40代/女性/専業主婦)
一緒に婚約指輪を買いに行くメリットは、なんといっても自分の気に入ったデザインを選べるという点にあるということがうかがえます。婚約者と一緒に選びに行き、「コレだ!」と思った指輪が一致したら、サプライズでのプレゼント以上に喜ばしいのではないでしょうか。また、自分が気に入ったものだからこそ、より一層大切に思えるのかもしれませんね。
次いで多かったのは「サプライズで貰った」という回答です。そして後には自ら「いらないと言った」という回答が続き、「欲しかったけど貰っていない」「貰っていない」という順になりました。それぞれどのような背景があるのでしょうか。
・もらいました。婚約式を行ったのですが、その時に出てきました。用意しててくれたんだとビックリしました。まぁ、その前に指輪のサイズは聞かれてたんですが。(50代/女性/専業主婦)
・夫がもともとダイヤのネックレスを身につけていて、婚約したときにその石を加工してプレゼントしてくれた。(40代/女性/専業主婦)
・婚約指輪はいらないかわりに結婚指輪に石を入れて少しいいものにしました。(30代/女性/専業主婦)
・これからの人生を優先させた。今にして思えば婚約指輪は貰っておくべきだと思った。(40代/女性/無職)
サプライズで貰った人の中には、事前にサイズを聞かれるという予兆はあったものの婚約式という晴れの場で婚約指輪とご対面、とオーソドックスながらも理想のサプライズを体験した人もいるようです。また、彼が身につけていたダイヤを指輪にリフォームするというサプライズも違ったタイプの喜びがありそうですね。
一方、様々な事情でもらっていないという人の中には、「もらっておけばよかった」と後悔している人もいるようです。その代わりに結婚指輪に石を入れてゴージャスにしたという声も挙がっていました。
キラキラと輝く婚約指輪を夢見る人も多いことでしょう。
その時の事情で貰えなかった人も中にはいるようですが、別のアクセサリーにしたり、結婚何周年かの記念に買ってもらうことを約束している人もいるようです。そんな中でもやはり、「貰っておけばよかった!」という声も多く挙がっていました。婚約期間が短いから…と遠慮深い人もいるかもしれませんが、やはり婚約指輪も一生ものの大切な品。せっかくですから、自分の気に入った指輪を選ぶことができるとよいですね。
■調査地域:全国
■調査対象:【性別】女性 【結婚】既婚
■調査期間:2015年06月23日~2015年07月07日
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