2021.05.24(月)

結婚指輪

結婚指輪はダイヤありがよい?ダイヤモンドの有無で変わるメリットとは

結婚指輪はダイヤありがよい?ダイヤモンドの有無で変わるメリットとは

愛する人との永遠を誓い合った証である結婚指輪。
夫婦となったその日から生涯身に着けるので、お互いが納得するデザインを選びたいもの。しかし、「こだわりはないけど失敗はしたくない」「シンプルか華やかどちらを選ぼうか迷っている」などの不安や悩みを抱き、なかなか購入に踏み切れない方もいるのではないでしょうか。
 
そこで今回は、ダイヤモンドがついた指輪をもらった女性の本音をご紹介します。
合わせて、ダイヤありとなし、それぞれの指輪のメリットについてもご紹介しますので、結婚指輪の購入を検討中の方はぜひ参考にしてください。
 

目次

結婚指輪はダイヤあり?ダイヤなし?それぞれの違いとは

「結婚指輪はダイヤあり・なし」どちらにしようか迷っている方は少なくないはず。そもそもダイヤありとダイヤなし、それぞれどのような違いがあるのでしょうか。
 
まず、ダイヤありの結婚指輪の場合は華やかなデザインのものが多いので、フォーマルなシーンにも活躍してくれるのが特徴です。また、ダイヤモンドが大きかったり、数が多かったりすることでゴージャスな雰囲気にも仕上げられます。
 
一方で、ダイヤなしの結婚指輪の場合は、シンプルなデザインがほとんどです。そのため、普段使いしやすくビジネスシーンにも活躍してくれます。さらに、ダイヤありに比べてリーズナブルな価格で購入できるのも特徴です。
 

どちらのほうが選ばれているの?

では、結婚指輪のダイヤありとダイヤなし、どちらが選ばれているのでしょうか。
 
ゼクシィ結婚トレンド調査 2020」のデータ(全国(推計値))によると、男性でダイヤありと回答した方は「17.2%」、そもそも宝石をつけていないと回答した方が「72.8%」となっています。
 
一方で、女性でダイヤありと回答した方は「75.7%」、そもそも宝石をつけていないと回答した方が「19.8%」です。
 
上述したデータを見ると、男性と女性でダイヤあり・なしがほとんど逆の結果となっています。男性はシンプルなデザインのほうを好む傾向にあるので、違うデザインの結婚指輪を選ぶカップルも一定数いるようです。
 

実際どうなの?ダイヤありの結婚指輪を持っている人の声

実際どうなの?ダイヤありの結婚指輪を持っている人の声
 
以下では、ダイヤありの結婚指輪を持っている既婚女性100人に聞いた「日常生活で不便を感じるか否か」のアンケート結果をご紹介します。
 

諦めないで!埋め込み式のダイヤモンドなら大丈夫!

アンケートの結果、「不便だと感じないので入れてよかった」が一番多い結果となりました。
 
・私の場合は結婚指輪の内側に小さなダイヤモンドを入れてもらったので、一応ダイヤモンドが入ってるし、どこかに引っかかるなど邪魔になることもないしで、その仕様にしてすごくよかったなと思っています。(30代/女性/パートアルバイト)
・プラチナだけでなくダイヤモンドを入れることで華やかでよかったと思ってる。(40代/女性/会社員)
・出っ張っていると不便なのは事前に聞いていたので、埋め込みタイプにしてもらった。小さなダイヤモンドが10個ほどあるが埋め込みなので、引っかかったり、ガラスにぶつけて…などの不便は今までまったくない。(30代/女性/専業主婦)
 
埋め込み式のダイヤモンドを選んだおかげで、日常生活に特に不便を感じない、という意見が多く見られました。
不便を感じさせないためのポイントは、大粒のダイヤモンドが強調されたデザインは避けること。比較的小ぶりなダイヤモンドを用いた埋め込み式のデザインにすることで、華やかでありながらも躊躇うことなく身に着けられる大満足の指輪に仕上がるようです。

好みは人それぞれ!でもやっぱりダイヤモンドは「特別」の証

上記でご紹介したアンケートの結果によると、「不便だと感じるがダイヤを入れてよかった」に次いで「不便だと感じるのでダイヤを入れなければよかった」という声も多く見られました。
 
・炊事、洗濯時は外しておきたい気持ちから不便に思いますが、とても綺麗で婚約指輪とペアにするとゴージャス感があるのでダイヤモンドを入れてよかったです。(30代/女性/専業主婦)
・洗い物をするときやストッキングを履くときにかなり不便だと思うので、特別な日以外は着けない。だけど、ダイヤモンドのクオリティにこだわって主人が選んでくれたので、一生の記念になった。(20代/女性/専業主婦)
・不便と感じることが多いので、入れないほうがいいです。シンプルなデザインが一番です。(40代/女性/自由業・フリーランス)
 
不便に感じながらも美しいダイヤモンドを見ると、やはりダイヤモンドのついたものを選んでよかったと考える方が多いことがうかがえます。傷や汚れが怖いという理由から、普段使いは難しくても、特別な日に取り出して身に着けると幸せを感じるというのも頷けます。とはいえ、中にはダイヤモンドのないシンプルなデザインが一番という方も。人によってこだわりが異なることが分かる結果となりました。
 

光り輝く手元を演出!ダイヤありの結婚指輪のメリット

ダイヤありの指輪は、ダイヤなしのものに比べてゴージャスなのが特徴です。そのため、結婚指輪の華やかさや特別感を重視するのであれば、ダイヤありの指輪を選ぶことをおすすめします。
 
ダイヤモンドがあしらわれた指輪には以下のようなメリットがあります。
 
・いつまでも手元を光り輝かせる
・デザインが豊富に揃っている
・小さな傷なら目立ちづらい
・こだわったデザインは結婚当初の気持ちを忘れさせない
 
せっかくダイヤありの指輪にするのであれば、デザインにこだわりたいもの。自分たちのこだわりを込めた結婚指輪は特別感が増すだけでなく飽きにくいので、いつまでも手元を華やかに見せられます。
 

いつまでも手元を光り輝かせる

ダイヤモンドをあしらった指輪は、いつまでもあなたの手元を輝かせてくれます。結婚式やパーティーなど、華やかな衣装を着る際には、より一層輝きが増して魅力的な手元を演出してくれます。もちろん、いつものコーディネートに合わせることもできるので、普段使いもばっちりです。

デザインが豊富に揃っている

ダイヤモンドをあしらった指輪と一言でいってもそのデザインはさまざま。
例えば、リング全体にダイヤモンドを散りばめた「フルエタニティ」や、リングの半分にダイヤモンドをあしらった「ハーフエタニティ」、0.25カラット以下の小さなダイヤモンドをリングに敷き詰めた「パヴェ」などがあります。デザインの種類はとても豊富なので、好みに合ったデザインがきっと見つかります。
 
ブランドによっては、カラーダイヤモンドがついていたり、オーダーメイドで指輪を作れたりすることもあるので、2人だけの特別な結婚指輪に仕上げることも可能です。
 
なお、ダイヤモンドについては以下の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひご覧ください。
 
ダイヤモンドの形が価値へ影響する!ベストな形を見つけるためのコツとは

小さな傷なら目立ちづらい

ダイヤありの結婚指輪は、ダイヤモンドの美しい輝きに目がいきやすくなり、アームについた小傷を目立ちづらくすることができます。そもそもダイヤモンド自体は傷がつかないので心配はいりませんが、リングは長年使用していると少なからず傷がついてしまうものです。そのため、「リングに傷がついて気になる」という方も少なくないでしょう。しかし、ダイヤモンドがあることによって小さな傷が目立ちづらくなるので、傷を気にすることなく結婚指輪を愛用し続けることができます。

こだわったデザインは結婚当初の気持ちを忘れさせない

こだわって選んだデザインは、何年経ってもあなたの心をときめかせてくれます。
結婚指輪を選ぶ際の判断基準はデザインだけでなく、例えばダイヤモンドの大きさや形状、透明度などもあります。これら一つひとつの細部にまでこだわり抜くことで、完成した指輪を見るたびに当時の高揚感や結婚式当日の幸せな記憶を思い出すことができるのです。
 
結婚指輪選びは、愛する2人だけの特別なイベント。選んだ指輪にその思い出を込めることで、結婚当初の初々しい気持ちを忘れずに持ち続けることができます。
 

コストと手間がかかることも。ダイヤありの結婚指輪のデメリット

一方で、ダイヤありの結婚指輪にはデメリットもあります。
 

結婚指輪の費用が高めになる

ダイヤありの結婚指輪のデメリットには、「費用が高めになる」という点が挙げられます。
一般的に「高価」というイメージのあるダイヤモンド。宝石やアクセサリーにあまり興味がない方だと金額がどれほどか想像もつかないのではないでしょうか。
 
具体的な金額は各ブランドによって変動しますが、やはりダイヤなしの指輪と比べると、ダイヤありの指輪のほうが高額なことがほとんど。つまり、ダイヤモンドがあるかないかというだけで金額に大きな差が出るのです。
 
ダイヤありの指輪は、ダイヤモンドの個数や大きさ、形状などによって金額が変動します。そのため、ダイヤありの結婚指輪を購入する際はデザインと合わせてダイヤモンドの質もきちんと確認することが大切です。また、「予算内に収めるために妥協する」ということにならないためにも、あらかじめ入念なリサーチを行いましょう。そうすることでリーズナブルな価格で購入できる可能性がありますし、予算内に収めつつ満足のいく結婚指輪を購入することが可能です。

男女で同じデザインにするのが困難になる

ダイヤありの結婚指輪にすると、男女で同じデザインにするのが困難になる可能性が高くなります。というのも、男性はダイヤなしを選ぶ方が多いからです。そのため、夫婦で同じデザインを求めるカップルにはダイヤありの結婚指輪はデメリットになるといえるでしょう。とはいえ、「同じデザインにこだわらない」という方にはさほどデメリットに感じることはありません。

こまめなお手入れが必要になる

ダイヤありの結婚指輪は、こまめなお手入れが必要になる点もデメリットのひとつです。
ダイヤモンドは親油性の高い物質なので、油に馴染みやすいという特徴を持っています。手汗による皮脂汚れや化粧品の油分がダイヤモンドの表面に付着し蓄積すると、光を取り入れにくくなります。これにより、ダイヤモンドの輝きが鈍くなってしまうのです。
 
ダイヤモンドの輝きを損なわないためには、手を清潔に保つことはもちろん、定期的に指輪を洗浄することが大切です。もし、「汚れが落ちにくい」「お手入れが面倒」と感じる場合は、クリーニングサービスを利用するのがおすすめです。プロの方に対応してもらうことで、購入時の輝きを取り戻すことができます。
 

ダイヤありの結婚指輪で気をつけたい3つのポイント

ダイヤありの結婚指輪を選ぶのであれば、以下の3つのポイントを知っておくことが大切です。
 
なお、ダイヤありの結婚指輪で押さえておきたいポイントについては以下の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
 
ダイヤモンドありの指輪を普段使い!そのために押さえておきたいポイントとは
 

ダイヤモンドが物を傷つける可能性がある

ダイヤモンドは地球上の物質の中でもトップクラスの硬さなので、傷つく心配はほとんどありません。しかしダイヤモンドが物に擦れた場合、ダイヤモンド自体は傷つかないとしても逆に物を傷つけてしまう可能性があります。
 
そのため、物を傷つける可能性をなるべく減らしたいのであれば、ダイヤモンドがリングに埋め込まれているデザイン、もしくはダイヤモンドを留める爪のないデザインを選ぶことをおすすめします。

ダイヤモンドが割れたり取れたりする可能性がある

ダイヤモンドは傷がつく心配がないとはいえ、一定方向から圧力がかかると、割れてしまう可能性があります。この性質のことを「劈開性(へきかいせい)」と呼びます。ダイヤモンドを削る際は劈開性(へきかいせい)の性質を利用し、カットしているのです。そのため、ダイヤありの結婚指輪は落としてしまったり、硬い物にぶつけてしまったりすることで割れてしまう可能性があります。
 
また、結婚指輪に衝撃が加わるとダイヤモンドが取れてしまうこともあります。「気づいたらダイヤモンドがなくなっていた」ということもあるので、ダイヤありの結婚指輪を身に着ける際は注意しなければなりません。
 
とはいえ、常に注意を払って身に着けるのはストレスに感じてしまうもの。ダイヤモンドが取れないか心配な場合は、指輪の変形が原因で取れてしまわないよう「素材」選びにこだわることが大切です。純度が高い素材であれば変形しにくく、ダイヤモンドが取れてしまうのを防ぐことができます。
 
なお、ダイヤモンドが割れてしまう原因や予防策に関しては以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひ、合わせてご覧ください。
 
意外と簡単に割れるダイヤモンド!その仕組みと予防策

外さなければならないシーンがある

ダイヤありの結婚指輪は、外さなければならないシーンがあります。それは、「葬儀・お通夜のとき」です。弔事の席は光り物を着けるのはマナー違反とされています。そのため、ダイヤありの結婚指輪は外してから参列しなければなりません。
 
ただし、ダイヤありの結婚指輪でもシンプルなデザインで、回したときに手の平側にダイヤモンドを持ってこれる場合は、身に着けてもOKなケースもあります。この場合は、ダイヤありの結婚指輪を身に着けて参列しても問題ありません。とはいえ、人によってはマナー違反だと思われてしまう可能性もあるので、ダイヤありの結婚指輪は外しておくのが無難です。
 

デメリットをカバーできる!埋め込み式の結婚指輪

ダイヤありの結婚指輪を選ぶ場合、埋め込み式のデザインを選択することでデメリットをカバーすることができます。たとえば、先述したようにダイヤモンドが物を傷つけてしまう場合、埋め込み式なら出っ張りがないので、ぶつけてしまうリスクを抑えることが可能です。仮にぶつけてしまったとしても、ダイヤモンドが当たりづらくなるので物を傷つけにくくなるでしょう。
 
このほか、埋め込み式の結婚指輪を選ぶことでダイヤモンドが取れてしまうリスクも防ぐことができます。「爪があるほうがダイヤモンドは取れにくい」とイメージする方もいますが、実は間違いです。というのも、爪が変形してしまうとダイヤモンドが取れやすくなってしまうため。つまり、変形してしまう爪がなければダイヤモンドは取れにくくなるということです。そのため、ダイヤありの結婚指輪を選ぶ際は、デメリットをカバーするためにも埋め込み式を検討するのがおすすめです。
 

シーン・年齢を問わず着けられる!ダイヤなしの結婚指輪のメリット

結婚指輪のデザインを決める際のポイントのひとつに、ダイヤあり・なしがあります。もし、華やかさよりもシンプルさと普段使いを重視するのであれば、ダイヤなしの結婚指輪を選びましょう。
 
ダイヤなしの指輪には以下のようなメリットが挙げられます。
 
・シーンや服装を選ばない
・年齢を気にせず着けられる
・愛するパートナーと同じデザインを選べる
 
ダイヤモンドにこだわらずデザインの選択肢を広げることで、シーンや年齢を問わず着けられる指輪を選ぶことができます。
 

シーンや服装を選ばない

ダイヤなしの指輪は、日常生活はもちろん、家族でお出かけするときやパーティー、結婚式など、その時々に応じた服装に合わせやすいのが特徴です。そのため、シーンを問わずに着けることができます。
またダイヤモンドがない分シンプルなデザインになることが多いため、告別式をはじめとする、派手なアクセサリーが認められていないシーンでも身に着けやすくなっています。

年齢を気にせず着けられる

派手な指輪は、そのデザイン性から年を重ねるごとに身に着けなくなることもあります。その点、ダイヤモンドのないデザインの指輪はシンプルで飽きにくいので長く楽しめます。もし指輪のデザインに特にこだわりがないのであれば、結婚指輪を長く楽しむためにもダイヤモンドがない指輪を選びましょう。
 
なお、ダイヤモンドのない指輪は、サイズ直しが必要になった場合の加工がしやすいのも魅力のひとつ。年齢とともに指のサイズが変化したとしても、その都度サイズ変更ができるので、常に自分の指にフィットした状態をキープすることができます。

愛するパートナーと同じデザインを選べる

上記でもご紹介したように、ダイヤモンドなしの結婚指輪はシンプルなデザインであることがほとんど。男性用・女性用で見た目の差がほとんどないので、夫婦で同じデザインの指輪を着けることができます。
また、ダイヤモンドがついていない分、業種によっては仕事に支障をきたす心配も少ないので、男性も安心して身に着けられます。
 

ダイヤありにするか否かはよく話し合って決めよう

ダイヤありの結婚指輪は、デザインが豊富で華やかな指元を演出してくれます。そのため、女性にはダイヤありの結婚指輪が人気なものの、一方で男性はダイヤなしを選択する方が少なくありません。同じデザインにこだわらない場合は、それぞれの好みで選ぶのもひとつの手です。とはいえ、結婚指輪は2人にとってかけがえのない大切な宝物になるので、よく話し合ってから決めるようにしましょう。
 
結婚指輪・マリッジリングならBIJOUPIKO
婚約指輪・結婚指輪のダイヤモンドについて詳しく知る
 
■調査地域:全国
■調査対象:【性別】女性 【結婚】既婚
■調査期間:2016年03月17日~2016年03月31日
■有効回答数:100サンプル
 
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Writer bijoupiko

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