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結婚指輪は一生ものの買い物になるため、後悔のないように選びたいもの。しかし、どのくらいの予算を立てて何を基準に選べばよいのか、迷ってしまうこともあるかもしれません。
そこで今回は、結婚指輪の費用相場やありがちな後悔、参考にしてほしい選び方などについてご紹介します。後悔なく結婚指輪を選ぶためにも、ぜひご覧ください。
結婚指輪を購入するとき、「どのくらいの費用がかかるのか」「予算はどのくらいがよいのか」などの悩みを抱えてしまうもの。平均がわからないと予算を立てづらいので、まずは「先輩カップルはどのくらいの費用の結婚指輪を購入したのか」を確認してみましょう。
「ゼクシィ結婚トレンド調査 2020」によると、結婚指輪(2人分)の購入にかかった金額の平均は「25.1万円」。なかでももっとも多かったのは「20万円〜25万円未満」の31.3%、次いで「25万円〜30万円未満」の 15.4%、「15万円〜20万円未満」の12.8%です(全国(推計値))。
上記の結果から、「20万円〜25万円未満の結婚指輪を選ぶカップルがもっとも多い」ということがわかります。とはいえ、必ずしもその額の結婚指輪を購入しなければならないわけではないので、あくまでも参考程度に留めて予算を立てるようにしましょう。
なお、結婚指輪の相場については以下の記事でも詳しくご紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。
結婚指輪の相場は?年収に対する割合と年代別の違いは?
婚約指輪・結婚指輪の相場はいくら?年代別の傾向を調査しました
30代が選ぶ結婚指輪の相場は?人気&おすすめブランドを紹介
結婚指輪は、一度購入すると買い替えることはほとんどありません。そのため、後悔しやすいポイントを把握したうえで選ぶことが大切です。
結婚指輪は大切なジュエリーであるため、細部にまでこだわる方は少なくありません。しかし、結婚指輪は長年身に着けていくもの。こだわりすぎるとデザインに飽きてしまうことがあります。
購入当初は自分の好みに合っていても、年齢を重ねるに連れて好みは変わってしまいます。長年身に着けることでデザインに飽きてしまい、いつしか「ただ着けているだけ」になってしまうことも。場合によっては、身に着けなくなることもあるかもしれません。
このほか、結婚指輪にこだわりすぎてしまった結果、ありがちな後悔として「年齢を重ねることで似合わなくなってしまった」ということもあげられます。たとえば、キュートでラブリーなデザインの結婚指輪を選ぶと、年齢を重ねることで似合わなくなってしまうことがあるのです。
もちろん、似合う・似合わないの判断は人それぞれです。ただ、自分が似合わないと感じてしまうと結婚指輪を身に着けなくなる可能性があるため、後悔する方は少なくないといえます。
一方で、シンプルすぎる結婚指輪を選んで後悔する方もいます。こだわりすぎて後悔した方とは反対に、「もう少し華やかさがほしかった」「一生ものだからこだわればよかった」という思いから後悔することがあるのです。
また、シンプルすぎるがゆえに飽きてしまい、それが後悔につながることもあります。
結婚指輪を購入するとき、経済面を気にしてリーズナブルな価格のものを選ぶ方は少なくありません。とくに妥協して購入した結婚指輪は、たとえ好みのデザインであっても「経済的な事情により妥協した」と考えてしまい、のちに不満に感じてしまうことがあるのです。後悔しないためには価格にこだわるのではなく、好みのデザインやテイストを重視して選ぶのがよいかもしれません。
前述したように、一生ものの結婚指輪で後悔しないためには「デザイン」と「テイスト」の2つに重きを置いて選ぶことが大切です。
結婚指輪の人気デザインには、「ストレート」「S字」「V字」の3つがあげられます。
ストレートは、アームが一直線に伸びたオーソドックスなデザインです。すっきりとしたシンプルなデザインになっているため、男女問わず身に着けやすくなっています。リング幅を細くすると指が長く見え、反対に太くすることで指輪の存在感を出すことが可能です。
S字は、アームが波打つように曲線を描いたデザインです。なめらかなラインは指なじみがよく、さらに指を長く見せる効果も期待できます。シンプルながらもエレガントな印象を与えてくれるため、ストレートと同様に結婚指輪によく選ばれているデザインです。
V字は、アームがアルファベットの「V」のように見えるデザインです。切り込みの深さによってさまざまな表情を見せてくれるため、好みに合わせて選ぶことができます。たとえば、切り込みが深いとシャープでクールな雰囲気になり、浅いと柔らかな印象に仕上がります。
結婚指輪は「長く身に着ける」という点を重視して選ぶことが大切です。前述したように、購入当初は好みのテイストであったとしても、年齢を重ねるにつれて「飽きた」「似合わない」などの理由で後悔してしまう恐れがあります。そのため、テイストは後悔してしまわないよう慎重に選ぶことが大切です。
結婚指輪のテイストには、主に「シンプル」「キュート」「個性派」などがあります。
たとえばシンプルなテイストなら、年齢を重ねても気兼ねなく身に着けられます。また華やかすぎないので、どのようなシーンであっても身に着けることが可能です。仮に、会社の規則に「華やかなアクセサリーの装着はNG」とあったとしても、シンプルな結婚指輪であれば存在感が強調されすぎないので、身に着けられる可能性があります。
BIJOUPIKOのシンプルな結婚指輪
BIJOUPIKOのキュートな結婚指輪
BIJOUPIKOの個性派な結婚指輪
シンプルな結婚指輪にこだわりを取り入れたい場合は、「刻印」を入れるのがおすすめです。
結婚指輪には、2人のイニシャルや記念日、メッセージなどを刻むことができます。たとえば、イニシャルなら「Y&M」「Y♡M」、メッセージなら「Forever Love」などがあります。刻印できる文字数には限りがあるため、入れる際は長文になってしまわないよう注意が必要です。
なお、刻印は基本的にアームの内側に入れるため「2人だけの秘密」として特別感を演出できます。
結婚指輪は、後悔なく選びたいものです。そのためには、まず「どのようなデザイン・テイストの結婚指輪があるのか」を把握することから始めましょう。そして、今回ご紹介した「ありがちな後悔」を参考に結婚指輪を選べば、長く愛用し続けられる指輪を購入できるはずです。
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