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一生大切にしたい結婚指輪ですが、デザインだけでなく素材選びにも気を使いたいものです。きれいな指輪も使っていれば傷がつき、汚れも目立ってきます。
結婚指輪の素材にふさわしいホワイトゴールドについて解説します。
ホワイトゴールドが結婚指輪にふさわしい理由としては3つあります。
まず1つ目はホワイトゴールドが硬い素材だということです。
日頃身につけているとぶつけてしまうことも多い結婚指輪ですが、やわな素材ではすぐに傷がついてしまいます。
ホワイトゴールドなら硬度は十分なので普段使いにもバッチリです。
2つ目の理由は軽いということです。
比重の軽いホワイトゴールドはつけていても負担になりません。
長く使う指輪なので着け心地にもこだわりたいですね。
3つ目の理由は比較的安いということです。
指輪の素材によく使われるプラチナは貴重な金属なのでどうしても高価になってしまいます。
金がメインの合金であるホワイトゴールドなら、比較的安く手に入れることができます。
指輪の素材選びで迷うことの多いプラチナですが、ホワイトゴールドと何がどう違うのでしょうか。
プラチナは純金や純銀のような天然の単一金属でとても希少性が高く、ステータスとして珍重されています。
ホワイトゴールドは金にいろいろな金属を混ぜて作られた合金で表面に明るい銀色のメッキ加工をしています。
プラチナの色は元々銀色ですが、プラチナの方が落ち着いた色合いをしているのが特徴です。
またプラチナの特徴として挙げられるのは柔軟性の高い粘り気のある金属だということです。
細かい部品を作っても、途中で折れることなく加工できるのがプラチナの大きなメリットです。
ホワイトゴールドも伸ばしやすい性質があり、加工には向いていますがプラチナほどの柔軟性はありません。
どちらも貴重な金属には変わりありませんが、色や細工の具合に特徴や差が出てきます。
ホワイトゴールドを結婚指輪の材質に選ぶ場合、注意してほしポイントがあります。
ホワイトゴールドは合金のため、金以外の素材として銀やパラジウム、ニッケルが結構な割合で使われています。
パラジウムやニッケルは金属アレルギーの原因にもなりますので、アレルギー体質の人は注意してください。
また、表面にメッキ加工していることが多いホワイトゴールドは、メッキがはがれることがあります。
再メッキも可能なので問題はありませんが、メッキがはがれるとそこだけ色合いが変わってしまう恐れがあります。
どうしても高額になってしまう結婚指輪ですが、素材をホワイトゴールドにすれば見た目もよく丈夫で安く作ることができます。
指輪にはめる石やデザインに凝りたいなら、価格を抑えられるホワイトゴールドを選んでみてはいかがでしょうか。
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