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婚約指輪といえば何となくダイヤモンドリングと理解している人も多いでしょう。しかし、どうしてダイヤモンドリングなのか、ほかの宝石ではだめなのか?など疑問を持つこともありますよね。
ここでは、婚約指輪に関する宝石についてまとめています。
結婚の際、ほとんどの女性が婚約指輪をプレゼントされていますが、その婚約指輪の大半がダイヤモンドリングといわれています。
婚約指輪は普段身につけるようなファッションリングとは違い、ダイヤモンドなど宝石が主となる指輪です。
「宝石という価値あるものを贈る手段が婚約指輪」という考えに基づいています。
もちろん、ダイヤモンド以外にサファイアやルビーなど宝石にも複数ありますが、婚約指輪にダイヤモンドが選ばれる理由があります。
一つ目の理由は安定した価値があることです。
世界共通のグレーティングシステムによって「4C」という価値が定められ、金や銀、プラチナと同じように非常に価値が安定しています。
それに加え、ダイヤモンドは女性が憧れるブランド力が確立しています。
もともとは宝石商最大手デビアス社が「ダイヤモンドは永遠の輝き。
」と打ち出した広告によるものでした。
これにより、多くの女性がダイヤモンドに憧れを持つようになり、その憧れは変わらず引き継がれることとなりました。
このような2つの理由から、婚約指輪にはダイヤモンドリングが選ばれるようになりました。
◆婚約指輪のダイヤのカラット数や大きさ、結婚した人はどのくらい?
最近では、ダイヤ以外の宝石を婚約指輪に使うという人も増えてきました。
その理由として、ダイヤモンド以外の宝石は値段が手ごろで購入しやすいという点が挙げられます。
ダイヤモンドほどの輝きは得られないものの、ルビーやサファイアであれば比較的安価で品質の良いものが手に入ります。
ダイヤモンドリングを買うほどの金額を出せば、ハイクオリティーのものを購入でき、好きなデザインを施すことも可能になるのです。
また、欧米ではサムシング・オールドに祖母や母から譲られた指輪を花嫁が身につけるという風習があります。
この風習が日本でも見られるようになり、祖母や母親のダイヤモンドリングを譲り受けるという女性も増えてきました。
そのため、ダイヤモンドリングは譲り受けたものがあるから、婚約指輪にダイヤモンド以外を選ぶという傾向があるのです。
さらに、結婚や結婚式そのものが多様化し婚約指輪にもオリジナリティーを求める人が増えてきました。
自分だけのデザインを求め、ダイヤモンド以外の宝石で婚約指輪を作りたいという女性も多くなっています。
普段使いができるようなデザインにする人やより華やかさを求める人などさまざまです。
もちろん、婚約指輪はダイヤモンドでなければならないという決まりはなく、より自由に婚約指輪を楽しむ人が増えているともいえるでしょう。
ダイヤモンド以外の婚約指輪は、硬度や輝き、財産性などからルビーやサファイアに人気が集まっています。
そのほか誕生日石のもつ「言葉」を大事にしたいという考えから、誕生日石を婚約指輪に選ぶ人も多くいます。
ダイヤモンド以外の宝石を選ぶ人の多くが「彼女が好きな宝石だから」「彼女の誕生日石だから」「宝石言葉が自分の贈りたい気持ちにピッタリだから」など何かしらの意味をもって贈っているようです。
自分なりにその宝石に対する思い入れやコンセプトがあれば、受け取る側の喜びも一層大きなものになりますね。
◆カラーダイヤを使用した婚約指輪と結婚指輪
◆婚約指輪に誕生石を入れて自分だけの指輪を
ダイヤモンドリングは、その価値やブランド力から婚約指輪として非常に人気です。
しかし、最近ではさまざまな理由からダイヤ以外の宝石を使った婚約指輪を贈る人も増えています。
結婚を考える2人なら、一度は店舗に足を運んでどのような婚約指輪があるのかチェックしておくのも良いですね。
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