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結婚指輪は「2人の愛の証」となるため、結婚したら購入するという方は少なくありません。しかし、多くのカップルが結婚指輪を購入する際に「費用をどう分担するか」と悩んでいるのではないでしょうか。その答えはカップルによってさまざまなので、2人で話し合って決めることが大切です。 そこで今回は、費用に焦点を当てた「結婚指輪の購入方法」についてご紹介します。また、結婚指輪を選ぶ際のポイントもまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
費用に焦点を当てた結婚指輪の購入方法は、主に5つあります。以下でそれぞれの特徴を解説します。
「結婚指輪はどちらか一方が買うもの」というイメージを抱いている方は少なくないはず。しかし実際は、約半数以上の方が2人で選び2人で費用を出し合って購入しています。結婚指輪はこれからパートナーとして支え合っていく証になるため、互いに贈り合いたいと費用を出し合う方が多いのです。また女性の社会進出により、性別に関わらず費用の捻出ができるようになったのも理由のひとつとして考えられます。
「結婚指輪はどちらか一方が払うもの」という考えをお互いに持っている場合は、その考え方に沿って自然と費用を負担する側が決まることになります。この場合、「婚約指輪と重ね着けしてほしい」という想いから、婚約指輪と結婚指輪を同時に購入するケースも多いようです。
他には「結婚式の費用はすべて相手持ちだったから結婚指輪は自分が」というケースも多いようです。また、経済的な状況を考慮して、収入が多い方が負担することもあります。このように、費用負担の背景には、さまざまな理由やふたりの想いがあるのです。
結婚指輪の購入費用は「ふたりで折半」というイメージがあるかもしれませんが、実際には「どちらか一方が多めに負担する」というケースも珍しくありません。
たとえば、婚約指輪を用意してくれたパートナーに対し、結婚指輪はふたりで分担して支払おうと考えるカップルや、収入に差があるため無理のない範囲で負担し合おうと話し合うケースなど、その理由はさまざまです。
大切なのは、お金の負担額ではなく、ふたりが心から納得しているかどうかです。高価な買い物だからこそ、片方が一方的に決めるのではなく、事前にしっかりと話し合うことで、後悔のない指輪選びにつながります。
結婚指輪の費用の負担に関してとくにこだわりがない場合は、お互いに贈り合うのもひとつの方法です。愛するパートナーのことを想って選んだ指輪をお互いに交換することで、結婚指輪ならではの特別感がより一層高まります。
ただし場合によっては、贈り合う結婚指輪の費用に差が出てしまうことも。たとえば指輪の装飾が異なる場合、どちらか一方の負担が大きくなることもあります。あらかじめ費用における予算を決めておけば、こうしたズレは生まれないので、金銭感覚をすり合わせてお互いに納得できる予算で結婚指輪を贈り合いましょう。
結婚指輪は自分たちで購入するだけでなく、ご両親から贈られたり、ご祖父母様から譲り受けたりするケースもあります。このように代々受け継がれる指輪には、購入する指輪とは異なる“家族の想い”が込められており、ふたりにとって特別な意味を持つでしょう。
デザインが少し古いと感じる場合でも、ジュエリーリフォームを活用すれば、素材や石はそのままに今風にアレンジすることも可能です。家族の絆を感じられる指輪を、時代を超えて愛用していくという素敵な選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。
なお、費用に焦点を当てた結婚指輪の購入方法については、以下の記事でも詳しく解説しています。ぜひ合わせてご覧ください。
結婚指輪の準備はいつ誰がする?購入に最適なタイミングをご紹介!
結婚指輪の費用を支払うのは男性?女性?気になる分担をアンケート調査
はじめに、結婚指輪の購入相場を確認しておきましょう。「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」によると、結婚指輪(ふたり分)の平均購入金額は30.6万円です。金額別の割合では、「20万円〜25万円未満」が最も多く26.1%、次いで「25万円〜30万円未満」が14.4%、「30万円〜35万円未満」が13.9%となっています。
この結果から、多くのカップルが20万円〜35万円の範囲で購入していることが分かります。なお、結婚指輪の相場については以下の記事でも詳しくご紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
結婚指輪の相場ってふたりでいくら?値段以外に重視すべきポイントとは?
結婚指輪は、ふたりのこれからの人生を象徴する大切なものです 。だからこそ、「あとから後悔したくない」「お互いに納得できるものを選びたい」と考えるカップルがほとんどではないでしょうか。
納得のいく指輪選びには、事前の話し合いが欠かせません。デザインや素材の好み、予算、ブランドへのこだわり、重ね着けのしやすさなど、それぞれが大切にしたいポイントを言葉にして共有することが大切です。
相手任せにせず、自分の希望も率直に伝えることで、お互いの価値観がより明確になります。無理に相手に合わせるのではなく、ふたりが心から「これがいい」と思える選択をすることが、後悔のない指輪選びにつながります。
結婚指輪は一生に一度の特別な買い物だからこそ、品質にもこだわりたいものです。とはいえ、予算とのバランスも重要なポイントとなります。たとえば、素材は耐久性に優れたプラチナや、柔らかさと多彩な色味が魅力のゴールドを選ぶことで、デザインの幅を広げつつ価格を調整することが可能です。
デザイン面では、ストレートやウェーブなどシェイプによって印象や着け心地が変わるため、使用シーンも意識して選ぶのがポイントです。さらに、ダイヤモンドを取り入れる際は、「4C」という品質評価をもとに自分に合ったグレードを見極めることで、予算内で理想の指輪を見つけることができます。
BIJOUPIKOでは、豊富な選択肢の中から、専門スタッフに相談しながら指輪を選べるため、予算と品質のどちらも妥協しない、後悔のない指輪選びができるでしょう。
費用に焦点を当てた際の結婚指輪の購入方法は、「2人で費用を出し合う」「どちらか一方が費用を負担する」「お互いに贈り合う」の主に3つです。どれかひとつの方法がよい、ということはないので、2人で話し合ってお互いが納得のいくかたちで結婚指輪を購入しましょう。
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