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Love
そろそろ交際期間もちょうどいい頃になってきて、結婚を考える時期になってきたみなさま。
あなたのパートナーは結婚に向いていますか?また、あなた自身はどうでしょうか。
きっかけがないとなかなか結婚に踏み出せないという人も多いかと思いますが、「この人と結婚したい!」と思わせる瞬間があれば、おのずと結婚を意識するようになるかもしれません。
それでは、結婚に向いている人ってどのような人なのでしょうか?
今回は、結婚に向いている男女の特徴をそれぞれ挙げてみたいと思います。
パートナーのいる人は要チェックです!
✓食べ物や趣味のこだわりが強すぎない
特定の分野に対して造詣の深い男性は、付き合っているときは輝いて見えるものです。
しかし、何事に対してもこだわりの強い男性は、結婚生活においても相手に妥協できない点が多くなる可能性が高いです。
そのような男性は、思い通りにいかないことに直面したとき、諍いの原因になってしまうかもしれません。
相手に譲る気持ちを持てる男性は生涯のパートナーとしてふさわしく、お互いに支え合って生きていけるでしょう。
✓金銭感覚が社会常識からずれていない!
金銭面の問題は、やはり結婚生活の現実問題として見逃せないポイント。
お金遣いが荒い男性やギャンブルにはまってしまう男性は要注意です。
お金の管理を計画的にきちんとできる男性なら、金銭面でパートナーを不安にさせないでしょう。
✓決断力がある
決断力の有無は、結婚や結婚式の準備中にも目に付いてしまうところ。
優柔不断な男性は、相手の女性をがっかりさせてしまい、将来についても不安にさせてしまいます。
生涯ついていける頼もしいパートナーならいつまでも安心ですね。
✓お互いに相手を尊敬し合い、思いやる気持ちがある
相手を尊敬し、思いやりを持つことは共同生活を営むうえで何よりも不可欠です。
お店で店員さんにお礼を言えるかどうかなど、日常生活のあらゆるところでそのサインが表れます。
いつでも周りの人に気配りできる彼であれば、いっしょにいて幸せな気持ちにさせてくれるでしょう。
どんなときにも相手を敬い、成長し合える関係でいたいものですね。
✓誠実である
嘘をつくくせがある人や、自分に非があるとすぐにごまかす人は要注意です。
女友達が多すぎて、女性を不安にさせてしまう男性も困りものです。そうはいっても誰でも友人関係は大切ですし、小さな嘘くらいつくものです。
大切なのは女性が不安になっているときに気持ちを汲んで誠実な対応をしてくれる人であるかどうか。
相手の誠実さを見極めるのも大切ですね。
✓嫉妬深くない
人によってはかわいいヤキモチくらい許してくれるかもしれません。
でもあまりにも嫉妬深さが度を過ぎると、相手を疲れさせてしまうだけでなく、自分自身も疲れてしまいます。
嫉妬しやすい自覚のある女性は、嫉妬する気持ちを別の場所で発散できる方法を見つけておくといいかもしれません。
✓一緒にいて居心地がいい
結婚すると毎日を一緒に過ごすのですから、一緒にいて居心地がいいということはとても大切なポイントです。
彼が「彼女といると落ち着くなぁ」と感じ、家に帰るとほっとするような女性は、温かい家庭を築けるでしょう。
✓男性が弱音を吐ける
男性は意外にも(?)メンタルが弱いものです。
仕事で頑張っている男性こそ、癒される居場所を求めています。
気配りができ、男性を支える器のある女性は結婚相手としてふさわしいといえるでしょう。
✓マイペースすぎない
自立した女性は素敵ですが、あまりにもマイペースすぎると共同生活をするうえでは、ときに相手のことを考えられなくなってしまうことも。
夫婦生活をいっしょに乗り越えていくうえで、相手のペースに合わせられる余裕は大切です。
✓感情的にならない
ささいなことでヒステリックになってしまう女性は、自分で思っている以上に相手を困らせてしまっているものです。
また、いつでも連絡を取ったり居場所を特定できなかったりすると不機嫌になってしまう女性は男性を疲れさせてしまいます。
心当たりのある人は、今日から愛され女子を目指して、少しずつ自分を見直していきましょう。
付き合っている頃はかわいく思えても、長く生活を共にすることを考えると、うんざりしてしまうようなこともたくさんあります。
そうはいっても、誰でも良いところもあれば悪いところもあるもの。ときには相手の欠点を受け入れることも必要です。
いつまでも幸せをキープするために、お互いに努力をすることは欠かせないですね。
『星の王子さま』で著名なフランスの作家、サン=テグジュペリが次のような言葉を残しています。
“Aimer, ce n’est pas se regarder l’un l’autre, c’est regarder ensemble dans la même direction.”
―お互いを見つめ合うのではなく、共に同じ方向を見つめること、それが愛するということである。(筆者訳)
この言葉のように、お互いを尊重し合い、同じ方向を見据えて努力することを見失わない。
いつまでもそのような姿勢を忘れないでいたいものですね。