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Weddingring
結婚指輪を購入するにあたり、費用負担の割合や購入後に指輪を付けている割合など指輪に関して気になることも多々あるのではないでしょうか。結婚指輪に関するさまざまなデータについてまとめましたので参考にしてみてくださいね。
結婚してから毎日身に着ける結婚指輪にこだわりを持つカップルが増えていると言われています。
実際に結婚指輪の購入率は約98%とかなり高くほとんどのカップルが結婚指輪を購入していることがわかります。
その購入理由はさまざまです。
夫婦になったことの証、結婚したら購入するのが当然だと思っていた、周囲に対して結婚した、または結婚していることをアピールできるといった理由が多く見られます。
また結婚式を挙げるカップルは式のときに指輪の交換儀式があるため必要に迫られて購入したという理由も多くあります。
他にも結婚指輪を見る度に相手の存在を意識できるようになる、浮気防止にもなるといった意見もあります。
結婚指輪はしっかりと結ぶ固い愛を表し、左手の薬指に身に着けるのは心臓からつながる指だからという意味があります。
その意味を知ると結婚指輪を購入したら毎日肌身離さず身に着けるものだと考える人も多いかもしれませんが、実際のところ指輪の装着率はどのくらいなのでしょうか。
男女別に装着率をみると女性のほうが約50%、男性が約30%と女性の装着率が若干高く、結婚年数に応じて男女共に装着率が低くなるのが特徴です。
結婚指輪を身に付けなくなるということは結婚した相手に対して愛情が薄れてしまったと捉えられがちですが、身に付けない理由は男女共に面倒だから、サイズが変わってしまったから、なくしてしまうと嫌だからという理由が大半です。
婚約指輪は男性から女性に贈る指輪ですから、男性が全額負担するのが一般的です。
ですが、結婚指輪の場合の費用負担はどうなるのでしょうか。
結婚指輪の購入負担割合を調べてみると、購入したカップルの半数以上は全て男性側が負担しています。
その理由としては男性が結婚指輪の購入を全て負担するのが当たり前ととらえており、特に購入負担について話し合わなくても男性が購入してくれたケースがほとんどです。
次に多い負担割合は折半による購入で全体の約30%を占めています。
折半の場合はお互いに贈る指輪を購入するか、自分で身に着ける指輪をそれぞれが購入するかのどちらかのパターンになります。
折半した理由としては婚約指輪を購入してもらったから、これから新生活でお金もいろいろとかかるようになるから、自分で買った方が好きなものを気兼ねなく選べるからという意見が多く見られます。
結婚指輪を購入するのは一生に一度のことです。
だからこそお互い納得のいく指輪を選ぶようにしましょう。
結婚指輪はペアで購入します。
2人の指輪のデザインや素材は似通ったものになりますので、お互いの好みが異なると意見が分かれてしまって指輪選びが難航してしまいます。
指輪を購入するときは2人で雑誌やネットをチェックしながらよく話し合って、互いの好みをよく理解することが重要になります。
またつけてみたい指輪と似合う指輪は異なることがありますので、お店に足を運んでいくつか試してみるとより自分にあった指輪が見つかりやすくなります。
結婚してからの指輪の装着率を調べてみるとその数は減少傾向にあります。
しかし2人でよく話し合ってお店を何件もまわって購入した指輪であれば、指輪に対する愛着や思い入れも強くなり自然と身に付けたいと思うようになるのではないでしょうか。
お店にも足を運んで気に入った指輪を見つけることから始めてみましょう。
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