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「結婚」は第二の人生を始める大きな節目になるため、いくつになってもお祝いしたいですよね。ただ、入籍日と挙式日が同じ場合はともかく、別々の日に行ったカップルはお祝いの日に迷うかもしれません。
これから結婚するカップルにとって結婚記念日は先の話ですが、入籍日と挙式日を合わせるかどうかについて、今のうちに決めておくといいのではないでしょうか。
また、両者が異なる場合は結婚記念日のお祝いをどちらにするのか、既婚者のみなさんの考え方が参考になるかもしれませんね。
そこで、結婚記念日のお祝いは入籍日と挙式日のどちらにするかについて、既婚男女100人を対象にアンケートを取ってみました。
アンケートの結果、「入籍日」と答えた人が多く、全体の過半数になることがわかりました。
・挙式していないので入籍日にお祝いしています。挙式していたとしても入籍日にするかも。(30代/男性/会社員)
・入籍日と結婚式をした日がいっしょなので、両方いわっています。(20代/女性/専業主婦)
・主人と話をして、同じ籍になった日がいいかもね、ということになったから。(30代/女性/専業主婦)
・自分の姓が変わったという大きな変化のある節目のタイミングなのでそちらを重視しています。(20代/女性/専業主婦)
・入籍日が私の誕生日でもあるので、両方をかねて豪勢に祝えますから。(40代/女性/専業主婦)
53人の男女は、入籍日に結婚記念日を祝っているようです。
挙式していない人は入籍日が結婚記念日になりますよね。
しかし、結婚式をしても入籍日を優先する考え方がうかがえます。
挙式日に入籍したとの意見も寄せられました。
入籍は夫婦になるための手続きですが、改姓する人にとって入籍日は、より強い想いがあるのかもしれません。
そのため、入籍日に結婚記念日を祝うことで「夫婦の絆」を強めることにつながるのではないでしょうか。
なお、誕生日に入籍して豪華なお祝いを期待した人もいらっしゃいました。
アンケートの結果、約3割の人は「挙式日」と答えたことがわかりました。
・挙式をした日は、写真を撮ったり、メッセージをもらったりして印象的だったから。(60代/女性/専業主婦)
・親戚や友人たちに挙式後、披露宴で報告し祝ってもらったので、その後も挙式日にお祝いをするようになりました。(60代/男性/無職)
・その日の方がとても印象的ですし、覚えやすいので、挙式日に祝っています。(40代/女性/パート・アルバイト)
・長い時間が経つと、入籍日の記憶は薄れてくるが、挙式日は印象に残っているため。(60代/男性/公務員)
・挙式も入籍も同日にしたのでその日です。別々の日だとややこしいからあえて同じ日に統一しました(30代/女性/専業主婦)
約30%の方は、結婚記念のお祝いは挙式日にしているようです。
結婚式当日は、記念撮影や披露宴などがあるほか、多くの人にお祝いしてもらうため記憶に残る様子がうかがえました。
その日を覚えていることもポイントですが、挙式日のほうが覚えやすいのかもしれません。
結婚生活が長くなると、挙式日の記憶が強くなるとのコメントにもうなずけますよね。
このように、結婚式当日はまわりの人と接する機会が多い「特別な日」になるため、その日にお祝いしたい気持ちにつながることもわかる結果となりました。
アンケートの結果、「入籍日」に結婚記念日を祝う人が多く、回答者の過半数を占めることがわかりました。
結婚式をしなかった人も含め、入籍日は夫婦になった大切な日との考え方がうかがえます。
一方、「挙式日」には披露宴を行うこともあり、多くの人に祝ってもらえることが記憶に残りやすいのかもしれません。挙式当日への準備や挨拶回りなども含め、忙しいながらも充実した日々は掛け替えのない思い出になりますよね。
これから婚約指輪や結婚指輪の購入を考えているみなさんは、既婚者の体験を参考にしてはいかがでしょうか。
■調査地域:全国
■調査対象:【結婚】既婚
■調査期間:2016年09月09日~2016年09月23日
■有効回答数:100サンプル
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