2021.07.09(金)

顔合わせ、結納

顔合わせ食事会はふさわしい服装で参加しよう!

顔合わせ食事会はふさわしい服装で参加しよう!

両家の親の第一印象を決める場になる顔合わせ食事会。
双方が気持ちよく過ごせるように服装の格を合わせるなど、服装をめぐる気配りも重要です。
 
そこで今回は、新郎新婦・家族向けの服装選びや併せて注意したいことをご紹介します。顔合わせ食事会にふさわしくない服装を選んでしまうとマナー違反になってしまうので、ぜひ押さえておきましょう。
 

顔合わせ食事会の服装は両家で格を揃えることが大切

顔合わせ食事会は、両家の親にとって互いの第一印象を決める重要な場です。そのような場で気をつけたいのが、両家の格を揃えるということ。
 
一方がカジュアルなのに一方が格式ある服装、一方の母親がかっちりした和装でもう一方がシンプルなワンピース、などとちぐはぐになってしまうと、雰囲気が気まずくなってしまうことがあります。
 
結婚する2人は事前によく打ち合わせをし、両親とも相談しながら服装の系統をあらかじめ揃えておくことがポイントです。
なお主役は結婚する2人であるため、両親は2人を引き立て、目立たない服装を選ぶことも大切だといえます。
 

【新郎・新婦向け】顔合わせ食事会で一般的な服装は「略礼装」「略服」

顔合わせ食事会の服装として一般的なのが、「略礼装」や「略服」です。ここでは、新郎・新婦別に顔合わせ食事会にふさわしい服装をご紹介します。
 

【男性】スーツか紋付羽織袴

略礼装として選べるのは、新郎の場合、洋装ならばダークスーツやブラックスーツ、和装ならば紋付羽織袴です。略服であればダークスーツ、黒っぽい無地の紬などを選びます。このように、男性の場合は基本的にダークスーツを選ぶことで、略礼装・略服どちらにも対応可能です。そのため、顔合わせ食事会ではダークスーツを選ぶ方も少なくありません。
 
スーツを選ぶ際は、ワイシャツの色は白が一般的になりますが、薄いブルーでも問題ないとされています。また、ストライプ柄のワイシャツでもOKです。ただし、あまりにも派手な色や柄は避けなければなりません。ネクタイに関しても個性的な柄は避け、落ち着いたデザインのものを選びます。
 
なお、ノーネクタイでも問題ありませんが、その際は格を揃えるためにも両家の父親に相談しておくことが大切です。

【女性】ドレスやワンピース、紋付付け下げ

新婦の略礼装としては、洋装ならばインフォーマルドレス、ワンピース、ツーピース、アンサンブルなど、和装ならば紋付付け下げや色無地紋付などがあります。略式では、スーツやワンピース、色無地や付け下げなどを選びます。女性の場合は、ワンピースもしくはスーツを選ぶ方がほとんどです。
 
ワンピースを選ぶ際は、スカートの長さがひざ丈以上で、露出の少ないものを着用しなければなりません。というのも、露出が高いものは顔合わせ食事会にふさわしい格好ではないからです。ノースリーブタイプを選ぶ場合は、ジャケットやカーディガンを羽織ってカバーするとよいでしょう。また、生足も顔合わせ食事会ではマナー違反になるので、ストッキングの着用が必須です。伝染してしまっても大丈夫なように、予備を持っておくことをおすすめします。
 
和装に憧れる方もいますが、着慣れていないと帯が苦しく、動きづらさを感じてしまうこともあります。結納に比べて決まりごとのない顔合わせ食事会はカジュアルとはいえ、どうしても緊張してしまうもの。そこに、さらに着慣れない和装を選んでしまうと疲れてしまいかねません。両親が和装を選ぶ際は格を合わせなければなりませんが、強いこだわりがないのであれば落ち着いて振る舞える服装を選ぶとよいでしょう。
 

準礼装へのチャレンジもおすすめ

略礼装よりも格上にあたるのが準礼装。
せっかくのおめでたい場であるため、女性の美しさを引き立たせるため準礼装にチャレンジするのもおすすめです。
 
準礼装として当てはまるのは、洋装ならばドレス、ワンピース、スーツ、アンサンブル、和装ならば訪問着や色留袖、色無地紋付などが挙げられます。また、準礼装ではありませんがさらに格上にあたる礼装には、振袖もあります。未婚の女性しか着れないので、顔合わせ食事会を最後に着用するのもおすすめです。ただし、準礼装と同じく振袖も格を合わせる必要があるため注意しましょう。
 
顔合わせ食事会は、一生に一度の特別な場です。すてきな思い出に残せるように、ぜひワンランク上の服装にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
 
顔合わせ食事会の服装に関する内容は以下の記事でも解説しているので、併せてご覧ください。
カジュアルな服装での顔合わせが増えてきている?
 

【家族向け】顔合わせ食事会の服装は何を着るべき?

では、顔合わせ食事会に参加する両親や兄弟・姉妹はどのような服装にするとよいでしょうか?
 

父親の場合

父親の場合は、新郎に合わせてダークスーツやブラックスーツの着用が一般的です。ネクタイに関しては、華やかな席になるので白やシルバーを選ぶとよいでしょう。先述したように、新郎がノーネクタイであれば父親もネクタイをしなくても問題ありません。

母親の場合

母親の場合は、アンサンブルスーツやワンピースの着用が一般的です。仮に、新婦が和装にするのであれば、訪問着などの着物で合わせるのもよいでしょう。父親と比べて、母親の場合は服装に違いが出やすいもの。繰り返しになりますが、顔合わせ食事会では両家で格を揃えなくてはなりません。また、新婦よりも目立つような服装もNGになるので、しっかりと話し合って決めるようにしましょう。

兄弟・姉妹の場合

兄弟・姉妹の場合は、新郎新婦と同じ基準で服装を選ぶのが一般的です。たとえば、新婦がワンピースを着用するのであれば、姉妹も同じくワンピースで統一します。このとき、新婦より目立つワンピースはマナー違反になってしまうので、控えめな色味のものを着用するようにしましょう。もし、兄弟・姉妹が学生の場合は、学校の制服で問題ありません。
 

顔合わせ食事会の服装は会場に合わせないとダメ?

顔合わせ食事会の服装は、必ずしも会場に合わせないといけないわけではありません。しかし、会場の雰囲気に合わないような服装は目立ってしまうことも。これにより、落ち着いて顔合わせ食事会が行えなくなる可能性もあるので、TPOに適した服装を選ぶようにしましょう。
 
たとえば、高級料亭を顔合わせ食事会の会場にする際は、和装がマッチします。一方で、カジュアルなレストランであれば和装は目立つ可能性もあるので、ワンピースを選ぶのがおすすめです。
 
顔合わせ食事会の服装で失敗しないためにも、会場の雰囲気を知ってドレスコードを決めるようにしましょう。
 

【おまけ】服装と併せて注意したいこと

顔合わせ食事会では、服装以外にも注意しなければならないことがあります。よい印象を与えるためにも、以下のポイントを押さえておきましょう。
 
顔合わせ食事会で注意したいことの1つ目は、「髪型」です。清潔感のない髪型は、どんなに服装に気を配っていても印象が悪くなってしまいます。髪が長い場合はお辞儀の際に顔にかかってしまうこともあるので、邪魔にならないようまとめておくようにしましょう。「自分できれいに髪型を整えるのが苦手」という場合は、美容室でセットしてもらうのがおすすめです。また、髪色が派手すぎるのもTPOに適さない可能性もあるので、顔合わせ食事会の前には落ち着いた色に染め直すとよいでしょう。
 
顔合わせ食事会で注意したいことの2つ目が「アクセサリー」です。昼の時間帯に顔合わせ食事会を実施する場合は、あまりにも華やかすぎるアクセサリーはマナー違反に該当します。そのため、光沢を抑えたアクセサリーを身に着けるようにしましょう。
 
3つ目が「香水」です。顔合わせ食事会は、その名のとおり「食事会」になるので香りには気をつけなくてはなりません。なぜなら、おいしい食事の風味を損なう可能性があるため。また、「香水が苦手」という方に対しては気分を害してしまう恐れがあるので、顔合わせ食事会のときは香水を避けるようにしましょう。
 

顔合わせ食事会の前に服装マナーを押さえておこう!

顔合わせ食事会は、両家の第一印象を決める非常に重要な場です。この第一印象により、今後の関係性が変わってくる可能性もゼロではありません。とくに、見た目は第一印象を大きく左右するため、服装マナーを押さえて2人で協力し、顔合わせ食事会を成功させるようにしましょう。
 
なお、顔合わせ食事会に関しては以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
 
顔合わせ食事会を成功に導く!日程・時間・場所選びのポイント
顔合わせ食事会に兄弟・姉妹を招待!そのメリット・デメリットとは
顔合わせ食事会の席順マナーをチェック!成功に導くためのコツを伝授
 
ブライダルリングショップリスト
 

 

 
Writer bijoupiko

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