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Weddingring
指輪にはいろいろな種類がありますが、夫婦の絆を結ぶ「結婚指輪」は特別な存在ですよね。結婚後は普段使いする人も多いようですので、自分のお気に入りの素材やデザイン選びも大きなポイントになります。
そしてデザイン等こだわってせっかく購入した結婚指輪ですから、なくさないように扱う必要があります。
結婚指輪を失うきっかけとして指輪を外したときが考えられます。指輪の紛失を防ぐためにも、なるべく外さないことが理想的ですが、既婚者のみなさんがどうしているのか…
今回は結婚指輪を外す機会の有無について、既婚男女100人のみなさんを対象にアンケートを取ってみました。
アンケートの結果、「ある」と答えた人のほうが多く、全体の約8割を占めることがわかりました。
・仕事柄(飲食業)、水仕事などが多いので、夫婦として公の場に出るとき以外は外してます。(30代/男性/会社員)
・お風呂や炊事など水を長時間使う時は外します。あと、浮腫んで指が痛い時は外します。(30代/女性/専業主婦)
・指の毛の処理の時に一旦外して、すぐつけます。脱毛以外はつけっぱなし。(20代/女性/自由業・フリーランス)
・病院などで検査を受けたり、疲れて体がむくんだりするときには外します。(60代/女性/専業主婦)
78人の男女は、結婚指輪を外す機会があるようです。仕事や家事の都合で外す人もいますよね。指のムダ毛処理のときだけ外すとの声や、改まった場へ出掛ける以外は付けないとの意見も寄せられました。医療機関受診時や指がむくんだときなど、不定期に外す傾向もうかがえます。このように、結婚指輪を外す場面は人それぞれですが、外す時間の長短にもいろいろなケースがあることがわかる結果となりました。
アンケートの結果、約2割の人は「ない」と答えたことがわかりました。
・指輪のサイズはちょうど良いサイズで購入したので、外そうと思えば簡単に外せるのですが、洗顔する時も入浴時も、全く気にならないくらいのリングの細さなので、外す必要のある機会に遭遇しません。(30代/女性/専業主婦)
・結婚指輪を外すときは離婚したときだと思います。太ってキツくなる場合もあるかもしれません。(30代/女性/専業主婦)
・そもそも結婚指輪はなくしてしまい、つけていないのでもともと外しっぱなしなのです。(60代/男性/無職)
・手術の時は、はずしますが、それ以外ははずしません。病気の時は、しかたありません。(50代/女性/公務員)
22人の男女は、結婚指輪を外す機会がないようです。ピッタリサイズの指輪を購入したため、日常生活に支障をきたさない人もいますよね。
指輪を外すときは離婚したときとの声や、最初から付けていないとの意見も挙げられています。一方、手術時に外すなど、ずっと付けっぱなしではない様子も見て取れました。また、こちらの回答は「指輪を外す機会がある」の回答者との共通点があるのではないでしょうか。
アンケートの結果、結婚指輪を外す機会がある人のほうが多く、全体の約8割になることがわかりました。
水を使う機会が多い、指のムダ毛の脱毛時だけ外すなど、結婚指輪を通じて日常生活がうかがえるようですね。
医療機関での検査や治療時に外すとの意見は「指輪を外す機会がある・ない」の両方から見て取れました。
そのため「指輪を外す」との概念には個人差があるのではないでしょうか。
また、指輪を外さない人の回答にある「自分に合ったサイズの指輪」は、結婚指輪を購入するための大切な条件になるのかもしれませんね。
婚約指輪や結婚指輪の購入を予定しているみなさんは、こちらに寄せられた貴重なコメントを参考にしてはいかがでしょうか。
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