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「プロポーズをしよう!」と決意したのはいいものの、具体的にどういうシチュエーション・演出で行えばいいのかわからず、悩んでいる男性は多いのではないでしょうか。せっかくなら、彼女が涙を流すほど感動的なプロポーズにしたいですよね。
そこで今回は、プロポーズの基本情報に加えて、感動的なプロポーズにする演出のアイデアをご紹介します。また、既婚女性を対象にした「感動した婚約指輪の渡し方」のアンケート結果もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
彼女に喜んでもらえるプロポーズを成功させ、無事にOKをもらうためには、あらかじめしっかりと計画を立てることが大切です。
「当日どうにかなる」などと、安易に考えているとプロポーズが失敗に終わる可能性があるほか、彼女を喜ばせることができない恐れもあります。最悪の場合、望んでいた返事をもらえないことも……。残念な結果に終わらないためにも、まずは彼女の性格や好みをリサーチし、そのうえでどういうプロポーズにするかきちんと計画を立てましょう。
このほか、プロポーズ成功後のシミュレーションをしておくことも重要なポイントです。少し現実的な話になりますが、結婚するとなると新居に引っ越したり、結婚式の準備をしたり、新婚旅行を計画したりと、何かとお金がかかります。
もちろん、これだけとは限らず、このほかに想定外の出費が発生する可能性もあります。そのためプロポーズを決意したら、「結婚すると、どれだけのお金が必要になるのか」をよく考え、そのうえで自分にはどれだけの蓄えがあるのかを確認し、今プロポーズしても問題ないかどうかを明確にしましょう。この作業をしっかり行うことで、彼女に安心してついてきてもらえるほか、その後のスケジュールを滞りなく進めることができます。
プロポーズを決心したら、次はいつ行うかを決めなければなりません。プロポーズを行ううえで、そのタイミングを見計らうことは非常に重要であり、誤ってしまうと彼女を不快にさせてしまったり、OKをもらえなかったりする可能性があります。
たとえば、彼女の家族に不幸があったとき、彼女が大きな仕事を担当しているとき、彼女が精神的に参ってしまっているときなどは、言わずもがな適切なタイミングではありません。そういうときはプロポーズから一旦離れ、彼女に寄り添ってあげることが大切です。
女性は、男性に比べて気持ちの変動が激しく繊細です。「今は彼女にとってベストなタイミングか」「今、彼女に結婚願望はあるか」などを普段の様子を通して確認し、適切なタイミングでプロポーズするようにしましょう。
プロポーズのタイミングを決めたら、次は婚約指輪を用意しましょう。「どのように選べばいいかわからない」という方は、以下のポイントを参考にしてみてください。
婚約指輪は基本的に女性のみが身に着けます。そのため、彼女の好みが反映されたものを選ぶのがベストです。しかし、プロポーズの際にサプライズで婚約指輪を渡す場合は、事前に彼女の好みを聞き出すのは困難。そういうときは、彼女が普段どういうアクセサリーを着けているかチェックするのがおすすめです。たとえば、控えめなものを着けているのであれば、婚約指輪もストレートに一粒のダイアモンドといったシンプルなものを選ぶのが賢明といえます。
「自分ひとりのセンスで選ぶのは不安」という方は、ジュエリーショップのスタッフに相談してみましょう。彼女はどういう人なのか、どういう服を好んで着ているのか、普段どういうアクセサリーを身に着けているのかなどの特徴を伝えれば、その内容に合った婚約指輪をセレクトしてくれるはずです。
もしかすると、「スタッフに相談するのは恥ずかしい」「図々しいのではないか」などと思う方もいるかもしれませんが、そのような心配は無用です。遠慮なく、スタッフの力を借りましょう。
婚約指輪は、必ずしもプロポーズの際に渡さなければならないわけではありません。そのため、プロポーズ後に彼女と一緒に選ぶのもおすすめです。この場合、確実に彼女好みの指輪を贈ることができるので、「センスが悪いと思われたらどうしよう」「好みじゃなかったらどうしよう」といった不安を感じる心配がありません。アクセサリーに対するこだわりが強い彼女であれば、この方法を選択するのもありかもしれません。
婚約指輪の選び方とともに、購入するタイミングについても知っておくと、よりスムーズに用意することができます。購入のタイミングについては「婚約指輪はいつ買うのがおすすめ?先輩たちの購入タイミングと理由をご紹介」でご紹介していますので、合わせて読んでみてください。
結婚を申し込むのにあたり、婚約指輪は必須だと考えている方は多いのではないでしょうか。たしかに、婚約指輪は多くの女性の憧れなので、用意したほうが無難だといえます。しかし、これは絶対ではなく、またそういうルールがあるわけでもないので、用意せずにプロポーズするのもOKです。
たとえば、プロポーズから結婚に至るまでの時間が短いのであれば、婚約指輪を用意する必要性は低いといえます。なぜなら、せっかく婚約指輪を用意しても身に着ける期間が短いためです。このような場合は、婚約指輪ではなく結婚指輪にこだわり、よりよいものを選ぶほうがよいかもしれません。
婚約指輪のなしのプロポーズ・結婚については、「婚約指輪なしのプロポーズで結婚するのはあり?」の記事で詳しくご紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
プロポーズに適した場所は、彼女のタイプによって異なります。以下で代表的な場所を3つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
比較的落ち着いたタイプで、目立つことが苦手な彼女の場合は、2人にとって思い出の場所でプロポーズするのがおすすめです。たとえば自宅がそのひとつで、2人だけの空間なので誰にも邪魔されることもなければ、第三者にプロポーズの様子を見られることもありません。そのため彼女にとっては、誰かの目を気にすることなく素直な気持ちで返事ができるというメリットがあります。また男性にとっても、リラックスしてプロポーズできるというメリットがあるので、緊張しやすい方にはとくにおすすめです。
明るく元気で、サプライズが好きな彼女であれば、普段あまり行かないようなレストランでプロポーズするのがおすすめ。おいしい料理を食べながら非日常的な気分を味わえるほか、自然と特別感も演出されるので、プロポーズに適した最高の舞台が整います。スタッフの協力を得て、花束やケーキなどのサプライズを用意すれば、彼女の喜びを倍増させることも可能。プロポーズは一生に一度なので、とことんこだわって彼女を喜ばせましょう。
ロマンティックなことが好きな彼女には、2人にとって定番のデートスポットでプロポーズするのがおすすめです。何気なくデートに誘い、いつも通りのコース・場所で楽しむなか、突然プロポーズをすれば彼女はきっと驚きと感動に包まれるはず。2人にとって定番かつ特別なデートスポットで結婚を申し込むことで、ロマンティックさを程よく演出できるのが魅力といえます。
プロポーズと一言でいっても、そのバリエーションはさまざまです。代表的な例を3つご紹介しますので、「具体的にどういうプロポーズにすればいいのか見えてこない」「演出がなかなか決まらない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
「大体的なサプライズは避けたいけど、少しだけ驚きの要素がほしい」という方は、寝ている彼女の枕元に婚約指輪を忍ばせてみてはいかがでしょうか。起きたら枕元に婚約指輪がある、というプチサプライズを演出できるので、彼女に驚きと喜び、感動の3つを届けることができます。また、特別な仕掛けを用意する必要がないので、準備に大幅な時間や手間をかけることもありません。そのため、適切なタイミングが来たらすぐに実行に移せます。
彼女と何の変哲もない、いつも通りの日常を過ごしているときに、ふいにプロポーズをするのも素敵です。彼女の意表を突くことができるので、ある意味サプライズプロポーズになります。
たとえば、彼女の手料理を食べているタイミングはいかがでしょうか。「おいしいなぁ、、毎日食べたいから結婚してくれない?」などとさり気なく伝えれば、彼女をドキッとさせられるかもしれません。
友人の協力を得て、フラッシュモブでプロポーズする方法もあります。いつも通り彼女と一緒に出掛けたタイミングでフラッシュモブを仕掛ければ、彼女はきっと驚き、また喜びにあふれるはず。もちろん、フラッシュモブはプロポーズの前のパフォーマンスであってメインではないので、フラッシュモブが一段落したらしっかり自分の口から結婚を申し込むことが大切です。その際は、「結婚してください」としっかり伝わるようなワードを選びましょう。
プロポーズの失敗を避けるためには、大前提として彼女のことを一番に考えることが大切です。最近の彼女の様子はどうか、彼女には結婚願望はあるのか、今プロポーズしても彼女は困らないかなどをよく確認し、その内容を踏まえたうえでプロポーズのタイミングや場所、演出を決めることが大切です。
当たり前のことですが、プロポーズは自分ひとりで完成するものではありません。彼女がいて初めて完成するものなので、自分勝手な言動は避け、彼女を第一に考えて行うことを心がけましょう。
また自分を変に飾り付けずに、素直な気持ちで想いを伝えることも大切です。もし、あがり症でうまく伝えられる自信がないのであれば、あらかじめ手紙を書いてその場で読んでも構いません。どんな形であっても一生懸命考えて、きちんと目を見て素直に伝えれば、真剣な想いが彼女に届くはずです。
ビジュピコ(BIJOUPIKO)では、既婚女性を対象に、「嬉しくて思わず泣いてしまった彼の婚約指輪の渡し方」をアンケート調査してみました。結論からいうと、「特別な場所で婚約指輪を渡されたことに感動した」という回答が圧倒的に多い結果となりました。
・夜景のきれいな高級ホテルでワインを飲みながら思い出話をしている時に、さりげなくくれました。(20代/女性/専業主婦)
・シャイな彼がディズニーランドのシンデレラ城の前でプロポーズしてくれたときに嬉しくて泣きました。(20代/女性/会社員)
・ 2月の寒い日に婚約指輪をもらいました。東京湾ナイトクルーズ中に甲板の上で「ずっと一緒にいたいから結婚してください」と言われ、感極まって泣いてしまったことを憶えています。今思い返すと、意外とロマンチストな主人の一面を見れた瞬間でした!(20代/女性/契約派遣社員)
・ホテルの部屋がキャンドルで埋め尽くされていて、びっくりしていたら花束と一緒に指輪を渡されました。(20代/女性/会社員)
・朝起きたら指輪がはめてあった。まったく予想していなかったのでとても嬉しかった。(30代/女性/会社員)
・結婚を決めた時、彼は貧乏でお金が無かったので婚約指輪は無い予定でしたが、頑張って仕事を増やして指輪をプレゼントしてくれた時は感激して涙がでました。(40代/女性/専業主婦)
綺麗な夜景が見える高級ホテル、シンデレラ城の前、東京ナイトクルーズの船の上など、非日常的な場所でのプロポーズはやはり感動的のようです。特別感あふれるスポットがムードを盛り上げてくれるほか、相手が自分のことを想いセッティングしてくれたことが心に染みるのかもしれませんね。
プロポーズは一生に一度の特別なものです。男女ともに、今後の人生を左右する重要な場面でもあります。そのためプロポーズする際は、いつどこで結婚を申し込むか、どういう演出にするか、どういう言葉で想いを伝えるかといった計画をあらかじめ念入りに立てておくことが大切です。
もちろん、その際は自分の気持ちではなく、彼女の気持ちを第一に考えましょう。そうすれば、彼女が思わずホロっとしてしまう感動的なプロポーズを実行でき、また望んでいる返事をもらえるはずです。
■調査地域:全国
■調査対象:【性別】女性 【結婚】既婚
■調査期間:2015年08月04日~2015年08月18日
■有効回答数:100サンプル
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