
BONDS
Thank you -サンキュー-
¥99,000
ブライダルノート
Engagementring
婚約指輪をもらったものの、華やかなデザインだといつ着けるべきか悩む方は多いもの。また、結婚後はどうしたらよいのか悩んでいる方もいるでしょう。そもそも婚約指輪は結婚後も着けてよいのでしょうか?
そこで今回は、婚約指輪はいつ着けるのか悩んでいる方へ向けて、おすすめの着用シーンと着用を避けるべきシーンをご紹介します。長く身に着けるための選び方のポイントも解説しているので、ぜひご参考にしてください。
婚約指輪はその名前から、「婚約期間中のみ身に着ける」というイメージを持っている方もいるでしょう。
しかし、「いつ着けるもの」という決まりはないため、結婚後も身に着け続けても問題はありません。婚約指輪という名前のとおり、婚約期間中のみ身に着けて結婚したら外す方もいますし、結婚後は結婚指輪と重ね着けして身に着ける方もいます。
婚約指輪という名前ではありますが、結婚後も自由に身に着けていても問題はないため、とくに「いつまで着ける」と考えすぎる必要はないでしょう。
ただし、婚約指輪はダイヤモンドなどの宝石が突出したデザインが多い傾向にあります。ぶつけてダイヤモンドが取れてしまったり、変形してしまったりする恐れもあるため、日常使いする場合は取り扱いに注意しましょう。
婚約指輪は結婚後も身に着け続けても問題ないとご紹介しましたが、具体的にいつ着けるのがよいのでしょうか?
婚約指輪のデザインが華やかで日常使いに向いていない場合は、以下のようなシーンで身に着けることをおすすめします。
婚約指輪は普段使いできる?普段使いしやすいデザインの選び方をご紹介
婚約指輪はいつ着けるのがベスト?前もってマナーを押さえよう
パートナーとの記念日やデートのときは、婚約指輪を着けるおすすめのシーンといえます。
もし結婚以来身に着けていない場合、パートナーに「もしかして気に入らなかったかな?」と心配させてしまっているかもしれません。しかし、パートナーと出かける際に身に着けることで「今も大切にしてくれている」と喜んでもらうことができます。愛情表現にも繋がるので夫婦仲がグッとよくなるでしょう。
結婚式やパーティーに招かれたときも婚約指輪を身に着けるシーンとしておすすめです。
婚約指輪にはダイヤモンドがあしらわれていることが多いため、その輝きが手もとをより華やかにしてくれます。ドレスアップ姿を際立たせてくれるため、結婚式やパーティーのときは積極的に身に着けるとよいでしょう。
婚約指輪は、「実家へ行くとき」にも身に着けるのがベストです。というのも、婚約指輪は「結婚を約束した証」であり、「夫婦円満の証」でもあるため、双方の実家へ訪れる際に婚約指輪を身に着けることで夫婦仲を知ってもらうことができます。これにより、お互いの両親に安心感を与えることにもつながります。結婚は人生において重大なイベントになるので、心配する両親を安心させるためにも実家へ行くときは婚約指輪を身に着けるとよいでしょう。
子どもの入学式や卒業式、七五三などの行事のときにも婚約指輪は重宝します。ダイヤモンドをあしらった婚約指輪の輝きがフォーマルな装いに華をそえるでしょう。家族で写真を撮ることも多いので、婚約指輪と併せて思い出に残すことができます。
ただし、子どもの行事は昼間に行われるため、華やかすぎる婚約指輪は避けたほうがよいこともあります。また、あくまでも主役は子どもなので、婚約指輪の輝きで目立ちすぎないように気をつけなければなりません。
婚約指輪を身に着ける期間に決まりはありませんが、シーンによっては着用を避けなくてはならない場合もあります。以下では、婚約指輪の着用を避けるべきシーンをご紹介するので、押さえておきましょう。
プロポーズを終えて婚約指輪をもらったあと、お互いの実家へ結婚の挨拶へ行くことになります。婚約指輪をもらったばかりのときは「外したくない!」と考える方もいますが、お互いの実家へ挨拶に行くときは着けて行かないのがおすすめです。結婚前からパートナーのご両親と交流があったとしても、きちんと了承を得るまでは身に着けないのが無難でしょう。
弔事のときは婚約指輪の着用は控えましょう。というのも、葬儀や法事などのお悔やみごとのときは、光り物は禁止されているからです。光り物は「喜び」「幸せ」を連想させるため、婚約指輪がたとえシンプルなものであっても、着用は避ける必要があります。
なお、弔事のときに身に着けてよいのは「パールのアクセサリー」と「結婚指輪」です。また、結婚指輪であっても華やかなものはお悔やみごとのときにはふさわしくないので、着用を避けるか宝石部分を手の平側に隠すといった配慮が必要です。このように、弔事のときは結婚指輪であっても配慮が求められるので、婚約指輪は着用を避けたほうが無難だといえます
家事・育児のときも婚約指輪の着用を避けたほうがよいでしょう。パートナーからもらった婚約指輪はできる限り身に着けていたいものですが、デザインによっては家事のときに邪魔になったり、子どもの肌を傷つけてしまったりすることがあります。とくに婚約指輪の王道デザインであるソリティアリングは、ダイヤモンド部分に高さがあるため、ぶつけてしまうことがあるでしょう。大事な婚約指輪だからこそ、ぶつけて傷がついたり子どもの肌を傷つけたりしないように、外しておくことをおすすめします。
婚約指輪はアウトドアやスポーツを楽しむときにも外しておくことをおすすめします。アウトドアやスポーツでは硬いものを握ったり強い力が加わったりするため、その衝撃により指輪が傷ついたり変形したりする恐れがあります。さらに、海や川へ入るときは紛失の可能性も少なくありません。
日常的に身に着けていると外すのを忘れてしまいがちですが、アウトドアやスポーツを楽しむ際はできるだけ外すようにしましょう。
入浴時も外しておくのが無難です。というのも、婚約指輪の素材によってはシャンプーや石鹸の成分で変色する可能性があるからです。また、ダイヤモンドを留めている爪が緩くなっているとダイヤモンドだけ紛失したり、サイズが合わなくなっていると指輪そのものが抜け落ちて紛失してしまったりする可能性も否定できません。家庭のお風呂だけでなく、温泉に入る際も外すことをおすすめします。
婚約指輪OKの会社なら問題ありませんが、職業柄、アクセサリーの着用を認めていない会社、または華やかなジュエリーは禁止している会社などがあります。基本的に婚約指輪は華やかなデザインが多いため、会社での着用は避けるのが無難です。もし身に着ける場合は、会社の規則を確認しておくか、上司に許可を得ておくと安心かもしれません。
婚約指輪はいつ着けるものか決まりはないため、結婚後も身に着け続けても問題はありません。しかし、婚約指輪のデザインや素材によっては、日常使いに向かないものもあります。長く身に着けられる婚約指輪を選ぶためにも、以下のポイントを知っておくようにしましょう。
長く身に着けられる婚約指輪選びでチェックしたいポイントは、以下のとおりです。
婚約指輪を日常使いするのにおすすめな素材は「プラチナ」です。なぜなら、プラチナは耐久性に優れているので変形しづらく、傷もつきにくいため。また、プラチナは変色しづらいという特性も持っています。毎日の生活の中で、重たいものを持ったり水に触れたりすることは多いもの。耐久性が弱く、変色しやすい素材だと婚約指輪を長く身に着けられなくなってしまいます。その点、プラチナであれば変形・変色しづらい素材のため、日常使いにぴったりです。
ビジュピコ(BIJOUPIKO)のプラチナ製結婚指輪一覧はこちらから
ビジュピコ(BIJOUPIKO)のプラチナセットリング一覧はこちらから
婚約指輪を日常使いする場合は、デザイン選びにも注意しなければなりません。前述したように、高さのあるデザインはさまざまな場所にぶつけてしまう可能性があるため、日常使いには不向きです。また、ぶつけた衝撃でダイヤモンドなどの宝石が外れてしまう恐れもあります。そのため、日常使いする場合は、段差の少ないフラットな婚約指輪を選ぶとよいでしょう。
このほか、婚約指輪を普段使いする場合は見た目も大切です。あまりにも華やかすぎるデザインは、服装を選んでしまいます。婚約指輪の着用シーンが限られてしまう場合もあるので、「見た目がタイプ」という理由だけで選ばないよう注意しましょう。
婚約指輪を選ぶ際は、サイズをしっかり確認することが大切です。
サイズの大きい婚約指輪を選択してしまうと、指から抜け落ちて紛失してしまう恐れがあります。また、「失くさないように」と常に気をつけていると、ストレスになってしまうでしょう。一方で、サイズの小さい婚約指輪は指を圧迫してしまうため、ケガに繋がる恐れもあります。婚約指輪のサイズは自分に合ったものを選びましょう。
ENUOVEのセットリング一覧
vento -ヴェント- flow -フロウ- の婚約指輪はこちら
思い入れのある婚約指輪をずっと身に着けておきたいという方は、セットリングを選ぶのも一案です。
婚約指輪と結婚指輪はブライダルリングと総称されるもので、一般的には2つとも左手の薬指に着けます。そのためセットリングとして重ねて着ける方は少なくありません。また、婚約指輪を右手に着けてもよいでしょう。
最近では、婚約指輪と結婚指輪が最初からセットになっているセットリングを購入する方も多くなっています。セットリングを選ぶことで、2つのブライダルリングを相性よく身に着けられ、常に婚約指輪の輝きを楽しむことができるでしょう。
セットリングという考えが広まりつつあることで、使用する機会の少なかった婚約指輪を長く身に着けられるようになりました。なかには、デザイン性にこだわりたいという方も多く、ブライダルリングをセットリングとしてオーダーメイドするカップルもいます。
なお、セットリングに関する内容は下記の記事でも解説しているので、ぜひご覧ください。
婚約指輪と結婚指輪のセットリング(重ねづけ)の印象って?
婚約指輪と結婚指輪の重ね付けはアリ?毎日つけているのは約1割!
ビジュピコ(BIJOUPIKO)の婚約指輪・結婚指輪のセットリングはこちらから
婚約指輪をもらったらいつ着けるべきなのか悩む方も多いのですが、婚約指輪の着用期間に決まりはありません。名前の通り婚約期間中のみ身に着けていてもよいですし、結婚後は結婚指輪と重ね着けをしてもよいでしょう。最近は「特別な日に結婚指輪と重ね着けをする」という方も多いようなので、もし重ね着けを楽しみたい場合は、結婚指輪と合うデザインや素材を選びましょう。結婚指輪を選ぶ際に婚約指輪を持参して実際に重ねて着けてみるか、セットリングを選ぶという方法があります。「いつ着けるのか」ということをイメージしながら選ぶとよいかもしれません。
関連記事
Engagementring
2024.10.16
Engagementring
2024.09.19
Engagementring
2024.09.05
Engagementring
2024.08.15
Engagementring
2024.08.01
Engagementring
2024.07.29