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男心はどっち?安くても結婚指輪は結婚の時期に欲しい?

男心はどっち?安くても結婚指輪は結婚の時期に欲しい?結婚の際にとても大事なジュエリーとして、結婚指輪がありますよね。ただ、結婚費用にあまり余裕が無いカップルの場合は、きちんとした指輪を準備するために結婚後に準備するというカップルもいるそうです。

でもそれってどうなのでしょうか?結婚指輪、少し時期をずらしても費用を貯めて良質なもののほうがいいでしょうか。調査してみました。

【質問】金銭的な問題で結婚指輪がなかなか買えない場合の心境について、究極の選択!

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結婚指輪は一生もの!やっぱりちゃんとしたものを!

・一生に一度の買い物なのだから、出来ればちゃんとしたものが欲しい(10代/男性/学生)

・結婚指輪はやはり二人の絆を結ぶ物であると考えているので、買える時期が不明でもいいものを買うべきだと考えている。(20代/男性/学生)

・やはり結婚指輪は一生ものなので、安物を買うよりはちゃんとした結婚指輪をプレゼントしたいため。(20代/男性/契約派遣社員)

アンケートの結果、約6割の人がいつかちゃんとした結婚指輪が欲しいという回答でした。回答を見ていると、一生の記念なのでそれなりの品質のものがほしい、だったら今じゃなくてもいい、という答えが多数ありました。安くて粗悪な結婚指輪を渡らすくらいなら、しっかりお金を貯めて買える時期にちゃんとしたものが欲しい、あるいは渡したいという傾向が顕著に出る結果でした。

結婚指輪は大事な印!高ければいいものではない

次に多い回答は「安物でもいいから、結婚したら結婚の印に結婚指輪が欲しい」でした。

・結婚の記念として、買うべき!高いのを買ったから幸せになるとかではないし、幸せは結婚して幸せに暮らすことだとおもう!だから、指輪は安くてもかうべき(20代/男性/学生)

・結婚指輪は、結婚を決めた相手との気持ちをあらわしたものであり高いからいいと言う物ではないと思うからです。(20代/男性/パートアルバイト)

・結婚指輪は高ければいいという問題ではないと思う。100円の指輪だろうが、1億円の指輪だろうが、相思相愛の印として指輪があると思う(10代/男性/その他専門職)

結婚指輪に対する考え方が進化中

昔は、男性が結婚指輪を選ぶ際に高価なものしか目がいかない時代でした。それは、好景気の影響と、世間一般の「結婚指輪=ダイヤ」のような通念があったからだと思います。

しかし、今回のアンケートにも見られるように、結婚指輪の値段にこだわらず、その中に込められた意味や愛の印として欲しい人が5割近くいました。更に、近年のトレンドとして、最初は比較的リーズナブルなものを買って、記念日ごとにバージョンアップした結婚指輪を贈る人も増えているそうです。

結婚指輪に対する考え方が進化する中で、世の中の男性陣は日々キャッチアップして、2人にとって最適な結婚指輪を選んでほしいですね。
結婚指輪・マリッジリングならBIJOUPIKO

■調査地域:全国

■調査対象:【性別】男性 【年齢】0 – 20

■調査期間:2015年06月23日~2015年07月07日

■有効回答数:100サンプル
ブライダルリング(結婚指輪・婚約指輪)

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