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ブライダルジュエリーの店頭には幅広い価格帯の結婚指輪が並んでいるため、一体どれが自分たちにあっているのかわからなくなることもあるかもしれません。
そのため、結婚指輪の相場についてはあらかじめ確認しておくことが大切です。
この記事では、年代別の結婚指輪の購入費用の相場をご紹介します。
その他、結婚指輪の選び方についてもご紹介しているので、ぜひ結婚指輪探しの参考にしてみてください。
ゼクシィ 結婚トレンド調査2024(首都圏)調べによると、結婚指輪を購入したカップルは全体の97.8%でした。
結婚して夫婦となったほとんどのカップルが、結婚指輪を手にしているようです。
指輪の円は終わりなく続く永遠を表すことから「結婚指輪=変わらぬ愛を誓うシンボル」と考えられています。
稀に結婚指輪の代わりにペアの高級時計などを贈り合うカップルもいますが、基本的には「結婚指輪を交換する」ということを重視するカップルがほとんどです。
また、婚約記念品としてネックレスやピアスを贈るパターンが年々増えてきており、婚約指輪を選ばない分、結婚記念品には指輪を贈ることを重視しているカップルもいるようです。
さらに、結婚式での指輪交換はセレモニーのクライマックスとして注目され続けているという背景もあります。
こうした点から、結婚指輪は永遠の愛を誓うカップルには必要なアイテムといえます。
結婚指輪の必要性は他にもあり、たとえば結婚指輪は既婚者であることを示す目印になります。
わざわざ自分から「結婚しました」と宣言する必要がないのは、結婚指輪ならではのメリットといえます。
また薬指を見るたびに結婚当時の初心を思い出すという意味でも、結婚指輪は生涯をともにする2人にとって必要なアイテムになるといえます。
左手薬指にキラリと光る結婚指輪に、独身の頃から憧れているという方も多いはず。
ペアで着けるのが一般的なので、結婚指輪が初めて身に着けるリングだという方もいるかもしれません。
結婚指輪を左手の薬指に着ける理由には、古代ギリシャの「左手薬指と心臓は1本の血管で繋がっている」という言い伝えが関係しています。
心臓にもっとも近い左手の薬指に結婚指輪を着けることで、永遠に愛するという誓いを見える形にしたといわれているんだそう。
幾千年の時間や国境を超えてもこの習わしが今なお続いているということを考えると、結婚指輪の価値はこの先も大事にされていきそうですね。
前出のアンケートによると、結婚時の年齢の全国平均は夫が30.1歳、妻が29.0歳との結果が出ています。
この結果を見ると30歳が結婚適齢期といえます。
では、妻の年齢別の結婚指輪(2人分)の購入金額はどれほどになっているのでしょうか。
・全年齢総合 平均31.6万円
・24歳以下 平均29.3万円
・25~29歳 平均32.3万円
・30~34歳 平均31.7万円
・35歳以上 平均29.8万円
妻の年齢別にみると、結婚指輪の相場は大きな差がないことがわかりました。
一般的に婚約指輪よりも結婚指輪の方が総額の費用を抑える傾向にあるので、世代別にみても差額はそれほど大きくならないようです。
婚約指輪の購入前に年代別の相場をチェック!費用相場が変わる要素と人気ブランド
妻の結婚指輪にはダイヤモンドの入ったデザインが選ばれることが多く、そのサイズや品質、個数によって価格が変わってきます。
一方、夫の指輪には宝石のないシンプルなものが選ばれる傾向にあります。
また、男性は女性よりも指輪のサイズが大きいことが多いため、地金の量も増えます。
アームの幅が太く作られていると、さらに価格が上がります。
そういったことからも妻と夫の指輪の価格は全く同じになることが少ないのです。
なお、前出のアンケートによると夫の結婚指輪の平均購入金額は14.6万円です。
妻の16.1万円よりもやや多めな価格でした。
デザイン自体は男性のほうがシンプルなことが多い一方で、女性向けのものよりも太くデザインされていたりサイズが大きかったりで地金の使用量が多くなりがちなため、購入金額に差が出ていると考えられます。
結婚指輪の購入方法には、既成品(完成品)、セミオーダー、フルオーダーの3種類があり、それぞれで平均相場や特徴は異なります。
ブランドが最初から用意しているデザインの結婚指輪です。
指のサイズが平均的なら予算内で購入しやすいのでおすすめです。
前出のアンケートによると、既製品の結婚指輪の平均相場は33.2万円。
全体の65.8%のカップルが選択しています。
また、婚約指輪と同じ店舗で購入したカップルが55.1%と半数以上を占めています。
婚約指輪と統一感のある結婚指輪を選びたいという方は、同じ店舗の既製品で揃えると良いかもしれません。
店舗やブランドによっては、婚約指輪と結婚指輪を同時購入した方を対象に割引などのキャンペーンを行っていることもあるので、より安く購入できる可能性があります。
そんな既製品の結婚指輪のメリットには、着けたときの感覚を事前に確認できるという点があります。
ブランドにすでにあるラインナップから選ぶことができるため、指に着けてデザインや凹凸などを実際に確認できるのです。
また、すぐに手に入るのもメリットのひとつ。
納品までのスピードが早いので、何らかの理由で「急いでプロポーズしたい」という方にも適しています。
最近では既製品であっても、指輪の内側にイニシャルやメッセージを刻印できたり、誕生石の埋め込みが可能だったりと、セミオーダーに劣らないサービスが充実しています。
そういった加工を施せば、既製品でもオリジナル性を出すことが可能です。
セミオーダーとは、ブランドがあらかじめ用意しているサンプルリングのデザインにアレンジを加えて、オリジナルの結婚指輪を作る方法です。
人と同じなのは嫌だけどある程度型が決まっていてほしい、というカップルにおすすめです。
前出のアンケートによると、セミオーダー品の結婚指輪の平均相場は30.2万円。
全体の25.3%のカップルがこの方法を選択しています。
土台となる部分はすでに決まっていますが、装飾や加工の仕方を自分たちで決められるという点から、2人の理想をほどよく反映できるところがメリットといえます。
また「このブランドがいいけど2人ならではの指輪が欲しい」という場合にも最適です。
”セミ”オーダーといっても自分たちで選択できる部分が多いので、ある程度の希望を叶えられる制作方法だといえます。
フルオーダーとは、ブランドのジュエリーデザイナーに2人の希望するデザインイメージを伝えて、完全にオリジナルの結婚指輪を作る方法です。
世界にたった1つのデザインを求めるカップルにおすすめです。
前出のアンケートによると、フルオーダー品の結婚指輪の平均相場は35.0万円。
全体の8.8%のカップルがこの方法を選択しており、比較的少数派といえます。
セミオーダーよりも自分たちでアレンジできる部分が多いため、唯一無二のオリジナリティあふれる結婚指輪をゲットできます。
ただし、アレンジにこだわるほど高額になる可能性があるので、費用が予算内に収まるかどうか必ず確認することが大切です。
フルオーダーの結婚指輪は、仕上がるまでにある程度の期間がかかります。
そのため、結婚式まで時間がなく急ぎで用意しなければならない場合などには不向きといえます。
もしフルオーダーの結婚指輪を選ぶのであれば、時間に余裕を持ってブライダルジュエリーの店舗に足を運ぶことが大切です。
現在では既製品でも各ブランドが趣向を凝らしたさまざまなデザインを用意しているので、他のカップルと結婚指輪のデザインがかぶることはほとんどありません。
またセミオーダーにおいても、指輪の表面にマット加工を施せたり地金の素材を変更できたりと、加工のバリエーションが豊富なので、2人だけの特別感あふれる結婚指輪を作りやすくなっています。
あらかじめ用意されたデザインでもアレンジを加えると何万通りにもなるので、2人で色々と相談しながら作ってみてはいかがでしょうか。
結婚指輪を選ぶ際のポイントには、購入方法だけでなく素材もあります。
購入方法別の平均相場と合わせて、代表的な3つの素材の平均相場も知っておくと、さらに予算を立てやすくなります。
・プラチナ 32.1万
・ゴールド(ホワイト、ピンク含む) 33.1万
・コンビ(プラチナとゴールド) 29.1万
(ゼクシィ 結婚トレンド調査2024(首都圏)調べ 妻の指輪の素材別平均相場)
前出のアンケートによると、ゴールドがやや突出するという結果に。
なお、全体の77.9%の方がプラチナを選んでいました。
金属アレルギーの方の場合、結婚指輪の素材を選ぶ際に「アレルギーが出ないかどうか」という点が気になるのではないでしょうか。
比較的、金属アレルギーの症状が出づらいといわれているのはプラチナと金です。
ただし、金属アレルギーの症状が出るきっかけは人それぞれであり、どの金属に反応するかも人によって異なるため、明確に知りたい場合は病院でアレルギー検査を受けることをおすすめします。
結婚指輪の素材を選ぶ際は、デザインとの相性や価格をはじめ、自分の肌に合っているかどうかなどを総合的に判断することが大切です。
結婚指輪を妥協せずに選ぶためには、ある程度予算を確保する必要があります。
以下で、結婚指輪の予算を高くする方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
婚約指輪を購入せず、結婚指輪に注視することで予算を確保することができます。
とはいえ、婚約指輪も結婚指輪と同じように、永遠の愛を誓った2人にとって特別なアイテムです。
また多くの方が憧れているアイテムでもあります。
そのため、最初から購入しないと決めつけるのではなく、パートナーの様子を伺って用意するかどうかを判断することをおすすめします。
ハワイやグアムなど、新婚旅行の場所といえば海外が定番です。
しかし、海外となると旅費が高額になることも。
新婚旅行の行き先を国内にすれば旅費を抑えられるので、浮いた分を結婚指輪にあてることができます。
ただし上記同様、最初から決めつけるのはよくありません。
必ずパートナーに相談し、新婚旅行と結婚指輪、どちらに重きを置くか決めましょう。
結婚指輪は1回店舗に足を運んだだけで決まるものではありません。
ある程度デザインをイメージして店舗に出向いても、実際に着けたり、スタッフからおすすめされたものと比べたりすると迷いが出てくるものです。
また、予算が合わないといったトラブルが起こる可能性もあります。
そのため結婚指輪選びは、いくつかの店舗を周り、かつ予算を調整しながら行うことが大切です。
また、パートナーとペアで着けるということを前提としたデザイン選びをしましょう。
全く同じデザインである必要はありませんが、ある程度パートナーとペア感のあるデザイン選びをすることが円満な指輪選びのコツです。
もし結婚指輪にこだわりがなかったとしても「指輪なんてなんでもいい」と思わず、指輪選びで重視したいポイントを考えておきましょう。
例えば、「勤務中やスポーツを行う際にも着けられるデザインなのかどうか」などです。
そのうえでパートナーとよく話し合ってデザイン選びをすることが、後悔しない指輪選びのポイントとなります。
結婚して夫婦になると”何かを2人で決める機会”が多くなりますが、結婚指輪選びはそのひとつです。
それぞれが相手を思いやることで、2人とも満足できる結婚指輪を選ぶことができます。
結婚指輪は2人の永遠を誓う愛の証です。
年齢を重ねても一緒に着けていられることを願って、仲良く話し合って丁寧に選びましょう。
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