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結婚指輪は「夫婦2人が永遠を誓った愛の証」であることから、購入する方がほとんどです。しかし、昨今は「結婚指輪なし」を選ぶカップルも見受けられます。その理由はさまざまで、金銭面的な問題が関係していることもあれば、女性が「いらない」という意思表示をしていることもあります。
今回は、ビジュピコ(BIJOUPIKO)が行った「結婚指輪を買ったかどうか」に関するアンケートの結果とともに、結婚指輪に対する女性の本音、結婚指輪を購入しない場合のリスクについてご紹介します。結婚指輪を購入しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
100人の既婚者を対象に「結婚指輪を購入したか否か」を調査したところ、上記画像のような結果となりました。
アンケートの結果、結婚指輪を「購入した」方が9割以上に上りました。
・結婚指輪は結婚したらつける物だとおもっているから。 指輪をつけていれば相手も結婚していると分かるから。(30代/男性/会社員)
・両親は指輪をしていませんでしたが、お互い結婚したら買うものと思っていたので、買いに行きました。(30代/女性/パートアルバイト)
・結婚指輪は買いましたし、つけています。結婚したという実感を得るにはやっぱり指輪かなーという気がします。(40代/女性/専業主婦)
一生に一度の結婚。そんな人生のビッグイベントに、記念に残るものとして結婚指輪を購入している方は多いようです。
また回答を見てみると、結婚したら指輪を購入するものだと思っている方がほとんどだということがわかります。このことから、結婚指輪は「愛の証」として夫婦ペアで身に着けるもの、というイメージが根強く定着していることがわかりますね。
一方、結婚指輪を購入していない方も約1割いました。
・欲しかったが金銭面的に買いませんでした。また、旦那がアクセサリーを着けないので買わなかったです。(30代/女性/パートアルバイト)
・結婚という制度等諸々の既成概念に囚われない2人なので、その分のお金を別のことに使おうと決めていた。(40代/男性/公務員)
・高いし、持っていても使い道がないし、妻があまり欲しがらなかったのでやめました。(40代/男性/会社員)
婚約指輪に比べるとリーズナブルな価格で購入できる結婚指輪ですが、それでもペアで買うとある程度のお金がかかります。こうした金銭的要素がネックとなり購入をやめた方もいるようです。
購入しなかった方は決して結婚を安易に考えているのではなく、どちらかというとこれからの生活資金を重んじる傾向にあるのかもしれません。
結婚指輪に対して特別なジュエリーというイメージを持っている女性はきっと多いはず。しかし、中には「結婚指輪はいらない」と考えている女性もいます。果たして、その考えは本音なのでしょうか?
「結婚指輪はいらない」と考える女性の多くは、我慢・遠慮をしている可能性があります。
結婚指輪は決して安いものではなく、ペアで購入するとなるとどうしてもお金がかかってしまいます。そのため、男性の金銭事情を気にして「欲しくない」「いらない」と言ってしまう女性が多いのです。
女性の本音を聞き出すには、男性からのアプローチが重要になります。「お金のことは気にしないで」などと一言伝えれば、女性も本心を話してくれるかもしれません。もし、それでも遠慮する女性であれば「一緒に結婚指輪を見に行こう」と誘うのも有効的です。
大切なのは、女性の本心を知ったうえで結婚指輪を贈ること。「本当は結婚指輪が欲しかった」と後々後悔する女性も少なくないので、前もって本音を確認しておきましょう。
「結婚指輪は不要」という言葉の裏には、「指輪以外のものを欲している」という本音が隠れていることもあります。
2人の新生活がスタートすると、何かと物入りになることも。そのため、結婚指輪ではなく家具や家電製品など「日常的に使うものにお金を使ってほしい」と考える女性もいるのです。また、中には「結婚指輪よりもバッグや財布のほうが嬉しい」という女性もいます。
指輪以外のものが欲しい場合、女性から代わりになる品を伝えてくれることがほとんどです。しかし教えてもらえないこともあるので、その場合は「指輪の代わりに何か欲しいものある?」と聞いてみましょう。
「結婚指輪はいらない」と言う女性の中には、本当に望んでいない方もいます。
たとえば、普段からアクセサリーを着けない女性の場合は、結婚指輪に対して「着けないから買うのはもったいない」と思っている可能性があります。指輪を購入しても身に着けてもらえないのであれば、あまり意味を成さないので、この場合は無理に結婚指輪を購入する必要はないといえます。
ただし、中には金属アレルギーというだけでアクセサリーを避けている女性もいます。この場合は、素材にこだわることで問題を解決できるので、結婚指輪を購入すべきかどうか今一度話し合うことをおすすめします。
金属アレルギーが出にくい素材には、チタンやジルコニウムがあげられます。これらには金属アレルギーの原因であるパラジウムやニッケル、銅が含まれていないので、誰でも安心して身に着けられます。
結婚指輪を購入しないリスクには、どのようなことがあるのでしょうか。
女性の場合、結婚指輪をしていないと独身だと勘違いされることがあります。
また、指輪をしていないがために既婚者かどうか確認されることも増え、そのたび結婚していることを説明しなくてはなりません。何度も繰り返していると面倒だと感じてしまうこともあり、この手間はデメリットのひとつといえます。
結婚指輪をしていないと、さまざまな世間体がつきまとってしまいます。
たとえば、結婚指輪は男性の経済状況を見極める材料にもなります。そのため指輪を着けていない場合、「結婚指輪を購入できないほど、経済的に不安定なのか」と思われてしまう可能性があるのです。
また、結婚指輪を着けていない場合、結婚していることを知っている周りの方がその様子を見て「不仲」だと感じてしまうことも。なぜなら、結婚指輪が「夫婦仲の象徴」だと考えている方が多いためです。結婚指輪を着けていないことで、知らないうちに夫婦間に対するマイナスなイメージを与えてしまう恐れがあるのです。
結婚指輪は円を描いていることから、「永遠に途切れることのない愛情」という意味を持ち合わせています。加えて、左薬指につけることにも意味があります。「心は心臓に宿るもの」とされ、左薬指が最も心に近いと考えられていたのです。つまり、結婚指輪を左薬指に着けることで「永遠に相手の心と繋がる」という深い意味を感じられます。
結婚指輪は、必ず購入しなければならないわけではありません。しかし、上述した意味を踏まえると、必要性は十分にあるといえます。「結婚指輪はいらない」と女性が本心で言っていないのであれば、結婚指輪はなるべく購入するようにしましょう。
なお、ビジュピコでは豊富な種類の結婚指輪を取り揃えています。結婚指輪の購入を検討している方はぜひ、チェックしてみてください。
「結婚したら結婚指輪を身に着ける」というイメージが定着していますが、昨今は指輪の代わりに、ほかのジュエリーやバッグ、家具・家電を購入するカップルもいます。また、中には「指輪をはじめとする記念品は購入しない」という選択を取っているカップルも。
結婚指輪を購入するか否かは、2人でよく話し合って決めることが大切ですが、ときに女性は本音を隠してしまうことがあります。そのため、話し合う際は相手に寄り添ってやさしく本心を聞き出すことが大切です。そうすれば、お互いに納得のいく結論を導き出すことができます。
もし「結婚指輪を購入する」という結論に至ったら、ぜひビジュピコの指輪をチェックしてみてください。豊富なバリエーションをご用意しているので、きっとお気に入りの指輪に巡り合えるはずです。
■調査地域:全国
■調査対象:【結婚】既婚
■調査期間:2016年10月04日~2016年10月18日
■有効回答数:100サンプル
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