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恋人から夫婦へ、2人の関係を変える第一歩となる婚約指輪。素材やサイズ、宝石について知識を持った上で、満足いく指輪を選びたいですよね。日常的に着用する結婚指輪と異なり、デザインや個性を重視できることが婚約指輪の魅力です。今回は2人にぴったりな婚約指輪を選ぶための知識や、選び方のポイントをご紹介します。
婚約指輪の素材として定番なのは、プラチナとゴールドです。
その理由は、耐久性が高く指輪が変形しにくいこと、汗や化粧品に触れても変色しづらいこと、加工しやすいことなどが挙げられます。
プラチナやゴールドをベースに、複数の金属を混ぜて指輪にするパターンが一般的であり、ゴールドの場合は、金属の配合に応じたホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドという3種類が代表的です。
また配合によって、指輪の柔らかさも異なっており、プラチナが最も加工・修理しやすく、ゴールドの場合は修理対応しないお店もあります。
したがって宝石との色味の相性や、金属アレルギーの有無に加え、経年劣化への耐久性や修理のしやすさなども考慮に入れて選びましょう。
婚約指輪によく選ばれるダイヤですが、4Cという言葉をご存知でしょうか。
カラット・カット・クラリティ・カラーという4点からなる4Cは、ダイヤ選びの重要なチェックポイントです。
【カラット】
カラットとはダイヤの重さを測る単位のことであり、1カラット=0.2gです。
【カット】
カットはダイヤの輝きに大きく影響するもので、カットが優れているほどダイヤの美しさが発揮されます。
【クラリティ】
クラリティとはダイヤの内包物のことで、内包物が少ないほど純度の高いダイヤといえます。
【カラー】
ダイヤのカラーは無色透明から黄色までの23段階があり、無色に近いものが好まれる傾向です。
彼女の好みや指の形を考えあわせながら、この4Cを押さえていくと良いでしょう。
◆まずは基礎知識を身に付けましょう!婚約指輪のダイヤの選び方~カラット/色など4c~
◆婚約指輪のダイヤのカラット数、結婚した人はどのくらい?
ブランドによっては0.25号刻みなどの小刻みで展開される、指輪サイズ。
指にフィットした婚約指輪を選ぶためには、サイズの測り方を理解しておく必要があります。
自分でできる測り方としては、糸を指の第二関節近く、最も太い部分に巻き付け、糸が重なる所にペンで印をつけると簡単です。
糸を伸ばして、印から印までの長さを測り、指輪のサイズ対応表をチェックするだけで簡単にサイズが分かります。
むくみによって指の太さが変化する可能性があるため、時間を変えて複数回測ってみると良いでしょう。
また仮に間違ったサイズの指輪を選んでしまっても、お店やメーカーによっては修理対応を受け付けてくれるため安心です。
これまでご紹介してきたポイントを押さえることで、理想通りの婚約指輪選びが実現します。
そして婚約指輪選びで頼りになるのが、お店です。
指輪の素材やサイズ、ダイヤの4Cにしても、メーカーやお店によって実にさまざまな展開があります。
指輪のプロである店員と相談しながら選ぶことで、きっと運命の指輪との出会いが叶うでしょう!
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