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色々な金属がある!?結婚指輪や婚約指輪の素材は何がいい?

普段使いのアクセサリーに色々な金属が用いられているように、婚約指輪や結婚指輪にも色々な金属が使われています。多くの人がプラチナをイメージするかもしれませんが、最近は複数の金属を用いて普段使いもできるようにデザインされた指輪や、金属アレルギーの人向けの素材を使った指輪も増えています。
では、実際に婚約指輪や結婚指輪をもらうとしたらどのような素材がいいのか、アンケートをとってみました。

【質問】婚約指輪や結婚指輪の金属の素材、あなただったら次のうちどの素材(マテリアル)が良いですか?

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6割以上の支持。一番人気はやはりプラチナ!

アンケートの結果、最も多かったのは「プラチナ」という回答になりました。

・プラチナは傷つきにくいので、あまり外さなくても大丈夫そうだから(20代/女性/パートアルバイト)

・いつまでも酸化せずに美しいから。婚約指輪や結婚指輪を交わすことの意味に最も適う素材だと思うから。(30代/女性/専業主婦)

・高級感はもちろんだが、自分自身が金属アレルギーであり通常の金属では肌荒れしてしまうため。(20代/女性/パートアルバイト)

・自分が扱いが雑な方なので、あまりメンテがいらないプラチナが良いです。(40代/女性/パートアルバイト)

・金属アレルギーだし結婚指輪といったらプラチナ!と子どもの頃から思ってたから(30代/女性/専業主婦)

婚約指輪・結婚指輪といえばプラチナ、というイメージが強いことも理由のようですが、素材の特質にも多くの支持を集める理由があるようです。
例えばその強度です。傷つきにくいプラチナの指輪は、ずっと身につけていても安心で、手入れも楽だという意見が見受けられます。
その傷つきにくさにも、婚約や結婚というおめでたい出来事の象徴とも考えられているようです。

また、金属アレルギーの人向けにもやさしい素材であるという声もあがっていました。
このように、プラチナは憧れの素材でもあり、肌が金属に対して弱い人にも安心な素材と考えていることがうかがえますね。

色の選択ができるゴールドが2番人気!

2番目に多かった回答は様々な色の「ゴールド」で、次いで「シルバー」「チタンジルコニウム」「ステンレス」という順でした。

それぞれの理由をみてみましょう。

・指輪を付け続けることができないので、ちょっと派手めでもいいかなと。あと金は錆びないし価値も下がらないので。(20代/女性/無職)

・華やか過ぎず、かといってチープ過ぎずな感じが好きだから。あと色合いがよく手になじむと思うから。(20代/女性/契約派遣社員)

・シンプルでそこまで値段も高くないシルバーがもらうならいいから(30代/女性/専業主婦)

・耐久性に優れ傷つきにくく、軽くて変色やアレルギーもおきにくいから。(30代/女性/専業主婦)

・錆びない、汚れにくい、手入れが楽そう、アレルギーが起きにくそうなので。(30代/女性/専業主婦)

まず「ゴールド」という回答に対しては、金の価値の高さや、華やかでありながら控えめな点などが理由として挙がっていました。
また、ピンクやイエローなど、色の選択肢が多い為、自分の雰囲気に合ったものを選びたいと思う人が多いようです。
一方、シルバーという回答では、上品でありながらリーズナブルだという点が選ばれる理由のひとつのようです。
そしてチタンジルコニウムやステンレスに関しては、金属アレルギーを持つ人からの支持が多く見受けられました。

自分に合った種類を選んで、納得のいく指輪を

このように、婚約指輪や結婚指輪にも様々な種類の素材が使用され、自分に似合うかどうかだけでなく、体質に合った素材を選ぶことができるようになっています。

また、いくつかの色があるゴールドなどは異なる色の組み合わせを利用してデザインされた指輪もあり、自分好みのものを選ぶこともできそうですね。

一方で、仕事柄指輪を身につけることができない人や指輪をする習慣がない人も、様々な素材から選択することで自分に似合う自然な色の指輪が見つけられるかもしれませんね。

婚約指輪・エンゲージリングならBIJOUPIKO

■調査地域:全国
■調査対象:【性別】女性 【年齢】20 – 29 30 – 39
■調査期間:2015年06月23日~2015年07月07日
■有効回答数:100サンプル

ブライダルリング(結婚指輪・婚約指輪)

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